サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
菊池で「トトノウバイ!」って感じになった後に熊本市内へ移動。新市街のDenkikanで画像の映画を鑑賞(タイトルをそのまま書くと垢BANされそうなので書かない)。3部構成のうち、パート2が一番言いたかったことなのかなと。パート3のラストも笑いましたが。あとちょくちょく出てくる修正にも笑った。

街中での用を終えて移動。鹿児島線沿いに南下し、南区の富合町へ。R3を挟んで九州新幹線の熊本総合車両所目の前にあるこちら。店構えも只ならぬ様子だけど、受付で600円を払うと大小タオル1枚ずつを貸し出してくれて、中は部室にありそうなロッカーがズラリと並んでいるのがサウナ施設という感じ。

洗体し、早速サ室へ。
噂に違わぬ高温サウナ。とはいえ、湿度はそれ程でもなく耐え難い熱さではない。木の香りと、ガンガン流れている演歌や歌謡曲。BGMの事は知っていたので田舎臭いサ室なのかと思いきや、しっかりと造り込まれた雰囲気良いもの。少し錦糸町・ニューウイングのセルフロウリュサウナ「スナックやよ」を思い出した。ここのサ室はリアルなスナックやよだな。向こうが今どうなってるかは知らんが。

水風呂。
湯と水とで二槽しかない上に水風呂のほうが広いのはこれまた熊本の名サウナの田迎サウナと同じ。モール泉なのか少し褐色の水。温度は入りやすく、心地良さも相まっていつまでも入れそう。深さが座ると顎の高さくらいまで水が来るので、よっぽどデカい人でない限りはフワフワ浮きながら入るのが自然な感じ。

休憩。
浴槽の縁に腰掛けてゆったりと。意外と換気が効いていて、外気浴出来ない環境ながらちゃんと乾くのが良い。浴衣を貸してもらえたら、脱衣場に併設されているエアコンの効いたテーブル席でも休めそう。これも昔ながらのサウナ施設感。

ガンガン汗を流して3セット。
湯の方に浸かってサッパリ。バスタオルで身体を拭いていると、タオルの装飾に気付く。イギリス戦車みたいな名前のホテル名が書かれている。
……あれ、君って本来、上野とか赤坂に居るやつじゃないの?居場所、ここで合ってんの?

謎が謎呼ぶ富合サウナ。田迎サウナといい、熊本のサウナは激渋で奥深いです。今度は休憩スペースにあるという個室で泊まるのもアリかも。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの富合サウナランドのサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの富合サウナランドのサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの富合サウナランドのサ活写真

おべんとうのヒライ富合基地前店

Theカツ丼

熊本はコンビニ感覚でヒライがあるのやっぱり凄いね。とりあえず食うに困らない。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 18℃
0
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