サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット

一言:
昨日の分。

仕事終わり、久々にこちら。
普段ここの事は書かないのだけど最近色々と変化があってるので。

最近色んな人から「さくら温泉は前より変わってる」という話を聞いていて、そういえば半年位行ってなかったなと。そして、すぐ向かいに開店した資さんうどん。勿論セットで楽しみたい。

早速、浴場へ。
オーソドックスなスパ銭によくある温冷二口のカランとシャワー。こういった設備は変わらない。僕が子どもの頃は変わり湯としてあのわざとらしい色と香りのラベンダー湯をやってたりしたが、最近全く見ないな。ちょっと前に京都の白山湯で見たときに「懐かしっ」と思ったものだけど、やはりあのモロに入浴剤な湯はコストの割に受けないのだろうか。

洗体、湯通しの後、サ室へ。
サ室前の壁に以前からフックが複数個付いているが、「サウナハット&タオル掛け」を名乗っていた。以前はタオル掛けとしか書いていなかったが、これも最近のスパ銭ではよくある転換(というか名称が変わっただけ)。実際、ノーブランドながらサウナハットも売ってるので。
中に入ると、タイミングが合わないと座れないこともありそうな程の混み具合。以前から自主的に床に座ってる人もいるが、床に座らざるを得ない人数の時もあり、サウナハット使いの人数の増加も含めサウナ目的で来る人も増えているのだと。

水風呂。
ちゃんと冷却されていて冷たい水。でも思ったよりしっかり入れる。外気の暑さもあるのだろうけど。

外気浴。
露天スペースに出ようとすると、デカデカと貼られた「インフィニティチェア導入!」のポスター。コールマンの例の椅子が置かれていて、それを売りにするというのはもう特定の層に訴えかけてきてるよね。ただ、2脚のみで中々空かないので終始利用できず。他の椅子でも足りるので問題なし。

2セット目も混んでいて、賑々しさが落ち着かないのでこの回で終了することに。
最後の休憩は露天風呂。これは不感湯としてぬるめのセッティングがなされていて、やはりデカデカと貼られたポスターにサウナ云々の事が書かれている。不感湯と言うには少し温かめに感じたが、難しいよね、実際。それでも、サウナの為にここまでやってくれるのは雨のち天晴れという感じ(プリキュア要素)。
今更言うまでもないけど、ここが福岡でふくの湯系列など複数のスパ銭を運営する佐々木グループの店舗なのだと考えたらこの趨勢も納得。

身近の施設もこんな風になるのか……と目から鱗を落としつつ退散。サウナブーム様々ですね。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんのさくら温泉のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんのさくら温泉のサ活写真

資さんうどん 中津店

カツとじ丼(ミニうどん付)

恐らくサウナ施設に一番近い資さんうどん。本城店より近いのでは。

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