サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット

一言:
土曜の部活が終了するなり、湯布院に移動して訪問したのはこちら。

湯布院の宿の中でも割と有名どこな山水館。あまり日帰り温泉のイメージがなく、実際受付時間も短いので未訪となっていた。今回、例のシティ情報おおいたのサウナ企画で取り上げられてたので訪問したという訳。

着いてみたら、外には「日帰り温泉!」という幟が所狭しと立てられているし、玄関を入るなり日帰り入浴専用の券売機があるし、誰でもウェルカムな雰囲気。そんなに身構える必要なかったな。

そんなこんなで入浴。脱衣場に入ると目に入ったのは「ゆふの名水」と貼り紙された給水器。何でも、神社の境内から湧く水が飲用に供されているらしい。まあ、この時は「紙コップでガブガブ水飲めるのいいじゃん」てな位の感想だった。

浴場に入り、洗体を済ませてサウナへ。
サ室はどこやとグルグル浴場を回っていたら、露天スペースに別棟としてあるタイプだった。水風呂もその横に。草加健康センターみたいね。
二重扉を開けると、奥に遠赤外線ストーブが鎮座する二段のサ室。
上段に腰掛ける。向かいの壁はガラス張りで、由布岳を眺めることの出来るロケーション。大変贅沢なもの。
シックな音楽だけが流れる空間で落ち着ける。ただ1つ落ち着かない要素があるとすれば、ストーブ横の壁に貼られているゆふいんビールのポスターが「サウナ後のビールは美味いぞ〜飲まないなんて選択肢ないよな?」と言わんばかりに主張してるところか。

蒸されて水風呂。
案内を見ると、先程見た給水器の水と同じ神社の湧水を水風呂にしてるんだとか。入ってみると、しっかり冷却された湧水で冷たさと心地良さを一気に味わえる。勿論露天で景色も最高ときて、これ以上何を望むのかと言わんばかりの水風呂。

上がればそのまま外気浴。
ここ数日のありえない猛暑のことすら忘れる高原の涼しい風に当たりながら微睡む。
仕上げに例の水を飲むなどすると、もう言葉も出ないほど。
34〜36℃の涼み湯や畳の和み処などあるのがまたにくい仕掛け。

時間の都合で2セットのみとなったが、土日なら労せず訪問できる場所にこんないい施設があったのは目から鱗だった。また折を見て訪問しよう。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんのゆふいん山水館のサ活写真

山椒カレーうどん 菊すけ

冷しカレーうどん

夏季限定。涼しげに爽やかな辛味。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 17℃
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