2020.12.20 登録
[ 長野県 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️安曇野の隠れ家♨️
午前中の風雨がウソの様に晴れ渡った。
13時にいつものところで散髪する。話題は銭湯となった。店主も自宅にお風呂が無い幼い頃は松本駅付近の銭湯に夜な夜な通ったそうだ。昔は松本市内もお風呂が無い団地も多く、銭湯が必要だったとのこと。これからの予定を尋ねられたので、「ほりでーゆ~」と即答した。
自宅方向へ戻り、松本IC付近の信州土産を扱う「逸品舎」に寄り道する。美味しそうな品々が陳列されていたが、「漬物屋の女性社員が本気で作った たくあんタルタル」と「シャインマスカットキャンディー」をレジに置いた。私はタルタルが大好きだ♪先程食してみたが超絶に美味かった!揚げ物の味が何倍にもアップするのだ🤤
国営アルプスあづみの公園を通過して細い坂道になると、溶けきれていない雪がまだ残っている。「ほりでーゆ~四季の郷」には15時半に到着。春休みなので、いつもより他県ナンバーが多種多様である。
毎度のことだが、宿泊施設であるがゆえ接遇は素晴らしい。入館料はニフティ温泉クーポンで100円引きの500円である。フロアにはお風呂上がりの家族連れも多い。
浴場は想像以上に空いている。今回も露天の岩風呂からのサウナになる🔥30秒で脚まで汗が出てくるのだ。このパワーには本当に恐れ入る。水風呂での掛水を飛び散らかせないように慎重に・・・🌊
北アルプスが広がる露天では、山頂が白い常念岳を正面に見ながら贅沢な外気浴🤤「ほりでーゆ~」の標高が約850㍍あるので、手を伸ばせば掴めそうな雲も沢山漂っている☁常念岳の裏側には槍ヶ岳があることも最近覚えたのだ(ΦωΦ)b✨
露天風呂の湯口から注がれるお湯の音が、雪解けの川のせせらぎに自動変換され、ととのわないわけがないのである🤤本日はお子様が数名いたので、ご家族同士の会話がほーんの少しあったがやはり静かであった。
では、いつものところで少し早い晩ごはんにしようではないか。
もう完全にこの隠れ家に惚れちゃったのである(笑)
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️お子様多し♨️
良く考えてみれば春休みではないか。
仕事終わりの19時、2階のエントランスを入った時から小学生で溢れていた。みんなプールを存分に楽しんだのであろう。ここのプールは映画「テルマエ・ロマエⅡ」で滝のスライダーが撮影に使用された🌊
いつものおっそーいエレベーターで5階へ上がる。回数券でおトクに入浴である。浴場は子供の声が響き渡る。春休みはキャンプ場近くの入浴施設も異常なほど混雑するので避けた方が無難である。私は過去に幾度か思いっ切りとんでもないお子様集団に遭遇したことがある💣
子供は特にイヤでは無いのだが、サウナ室の扉を開けて様子を見るのだ。そして別の子がまた開ける。そしてまたまた別の子が・・・💣
興味あるんだよね。うんうん・・・
いつも通り、サウナもお風呂も絶妙な温度設定で安心安全である✨5階の立地を活かしたラーラトルネードによる冷却もサイコーだ🤤
日中は北アルプスの山並みが見えて壮観なはずである。夜しか来たことないけどね。
火曜日定休だけど、26日はやっているのをいつも忘れちゃうんだよね💧ε-(ΦωΦ)
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️ひと月半振りの帰還♨️
公休日に早起きしてからの掃除&洗濯。そしてじっくりと買い出しに出かける。戻ってみると色々詰め込み過ぎて、冷蔵後&冷凍庫が悲鳴をあげている⚠️しばらく格闘したのち、難解なパズルゲームを解いた後の様な達成感を覚えた✨
