サウナ(ロウリュ):10〜15分 × 5
水風呂:2分 × 5
休憩:15分 × 5
合計:5セット

一言:
今日は早朝から博多駅に。
Tジョイでジュリア・デュクルノー監督作「TITANE」を鑑賞。車と致しちゃう女性の話というあらすじだけ聞いて観てみたが、終始「何だこれは……」と呟くしかなかった。何だこれは……まあ惹き付けられるシーンも多かったけど。

幼少期のただの車好き少女だったアレクシアの様に自家用車のアクセルを蹴っ飛ばし、久留米に到着。昨日の本城おとぎの杜に引き続き、最所産業グループの始まりの施設である游心の湯を訪問。

初訪問にこのタイミングを選んだのは他でもない。筑紫野・天拝の郷の神主で熱波師な柴田さんと、関西のアウフグースチーム素面のりゅーきイケダさんがイベントを行うってんで、福岡方面に来る都合を付けたということ。

到着し、洗体するなり早速1回目、12時の回。福島支配人が恭しく挨拶した後、まずは柴田さんから。
いつもの神主スタイルで粛々とロウリュ、扇ぎを行っていく柴田さん。天拝の郷でのアウフグースでは神社をバックに荘厳な雰囲気が醸成されるが、游心の湯の庭を借景したアウフグースというのも一興ですね。最上段に座っていたが、何とかギリギリ完走。

水風呂、休憩から普通に1セット挟んで、13時の回はりゅーきイケダさん。
花の生育をイメージした3種のアロマ水を用いたロウリュ。場を和ませるトーク(ラミネした張り紙にタオルが当たって落ちたのがすぐバレてたの笑った)を交えつつ、手数の多いタオルワークに魅了される。

また1セット挟んだ後、14時の回。柴田さんとりゅーきさんのタッグアウフ。号砲のようなオートロウリュと共に開始(1回目も2回目もイベントお構いなしに動いてたけど)。
タッグと言ってもりゅーきさん曰く「公式発表されて柴田さんと一緒なのを知った」らしく、ラップバトルの様な技の応酬に。途中バテた柴田さんがりゅーきさんに繋ぎを任せて水分補給しながらサ室を覗いていたりと、天拝の郷でのアウフグースでは見れないお茶目さが垣間見れた。サウナサンの松村さんが作った紫蘇のアロマ水も素晴らしい香り。

りゅーきさんの冷風を受けて終了。
福岡の施設もスカイスパみたいに外部のアウフギーサーを招聘してほしいですね。色んなクリアすべき課題はあるだろうけども。游心の湯はそういうイベントのハコとしても十分ポテンシャルの高い施設だと感じました。サ室の2基のストーブも素敵だしね。ストーンの対流式と、チタン味のある遠赤ストーブ……車と人間のキメラの出産ほどではないけど、竜と鬼のアウフグースもハードで最高って話でした。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの源泉掛け流し温泉久留米 游心の湯のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの源泉掛け流し温泉久留米 游心の湯のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの源泉掛け流し温泉久留米 游心の湯のサ活写真

オロポ

おとぎの杜でも思ったが、オロポめっちゃ安い。2杯飲んでもいいくらい。

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