塩サウナ:12分 × 1
遠赤サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
グランピング五感で流行りの雰囲気なサウニングを楽しんだが、結局今日は早朝から移動とサウナ物産展の並びでルーティンのランニングが出来てなかった(のと、東急ハンズのレシートスクラッチでうまい棒を5本も当てて食べてしまった)罪悪感もあり、近場の公園で軽く走る。勿論、汗をかいたまままた2時間掛けて家に帰るのは嫌なので……道を戻ってこちらの施設へ。

ちょっと高級志向なこちら、下関にも系列店があるとか(行ったことはない)。博多や天神から車で30分ちょっとではあるが、割と鄙びた田舎にあってそれなりの値段を取れるには訳があるのだろうと思う。

落ち着いた雰囲気で統一された館内を進み、浴場へ。
黒の映える浴室……京都の源氏の湯っぽい。いや、割とありふれてるだろうけども。
洗体し、まずは塩サウナ。塩サウナ特有の臭いとかはあまり感じず、サ室の中央に置かれた石臼から塩をスプーンで掬う。同じタイミングで入ってたガタイのいいおっさんは手掴みしてたが、似合ってたのて良しとする。温度はさほどなので、じっくりと。

水風呂。冷たすぎず温すぎずな適温。まあ、オーソドックスなもの。

外気浴……と思って露天をブラついたところ、水風呂がもう1つあることに気付く。遠赤サウナは直で露天に繋がっていて、その人らが入る様に外にも設けているんだな。温度は常温という感じで、すなわち休憩がてらゆっくり入れるもの。

遠赤サウナ。これも基本に忠実な造り。光の加減とかも良くて、温度感も誰でも親しみやすいセッティングだと。マットもフカフカなのが嬉しい。

休憩は件の外の水風呂の横や階段を上がったところにインフィニティチェアがあり、そちらでも休める。日中の気温は高いけど、日が陰ると一気に秋の様相。蝉の最後の合唱を浴びつつ微睡む。

確かに常用するにはハードルの高い施設なのだけど、一日ゆっくりするにはかなりレベルの高い施設だと。サウナも優等生的なもの。そして露天スペースの自然を活かしたダイナミックな造りは圧巻。都合がつけば、下関のほうとも較べてみよう。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの那珂川清滝のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの那珂川清滝のサ活写真

地鶏の野菜たっぷりカレー

「あれ、ここデカ盛りの店?」と錯覚する位デカい器にまあまあの盛り。僕が少食になっただけ?

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