稲佐山温泉ふくの湯
温浴施設 - 長崎県 長崎市
温浴施設 - 長崎県 長崎市
長崎バス日並バス停から時津広済寺まで往復40分のウォーキング後、イン。
滞在時間は、14:00〜
2年半ぶりのふくの湯である。
決済の前払い化やレストランの統廃合がなされてコストダウンの努力が見られる。
一方でサウナはブームを受けてか良くなっていた。
前からあったかもわからんが、サ室はアロマの香りが漂い、30分に一回のオートロウリュウ。
整いイスの設置増加。
水風呂は16度台の表示だが、もう少しぬるく感じた。
また、ここの施設の目玉は岩盤浴だ。
以前まではここが一番だと思っていた。
キャナルリゾートを知るまでは。
キャナルほどではないが充実した岩盤浴施設である。
平日なら入浴セットで1200円なのでリーズナブルでもある。
岩盤浴ながらサ室もあり、アウフグースサービスが定期的に行われている。
最大の楽しみは露天風呂からの景色だ。
現在は安全確保のためかアクリル板越しになってしまったが、開業当時はインフィニティであった。
これも後に長崎ホテル清風を知ってしまったためひとつランクが下がってしまったわけだが、ふくの湯は同じ稲佐山でも北側の方に位置するため、清風からの眺めが長崎港を中心としたものに対して、浦上側の平和公園を中心としたものに変化する。
長崎を良く知るものにとってはこちらも捨てがたい眺めである。
しっかし長崎は観光には最高のところだなと思う。
子供の頃にはまったく思わなかったし、大人になってからは道の狭さ、主要道路の少なさから来る渋滞で、働くには向かない土地だと思ってきた。
今でもその思いは変わらない。たまに帰省で訪れるからよいところなのだと。
次に用事があるのは七回忌の2025年。
3年後!?
それまでにはまた来たい。
ふくの湯にも。
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