大相撲の歴史的瞬間を見逃さないため、新入幕力士の110年振りとなる尊富士(たけるふじ)の優勝を見届けた後、100円ショップに寄り道してから「間登男之湯」へ到着した。
ご主人にただいまと挨拶。奥から女将さんも出て来てお出迎えしてくれた。
「そろそろ帰って来る頃かとウワサしてたのよ~」
ご主人曰く、朝日村は雪が降ったり止んだりで大変だったらしい。その間、河津桜を見に東伊豆へ行ったそうだ🌸静岡は全体的に暖かいが、山間部は流石に積雪はある。梅ヶ島温泉がオススメだが、日帰りでサウナがある施設は見当たらない。
17時半をまわっていたが先客は3名。今日の開店直後は定員に達したそうだ。やはりここの良さが認知されてきたのではないだろうか。私もうかうかしてはいられない。
間登男鉱泉はじわっと身体を温めてくれる♨️この絶妙な温度設定に感謝である。サウナも久し振りに3名となった🔥おひとりは下段であったのでノープロブレム☝いつもの場所で蒸されるのがやはり安心する。
水風呂は体感15℃でキンキンとまでは行かないが期待は裏切らない🌊春分の日を過ぎてだいぶ日が長くなったので、外気浴も景色を堪能できる。所々雪は残っているが、ダイブはまた来年にお預けである💣
ひとり減り、またひとりと減る。そして18時半過ぎには貸切となった。最後の3セット目はひと月半前と同じ私がいた。静寂の中でひとり黙々と汗をかく。無心になりながら・・・・・・・・・途中、晩ご飯は何を食べようか考えてしまった💣
帰りがけに女将さんにお礼を伝えた。
「いろいろ行ったけど、やはりここが一番安心します。また来まーす!」
女将さんはニコッと笑っていつもの挨拶をしてくれた。
「くれぐれも気をつけて帰ってよ~」
日常が戻って安心しているのは本当に本当である。
[ 山梨県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️もうすぐ1周年♨️
昨日でようやく終わった静岡での応援業務の帰り道である。
トンネル&山々の連続で景色が単調なため眠くなる中部横断自動車道の下部温泉早川ICから5分ほど、「ヘルシースパサンロードしもべの湯」に到着した。訪問は昨年8月以来だ。JR身延線下部温泉駅のすぐおとなりであるため交通の便も良い。
フロントでは15時までの入館で1周年特別料金500円の掲示があったのだが、よく見ると町内在住者が対象ではないか・・・前回のキャンペーンは町外でも700円で入れた記憶があった。通常は入湯税込で町内750円・町外1080円である。
キャンペーン中でさぞ混んでいると思いきやそうでもない。今回もゆったりできそうである。露天の岩風呂は山の景色を眺めながら堪能できる。運転中は眠くなるのに、ここでは大歓迎なのは不思議である🤤
サウナは13:30を少しまわってしまい、オートロウリュを逃したが熱気は充分であった🔥その熱気に負けないのがテレビでの春のセンバツ高校野球である。広陵と高知の名門同士の対戦⚾出身地の神奈川や長年住んだ静岡、現在在住の長野県勢は出場していないのでイマイチ関心がないのだが、今回も隣県のよしみで山梨学院を応援している💣昨日無事に初戦を突破した。
ここの水風呂は広くて最高なのだ🌊サウナ後の水風呂渋滞ほど悲しいものはないのだが、無論心配は無用である。水温計の表示と同じ体感も16℃であった。外気浴はひとつしかないデッキチェアを確保。横になる気持ち良さを再確認できる🤤
寝湯では少し記憶を無くし30分以上浸かっていた。ほどよい温度と水量でそうなってしまうのである🤤逆にならない方がレアであろう。
内湯はあつ湯の「しもべ奥の湯高温源泉」とぬる湯で鉱泉の「両河内温泉」♨️ふたつ楽しめるとは何とも贅沢である🤤日本の名湯秘湯百選に選ばれた下部温泉は期待を裏切らない。
長野までの寄り道だが、時間を気にしないで入る温泉とサウナほど気持ちの良いものは無い。身も心も温まるからであろう。帰りの運転はやむを得ないのだが💣
