サウナ&スパ カプセルホテル 大東洋
カプセルホテル - 大阪府 大阪市
【1回目】
高温サウナ：10分 × 2
芬サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット
【2回目】
高温サウナ：10分 × 1
芬サウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット
一言：
【関西サウナ・ヴィヴァーチェ！⑦】
土曜日、宇治の源氏の湯から市内で開催されたアニメのイベントに参加。続編、遂に正式発表されました！これからも音楽は続いていくのだと思うと、感激も一入です。
イベント終了後は京滋バイパスから名神を吹田まで。梅田駅近くまで車を乗り付けてこちらの施設に。
兄弟施設のアムザには泊まったことがあったが、その時は感染症の影響でこちらが宿泊出来なかったのもあった。今回は満を持して泊まれるというもの。
キラキラした玄関口から入館すると、受付にはズラッと綺麗どころのスタッフさん達が並んでいる。もうこの時点で「フラッグシップはこちらなのだな」と推察できる（個人の感想でアムザが悪い訳じゃないです）。
ロッカーに上がり、荷物の取りまとめや洗濯（これがデカかった。カプセルホテルってコインランドリー無いところ多いので）などを済ませながら、浴場へ赴きまずは高温へ。
いきなり熱波。熱いのは勿論だけど、担当の方のタオル捌きが凄い。お立ち台でジュリ扇をヒラヒラさせる様な動きを高速かつダイナミックに。後で気付いたけど、このスタッフさん昼から夜までずっと入ってるじゃん！喋りも上手いし凄すぎ。
水風呂。
多様な温度が揃えられていて、色々な入り方を楽しむことが出来るもの。壺水風呂はグルシンの時もあり。
休憩。
これも色々あるけど、アムザと同様に僕の好きなアイスサウナを備えてくれてるのが嬉しい。
続いてフィンランドサウナ。
広めの室内の脇に大きなストーブとこれまた大きな木の箱があり、その中は白樺の香りのアロマ水で大量に満たされている。ラドルが手元にあるタイプだとしばしば取り合いになっているが、この手のやつだと譲り合いになるのが日本人らしさか。代表してロウリュさせてもらうと、香りと熱気のハーモニーが素晴らしい。
その後、ミッドナイトロウリュを受けて就寝し、翌朝も5時起きで朝ウナ。
芬と高温を交互に。芬は土日限定で朝でもセルフロウリュできる様になっていて良かったが、高温のオートロウリュは若干拍子抜けするもの。熱かったのはそうだけど。
大東洋もアムザも、全種盛りなコンセプトは共通してて良いと感じる。梅田に泊まるかなんばに泊まるかで選べば良いというこの安定感の素晴らしい施設でした。
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