まるはごんぎつねの湯
温浴施設 - 愛知県 半田市
温浴施設 - 愛知県 半田市
新美南吉記念館を起点に半田市内を約3時間ウォーキングした後、イン。
滞在時間は15:45~17:45
古民家リノベーション型の施設である。
更衣室が2階にもあり、今まで2階にしか案内されたことがない。
建物が古いだけあって、急階段を上って更衣室で服を脱ぎ
スッポンポンで急階段を下りるw
前回と男女左右入れ替わっていたので、間違えてそのまま廊下に出そうになるw
サ室は中古のようである。
温度は82~90℃で安定していない。
かなり狭く4人制限中じゃなくても5人が定員。
土曜だし大抵満員、下段だとなかなか温まらない。
先客が退室後上段に移動しなんとか温まる。
12分計一周は余裕である。
水風呂は二人は入れそうであるが、まあ一人用と言っていいか。
水温はかなり冷たく、14℃くらいであろうか。
ウェルビー名駅より若干ぬるいが、かなり冷たいほうである。
外気浴スペースは露天のみ。
丸太イスが5つほど。
露天風呂は天然温泉で、床などが茶色に変色しているくらい温泉である。
泉質はかなり良い。
塩分濃度がかなり高く、温泉入浴後に丸太イスで休憩すると
乾いたスネ毛がパリパリであるw
そして露天奥の滝つぼ部分は源泉掛け流しと思われアツアツである。
常連さんの言うところによると日によって温度が変わるらしい。
入ってみたが、入り口付近で浸かったものの体が熱さで痛くて奥に移動できないw
今日は47℃くらいあったようである。
熱湯好きの方には是非チャレンジしてみて頂きたい。
全体としてこじんまりとした施設である。
内湯から見上げる複数の絡み合った梁の美しさや、
露天から見上げる古き建物は、
まるで田舎の温泉宿にでも来たような気分にさせてくれる。
サウナに期待してはいけないが、それでも3セット。
温泉宿だったらこの後食事なのにという郷愁にかられながら帰宅。
GoTo復活を祈る。
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