合計3セットを終えて16時過ぎである。晩ごはんになると思われるが、食事処「パセリ」に入る。通し営業は本当に助かるの一言。風呂上がりに気になったぶどう酢の炭酸割りをいただきながら「豚カツ定食」を気長に待つ。当たりを引いた自分を褒めてみた🤤
ここのお土産コーナーは色々あって本当に楽しい。タオルと少しばかりの土産を買って会計は4000円ジャスト。これで静岡での激務が癒されれば安いものである。
[ 山梨県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️今週2回目♨️
安曇野は14℃と春の陽気であった☀️
公休日であったが、仕事関連で安曇野の「しゃくなげの湯」を訪れた。ここは去年の7月に初訪問したが、水風呂が故障していたことは記憶に新しい💣
(2023.9.4:安曇野しゃくなげの湯参照♨️)
次はプライベートで来ようと心に誓う。明日からまた静岡で5日間の応援業務が待っているのだが、なんだかんだで長野道に入ったのが16時半過ぎ。そして「なんぶの湯」には19時前に到着した。3日振りである♨️
館内食堂の「おんせんカフェ」が閉まってしまう前に食事をとる。「信玄鶏タルタル唐揚げ定食」を即決。今日は一段とタルタルがたっぷりで大いに満足したのであった🌸昨日松本で食べた松屋の「たっぷり明太タルタルチキン定食」も自分の好みに半熟ゆでタマゴを崩して作るソースは美味しかったが、私はタルタルには目がないのである🤤
浴場には19:10にIN♨️湯気で視界が狭いのはいつものこと。そして予想通り空いていて、してやったりである。露天風呂もムダに(?)広い内湯も寝湯もジャグジーも周りに一切気を遣わずに入れるのが嬉しい🤤
サウナはそこそこ人がいたが、混雑は無かった🔥水風呂も19℃だが、2分かけてゆっくり冷やすのがここのスタイルである🌊外気浴も夜の気温も高めであったため、欠けている月を眺めながらの10分間🤤
2セット目のテレビではフットボールアワーの漫才を見て思わず吹き出す🤣私の他に2名も同じ状況であった様だ💣
最後は露天風呂を貸し切りで楽しみ、ドライヤーをかけながら蛍の光を聞く。ほんの2時間程であったが、ここは私にとって無くてはならない場所になりつつあるのは間違いないのである。
駐車場には私の車しか残っていなかった・・・
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
☑️回数券追加購入♨️
昨日の「なんぶの湯」からの帰路だが、長野道は全線冬タイヤ規制となっていた。長野県に入ると雪がフロントガラスに向かってくる❄道路が白いので冬タイヤとはいえやはり怖い・・・松本ICの手前で事故車両もあった。慎重に運転し過ぎて疲労困憊である。
そのせいか、死んだ様に眠れたのは事実である。朝、窓を開けるとまだ雪がチラついていた💣また雪かきから始まるのかーい!(ΦωΦ)💦
雪かきも含めて仕事が終わったのが19時。もはやラーラに狙いを定めて脇目も振らずに向かう。そういえば回数券が最後である。フロントで確認すると、リライトカードはそのまま継続して使えるそうだ。2050円で6回分の回数券を追加した。
長野県の銭湯が440円であるのに、ラーラ松本は410円である。更に回数券利用では約340円となるのだ。サウナと水風呂がしっかりしていてコスパ最強と言わざるを得ない✨
今日のラーラのサウナも静かであった🔥19時半をまわると客層も変わるのであろう。16℃の水風呂も健在である🌊そして冷風トルネード外気浴もだ🌀
またもや閉店ギリギリでの退館となった。1時間半程で、長居をせずにサクッと帰るのがちょうど良いのである🤤
火曜日定休は私の大好きな「間登男之湯」と被るのが玉にキズである💣
