サウナ:10分 × 4
休憩:いっぱい × 4
合計:4セット

一言:
【千秋楽まで中四国をランデヴーの旅①】
おはようございます。
昨日からこんなタイトルで旅をしています。田村ゆかりさんのライブツアー千秋楽と、そのツアーの終着点に辿り着くまで、どんな出会いがあるか?楽しみにしていきたいと思います。

ではまず昨日の1箇所目。
早朝自宅を出て、適宜休憩しつつ昼過ぎには香川県入り。高松にて早速おいしいうどんを食べて腹ごなしたら、こちらへ。

ここ、サウイキを見始めた頃からずっと目を付けていたのだけど、コロナ禍真っ只中の時は営業していなかった。やっとある程度動けるようになって、この四国あたりを巡るタイミングでやってくれてるのは本当に僥倖だと思う。

建物の外観を見ると、扉の上に黒く煤けた跡が。火事でもあったのかな?薪を使ってるからそんなもんかとこの時は深く考えず。

受付をして、濡れてもいい服装に着替えて中へ。店番のおっちゃんに座布団と毛布を渡され、毛布を被って釜の中に入る。

内部はいきなりの熱さ。以前、山口の阿弥陀寺で入った石風呂よりもずっと熱い。皮膚が露出してると耐えられないくらいピリピリした熱さが襲ってくる。先に入っている人が縮こまってがっちり毛布に包まれていた理由が分かる。僕も毛布を身体に巻き付けてじっと耐える。

厳しいなと思ったところで外へ。水風呂なんかは当然なく、服を着てる都合上シャワーを浴びるのも非効率なので外気に当たるしかない。扇風機があるのがこんなに嬉しいと感じたことはない。やっぱり来るにはもう少しシーズンが早かったかな。

常連と思しきマダム達は賑々しく石風呂を楽しんでいる。
休憩していると、一人の方が話しかけてきて、石風呂を焚き上げている様子の写真を見せてもらった。石風呂から炎が吹き上がっていて、休憩スペースの壁が黒ずんでいるのも薪から出た煤によるものだと。天井は真っ黒で元々そういう色なのかと思ってたけど、確かに下の方は白とのグラデーションになってる部分が見えた。
釜の中に薪を組み上げてそれを燃やし、炭になったらそれを取り出して茣蓙を敷き、入れるようにするのだと。出来上がってすぐの石風呂内部は激アツだそうな。流石に14時で多少落ち着いた状態の石風呂でも熱いと感じる僕には厳しいかな。

それから出たり入ったりする。だんだん温度も下がり、最後は毛布なしでも入れる程度まで温度が落ち着いた。それでも、最初のころでも常連さん的には「今日は温め」なんだそうで。

焚き上げの様子が見られて、熱々の石風呂に入れるから18時まで残っていったらいいよ〜と言われたが、後の予定があり固辞。石風呂がある日常に触れられた時間となりました。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
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