十勝ナウマン温泉ホテルアルコ
温浴施設 - 北海道 中川郡幕別町
温浴施設 - 北海道 中川郡幕別町
サウナチャンス到来の巻
16:00過ぎにストーブ不調の連絡がお客様から来て確認に行くと部品交換が必要なケースで、2002年製と21年前の製品で部品供給がなく修理不能でご臨終。21年間お疲れ様でした。しかし寒さ厳しい折に予備のポータブルストーブだけでは風邪ひいてまう。
すぐさま帯広の問屋に在庫確認したら該当代替品が1台だけあるとの事、申し訳ないけど中間地点で待ち合わせする事にしてストーブを引き取りに中間地点まで軽トラ(普通の軽トラ)で爆走する。
18:15待ち合わせの中間地点でストーブを積み替え「ほっ」としたらナウマン温泉に隣接する忠類道の駅の駐車場でした。
サウナチャ〜ンス!
ザクサウナハットと入浴セットを何故か(笑)積んできてたので施設へin。ととのってから食べる方がいいのは理解してたけど、レストラン閉店したら飲食難民になってしまうので、先にレストランでウワサの「鶏鉄板」を食す。ん、胸肉三枚は多い。二枚で十分ですよ。(出典:ブレードランナー「二つで十分ですよ」)
超満腹ε-(´∀`; )
だがサウナは入る!( ̄^ ̄)キッパリ!
身を清めて湯通しして、大浴場に他の客2名程度…お、空いてるじゃない!ゆったりサウナ出来そう♪と思いながらサウナ室のドア開けたら7名in。激混みじゃあ!(´⊙ω⊙`)
いつもの常連さん達がいつも通りに和気藹々のサウナ室はサウナマットが布製からビート板タイプに変更になり、またちゃんと拭かない人も多くてベンチ板の汗濡れが気になる。
壁に吊るされたヴィヒタが高温に晒されて全て枯れ果て香を発する気配が無いのに加え、施設側がたくさん用意したベンチ板を拭くタオルが2段目に座る我々の鼻先に吊るされてる。何故この位置に汗を拭くタオルを?
バケットに沈められたヴィヒタサシェは出涸らしで無香。
全閉された換気口がおじさんの汗臭を閉じ込めてる。
こないだまで素晴らしかった施設が、結構に無惨な姿に…
これはマズイ状況ですぞ!
と施設アンケートにも危機感を記入して投函。
届けサウナへの愛!ナウマンのサウナを救って!支配人!
この苦言が元でTOKACHI SAUNA SODA 37の取扱が無くなったとしてもナウマン温泉のサウナの危機に無言では居られない。
何卒よろしくお頼み申す!
サウナ8-12分
水風呂1分
外気浴+足湯3-5分
3セット
プラス 〆サウナ5分
3/1-新サウナ飯の冷やし坦々麺が出来るそうです。
昼休みの虎太郎を添えて
男
ビート板タイプの個人用サウナマットにするなら、北海道ホテルや観月苑やベイラウンジコーヒーのようなベチャベチャにならない高品質サウナマット(大)を敷いてからだといいですね・・・
意気込み過ぎてスタートダッシュをかけたけど維持が思ってたよりも大変と気付いてるといったところでしょうか・・・コスト(金銭・人手)とクオリティは比例するので愛が無いと施設のクオリティ維持は難しいですね・・・
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