渋谷SAUNAS
温浴施設 - 東京都 渋谷区
温浴施設 - 東京都 渋谷区
サウナ:10分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:5分 × 5
合計:5セット
一言:
久々?のリアタイサ活。
明日のパシフィコ横浜でのライブの為、早朝から羽田へのフライト。
今日は夜の映画の予定を除けば一日フリーなので、日程に余裕ありそう。とりあえず京急で品川まで移動してから、荷物をロッカーに投げて渋谷まで。
何だかんだ「混んでるんだろうな〜」という先入観があってなかなか足を伸ばせなかったり、タイミングが合わず来れてなかったこちら。遂に。
こざっぱりとした館内。けど、最近こういうの増えすぎてるから目新しいとは思わない。どこで差をつけるか、そりゃサウナだろうと。
洗体し、手前のサウナから攻めていく。VIHTAというこのサウナ、正しく白樺のウィスクが吊るされているのと、一蘭スタイル(サウナ業界的には島根・四季荘スタイル?)の1人ずつ仕切りの中で蒸されるもの。香りを楽しみつつ集中。
水風呂。
BEDと銘打たれた寝水風呂。深い水風呂も最近増えてきたけど、寝れる水風呂って少ないよね。場所取る割に人数入れないから当然なんだけど、だからこそ採用する気概。勿論気持ちいい。
VIHTAの隣、HARMAAサウナ。オーソドックスなサウナだけど、天井の高さとか諸々の質感が素晴らしい。もうこの下の階の2つのサウナだけで十分戦えるのでは?という位の完成度。
上の階に上がり、まずはTUULIサウナへ。
ここが一番熱さを感じる。アウフグースも出来るサウナ室という事で、温度も熱波師により変幻自在という事か。
そんな事を思っていたら、スタッフさんが入室。アロマロウリュをやってくれるという。イランイランの香りの水をストーンに掛けると、ゆっくりと、しかし迫力のある香りが降りてくる。
SYVÄという深さのある水風呂。浅いやつもあれば深いやつも。使い分けられるのはいいね。
TEETÄサウナは茶室を模したもの。とはいえ、ウェルビー今池や福岡にあるからふろの様な茶室でなく、窓が大きく取られ庭の中の茶室という雰囲気。全体的な景色がモノクロっぽく見えるのが北欧感もあり、新解釈なサ室。
KELOサウナ。
入った瞬間「何かロウリュした?」と思うような香り。ケロサウナも賞味期限があると思ってるのだけど、当然ここのはイケる。スタッフさんが水を足してくれて、それでロウリュすると更に香りの重厚感が増す。
うわー。色々理由を付けてたけど、実際食わず嫌いだったのだなと。その位、早く来るべきだったと感じた。空いてたのもあるが、意識しないと時間を忘れる位の良い施設でした。
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