サウナ:10分 × 5
水風呂:まちまち × 5
休憩:10分 × 5
合計:5セット

一言:
【ライブとサウナで北陸ロマンな旅②】
泊まりの分です。

野々市のしあわせの湯からチャンカレ食べて、息つく暇もなく東へ。目指すは柏崎。
日本海を横に見ながら北陸道を進む。親不知の切り立った崖なんかに感服しつつ、鯨波の海岸に到着。

日本海側だけど普通にビーチがあって、そこにサウナが付いている感じ。色々あって受付はすっ飛ばして早速サ室へ。
クラフト感満載のサ室。それでも見所の海は開放的に眺められるようになっている。日本海の果てしなさ(そりゃ太平洋の方がずっと果てしないけど瀬戸内海沿岸の民には同じくらい遠く思える)を感じつつ、柔らかなロウリュで蒸されていく。

水風呂。
地下水の水風呂と、海と川。とりあえず1回はやっとくべきかなとライフジャケットを着て砂浜を駆ける。海だと思って突っ込んだ場所には小魚らしきものが泳いでいて、海?と思ってたらこっちは川だったらしい(後で聞いたらオーナー曰く「川はあまりキレイじゃないから入らない方がいいっすよ」とのこと)。自分でも気付いて海側に入ると、凄い……お湯ですこれ。

足裏を火傷しそうな熱さの砂浜を歩いて戻り、休憩。暑いけど海風は心地よいし、海があって山があって間に線路があって、そんな場所にサウナがあるってロケーションは唯一無二でしょう。

2セット目は蒸されたら地下水の水風呂へ。めちゃくちゃ冷たいものではないけど、日に晒されている海や川の水よりは冷たいよね。しばらく入っていられる。

3セット目はまた海へ。ライフジャケットを着ることで波間に漂いながら休む。少し日が陰ってくるとちょっと水温も下がるみたい。そしてやはり日本海だからか波はまあまあ激しい。

ゆるゆると5セット。
サマータイムで夕方はサウナをやってないみたいだけど、泊まりで海岸が見える側の部屋を宛てがって頂いたので、海の向こうに消えていく太陽を部屋から眺めることが出来た。スーパーで買い込んだ新潟っぽい惣菜やお酒とともに、普段見る機会のないローカルTV番組を見つつエアコンの効いた部屋で景色を楽しむ……大変優雅な時間でした。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんのサウナ宝来洲のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんのサウナ宝来洲のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんのサウナ宝来洲のサ活写真
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水風呂あるんですね! 去年行った時、海と川のみだったので羨ましいです!

海と川は管理外区域で入るのは自己責任というのと、そもそも夏場は水温が高いので水風呂がないとちょっと……という感じでした。気温が高くないシーズンに来るのが良さそうです😅

そうなんですね!参考にします^ ^
返信1件をすべて見る
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