カプセル&サウナ 川崎ビッグ
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
一言:
泊まりの分。
夕方、大分からのフライトを経て神奈川の常宿その2へ。といっても、今回の遠征で使う宿を悩んでたり予約取りを忘れてたりしてたら、いつの間にか予約できるホテルが無くなって、空いてるのが川崎ビッグくらいしか無かったという話。そんな理由で選んだのはだいぶ失礼だけど、お世話になりっぱなしですよ、ここの施設には。宿代もネカフェ位の値段。というか最近ネカフェの値段が値上がりして、カプセルホテルの値段も比例して上がったから、今までの金額感で使えるカプセルってここくらいしかない。
一旦川崎まで着いてから、南武線で県境ギリギリまで行って画像のお店でラーメンを食べてから、とんぼ返りして施設へ。人混みを避けるのにラチッタデッラ→名画通り→小川町通りのルートで行くのがインプットされてる。
入館。
受付でワイヤーロックを借りるのも、大浴場に行く前に下のコインロッカー用の100円を持参するのも忘れてない。昨年ここに何度かお世話になって、かなり染み付いてんだね。
洗体し、早速高温サ室へ。
ジリジリと灼けるようなサ室の空気。ストーブは煉瓦の囲いの中にあるんだろうけどよく見えない。雰囲気を変えたらオシャレなサウナに化けるポテンシャルはありそうなサウナだけど、敢えてそれをしないのも川崎ビッグらしさでいいと思う。熱いサウナで、テレビを見るのもまた一興や。
水風呂。
低温水風呂は正直、昼に入った国東の渓泉の真水の方が冷たかった。こういうところで自然の凄さを感じる。じゃあこういう都会の施設はダメなのか?と言ったら全くそんなことはなく、家の風呂くらいな感覚で使えるアットホームさが良いのだと。
休憩。
サ室は両方とも野球を流していないらしく、アカスリ横のテレビのみだったので浴槽の縁に腰掛けて見る。うーん、個々の能力は非常に高いのだけど、なんか締まらないよね。正直、今年で言うとセ・リーグのCSファイナルの方がヒリヒリしたよ。贔屓球団が出てるという理由があったにせよ。
文句を垂れつつ、午前中の部活と昼のサウナ、1時間半のフライトと麺活で疲れは適度にあったので適当に2セット。
本当にサウナサンみたいな感覚なんよね、川崎ビッグ。何にも気を遣う必要がないという。いや、そんなことは無いんだけど、そう思わせるくらいリラックスできる施設なんですよ、実際。
カプセルで就寝して、今は今日の行程を組み立ててます。川崎ビッグ、首都圏にある実家と言っても過言でない。そういう施設です。
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