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ニューニシノサウナ&天然温泉

温浴施設 - 鹿児島県鹿児島市

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじ

2022.03.19

1回目の訪問

【1回目】
フィンランドサウナ（ロウリュ）：10分 × 1
ミストサウナ：10分 × 1
水風呂：1分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：
【九州島制覇！南九州の旅③】
美人の湯を謳う施設をハシゴして名実共に美人になった（大嘘）後、錦江湾を回って鹿児島市へ。5年振り？久々。当然サウナ目当てでは初。
今日の宿地であるこちらの施設に車をブチ止め、すぐ近くの有名かき氷店でまだシーズンインしたとは言えないかき氷を食す。量が多くて食後は完全にアイスサウナ入った直後の体。

万全の体制（？）になったのでサウナへ。
ここのシステムはホテルとサウナとで分離されているので、僕のようなホテル泊の客はサウナに行くまで若干トリッキーな流れ。それを見るやスタッフさんが浴場の手前まで案内し、手取り足取り入り方を教えて下さる。そして「6時から熱波があるんですけど、担当は私なんです」と。勿論参加する予定だったので、それを含めてお礼する。

浴場に入り、まずはミストサウナから。
湯らっくすのミストと同等かそれ以上の濃厚な蒸気が発せられていて、快適な温度で蒸される。

水風呂。ガンガン注がれていて水流強し。「温度は15~18度」と記載あるけど、ともすれば14℃位にも感じるぞ。

休憩。水風呂すぐ横の換気扇前の椅子にて。浴場が小さめで湿度高めな環境なので、こういった場所に椅子があるのは有難い。

そして、6時のロウリュ。
フィンランドサウナで待ち構えていると、例のスタッフさんがラドルとバケットを持ち込んでくる。そして何気ない雰囲気でロウリュ開始。水の弾ける音は小さめながら、タオルで撹拌すると十分な熱気が。
一人ずつ目の前でタオルを回し、行き渡ったところで各々にランバージャック。「熱いですよ〜」と不敵な笑みを浮かべたスタッフさんに数人退却。
熱波開始。……といっても、水を足す訳でなくそのまま扇ぐもので、心地良い熱さ。なんか施設自体そうだけど、古き良きサウナのサービスって感じでいいなあ。「もう私もしんどいんで……」と熱波は終了。再度お礼を述べて退室。

水風呂に浸かり、食事のため外出。
この後ちょっとしたイベントがあるみたいだけど、それは追々書くとしましょう。