サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:15分 × 2
合計:2セット

一言:
今日は所用で大分市に。
アミュプラザで買い物する予定もあり、どこで入浴するか……と考えたところ、最近鶴崎と別府の施設を巡ったニューグロリアホテルのフラッグシップに行くことを思いつく。営業時間がよく分からなかったので電話で聞いてみると、木曜の昼の清掃時間以外は24時間いつでも入浴できるとのこと。決まり!行ってみよう。

早速受付を済ませ、ロッカーキー(スタッフさんが察したのか37番の鍵をくれた)と入口のカードキーを受け取って3Fに。これは鶴崎のニューグロリアと同じ。日帰り入浴は平日900円、休日500円という値段設定。逆だろ逆!と一瞬思うが、この辺りが大分でも有数のナイトスポットで、稼ぎ時は平日であることを考えれば納得(それでも安い)。
カードキーで暖簾をくぐり、脱衣場のロッカーを開けると、中にはフェイスタオルとバスタオル、そして浴衣。500円以上でタオル付きというのは別府・大分ではもはや標準的なサービスだが、館内着まで付いているのはここだけでは?カミソリやあかすりタオルなんかもあり、ここまでサウナ施設らしいアメニティを揃えてくれているのは嬉しい。

浴場へ。窓がないので雰囲気は別府の系列店てんぐの湯に似ている。温泉なのも同じ。
洗体をして、サ室へ。これは鶴崎のメインと似ていて、壁材に木を生かしているもの。ただストーブが遠赤だったり、際立って広くないところは鶴崎よりもチープさを感じさせるかな。鶴崎の閉館が悔やまれる。
とはいえ、カラカラな設定を好む人もいるだろうし、温度はそれなりにあるので十分発汗できる。

水風呂。温泉と水道水を混ぜているというそれは温めではあるが、この時期であれば十分冷えることが出来る。温泉が水風呂という贅沢さもあるっちゃある。

休憩。浴場内に休憩スペースはないので、浴場入口前で貸出しているタオル(2枚制限、手持ち分含めて貸出は3枚)で身体を拭いて浴衣を羽織り、直ぐ側のリクライニングスペースへ。館内着を使える醍醐味とは正にこれ。リクライニング椅子に凭れかかっているとついついのんびりし過ぎる。日帰り入浴は2時間の制限があるが、それを忘れるといつまでも居てしまいそうな心地よさ。

もう1セットして休憩していると本格的に動けなくなり、後の予定にも差し支えそうになってきたので2セットで終了。フラッグシップでサービス良いのに安くていつでも入れて交通も至便という、とんでもない施設に巡り合った。大分市内のローテに加わりそうです。

歩いた距離 1.9km

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの百歳の湯 (ニューグロリア大分ホテル)のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの百歳の湯 (ニューグロリア大分ホテル)のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの百歳の湯 (ニューグロリア大分ホテル)のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの百歳の湯 (ニューグロリア大分ホテル)のサ活写真

三足のわらじ

わらじカツ定食

食後の感想ですが、暫くは揚げ物食べたくないです。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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