梅園の里
ホテル・旅館 - 大分県 国東市
ホテル・旅館 - 大分県 国東市
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
日曜。今日はランニングコース新規開拓!と思っていたら、よもやの降雨。曇りの予報は出てたけど、こんなにしっかり降るとは正に寝耳に水。仕方なくジム室のある温浴施設で運動したが、やはり初志貫徹とこちらを訪問。
ここに来るのが本当に20年振り位で、その時は家族でバンガローに泊まった思い出がある。その時は大きく見えた建物や遊具も、大人になって来ると「こんな小さかったっけ?」と感じる。そういう事ないですか?少なくとも遊具は、危険と判断されたのか出っ張りになる部分が埋められて随分小さくなっていた。
さて、受付で会計。HPに記載の食事とのセット(1000円以上の食事で入浴無料)を使う。日曜はバイキングのみだが、1500円で入浴出来て食べ放題も付くのはすごい。豊後大野のカフェパラムと同じ値段ですからね。
「サウナ使えますか?」と聞くと、「今電源入れます、15分位すると入れます」との説明。既に入浴を終えた先客が1人居たが、誰かが「サウナ使います」と言わないと電源が入らないシステムらしい。で、平日は16時から、休日は一応11時から。どっか似たシステムのとこあったなと思ったら、国見の湯の里渓泉がそうだった。実は同じグループ会社らしい。サウナイキタイで「国東市」を検索したらヒットする3施設は全てこのグループ。地元密着ね。
洗体、湯通ししてサ室。
昼間だから照明を入れてないのだろうけど、それが丁度良く落ち着ける環境を演出してる。香りも何だか良いなと思ってたら、窓枠に何かの瓶が置かれているのに気付く。見ると、カモミールと書いたオイル。……セルフロウリュ出来る訳でもないのに、どう使っているんだろう。
水風呂。
恐らく元から水風呂な一人用バスタブと、本来湯船だったと思われる窓際の広い浴槽。両子山の走り水のナチュラルさ。少し浴槽の清掃が甘いとも感じられたが。
休憩。
外気浴はないが、窓からの眺望は素晴らしい。国東半島の中心の山並み、紅葉に癒やされつつ。
3セット。
結局、僕が上がってから脱衣場に1人入ってきたのみで、入浴中は独り占めだった。土曜の夕方などは分からないけど、自由度は高い。静かにサウニングする時はここだな。
サ飯のバイキングでお腹いっぱいになって帰宅しました。
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