サウナ:10分 × 1,7分 × 1
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット

一言:
やまつばさでのサウニング後、小倉で買い物やら洗車やらして若干汗をかいた気がしないでもないので、帰り道のこちらの施設に訪問。

ここは系列店の日明の湯や西港のコロナの湯と並んで、映画を見た帰りに寄っていた施設であり、サウナに通い始める前から通っていた。そして、私が初めて「ととのう」の如何に触れた場所でもある。

洗体してサ室へ。今日は手前側の浴場。
5段のタワーサウナは日明の湯のそれより若干狭めな造りであるものの、それなりの人数を収容できる。私自身ここの施設に明るい時間帯に訪れることが初めてだったので、一人ずつ座れるように敷かれたマットの殆どが埋まっている様な光景に驚き。この時間はこんなに混むのか。
空いているのはストーブ最前のシート。着座すると巨大な遠赤ストーブと一対一の取っ組み合いをしている気持ちになる。皮膚がチリチリとし、直火蒸しのテントサウナのよう。

水風呂。塩素臭あるものの温度は至適。遠赤サウナとこの水風呂は正しくスパ銭のサウナ設備。

外気浴。プラ椅子が各所に置かれて思い思いに休憩。真ん中の浴槽のそばにある椅子は縁に足を乗せられて楽な姿勢で休める。
午前中もサウナに入っていたのもあろうが、1セット目からもう気持ち良くなる。見様見真似で10分入り、水風呂に入ってからの休憩というルーティンを繰り返すと、外気は冷たいのに体内は温かくすべての風が心地よい……それを1年半前ここで体感した。それ以来色んな施設に行ったが、何だかんだオーソドックスな設定のサウナが一番身構えずにリラックスして過ごせるとも思う。

2セット目もギリギリ空いている席を発見……やはりストーブの目の前。しばらく灼かれていると「マット交換の為退室して下さい」のアナウンス。中途半端になってしまったが、後の予定があり2セット以上は行えない日程だったのでそのまま水風呂に入って終了。

かなり久し振りな曽根の湯だったが、この後のサ飯も含め、自分の中での定番コースを振り返ることが出来た。また以前のように仕事が終わるなり小倉まで飛んでいき、映画を見て食事をし、汗を流して23時頃に休憩所でアクリを飲みながら「車運転するの面倒だな……」とか思いつつ帰路に着く生活が戻ってくるのだろうか(他の施設ではしてるけど)。当たり前の日常を当たり前に送れる貴重さに今更気付かされる一日でした。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんのスパリゾート・パビリオ曽根の湯のサ活写真

とり安食堂 曽根店

チキンカツ定食

学生時代からの馴染みの店。本来なら23時までこのチキンカツが食べられるのが嬉しい。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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