[ 山梨県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:5分 × 2・10分 × 1
合計:3セット
☑️今年3回目♨️
温暖な静岡から松本へ一時的に戻ることになった。
雨天の中、中部横断自動車道を富沢ICで下りる。今日の山梨の寄り道はいつもの「なんぶの湯」である。
時間は14:30だからであろうか、駐車場はまばらである。今日もスタンプ2倍デーに当たる。昼食は静岡で済ませていたため、久し振りにお風呂からとなった♨️
駐車場の台数に比例して客も少ない。ここは
料金が平日土日に関わらず、町内690円・町外980円と約300円の開きがある。私は当然後者であるが、少しも高いとは思わない。満足度が高いからそう感じるのであろう🤤
しとしと降りしきる雨の中での露天風呂も情緒があって好きである。雨に濡れないように屋根付きのポジションが人気だ。お湯がいつもより少し温度が高めな気がしたが、天候に合わせてのものだろうか☔
サウナはいつもより盛況である🔥そういえば前回もテレビで大相撲をやっていた。初場所から春場所と時が経つのは本当に早く感じる。思えば私が長野に来てから間もなく1年が経つのだ。
優しいサウナに水風呂🌊全回もよりも少し長めの2分間。「しきじ」の水も凄いが、個人的にはなんぶの水も引けを取らないと思っている。静岡・山梨・長野は水の良い施設が本当に多いので嬉しいものだ🤤
最後の3セット目は長めの外気浴の後、ジャグジーへ♨️冷えた身体が一瞬にして柔らかい温かさに包まれる・・・これがたまらなく好きなのである✨(ΦωΦ)✨
少し早いが17:30には晩御飯である。「もつ焼き定食」を選んだが、好みの味付けで大正解であった🤤定期的に新しいメニューが増えていて飽きが来ないのも良いことだ。
滅多にやらないのだが、食後にPCを開いて少しだけお仕事をした。「しきじ」と「ざぶ~ん」のステッカーの存在感はハンパない💣
PCを閉じて立ち上がろうとしたところ、松本の同僚からLINEが入った。
「松本は10cmほど雪積もってまーす❄」
とても静岡のおとなりの県とは思えない💣
[ 静岡県 ]
フィンランドサウナ:15分 × 2
薬草サウナ:5分 × 1
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️2年振りの聖地♨️
10年前にはとても考えられなかった。
公休日、しきじをふと思い出す。折角だから静岡にいるうちに寄ってみようか。ダメ元で覗いてみると駐車場は空きがあるではないか。昔は停め放題であったのだが、この様な人気店になるとは一体誰が予想したであろうか。
17時からのサービスタイム、前回よりも100円入館料が上がりジャスト1000円である。既に懐かしい薬草の香りが鼻をくすぐっている🌿
パッと見でも浴場とサウナ室を合わせて50人は超えているであろう。洗い場とととのいスペースのイスが近いため、シャワーの使用方法を誤ると大変である⚠️
白湯に浸かり周囲を見渡すと、名物であった水風呂の滝が停止している。滝そのものも良かったのだが、雑音をかき消してくれていた効果もあったのだ。白湯と薬草風呂のバイブラも無かった。少しばかり残念ではあるが、事情があることは知っている。
さて、フィンランドサウナである🔥上段は諦め手前側から左手にテレビを見る。右側に目をやると、薬草サウナの状況がガラス越しに鮮明に見える。揃って頭と口を隠す様に2枚の青いタオルを巻いているのでギャングにしか見えない💣
15分熱したあと、サウナーを聖地と言わしめる天然地下水水風呂へ🌊決してキンキンに冷えている訳では無いのだが、水質で水風呂はここまで違うのかと瞬時に分かってしまうのである🤤湯口から手で掬い飲むことも可能だ。改めてミネラル豊富な水は美味いと実感する。滝が落ちていない天井を見上げると、少しだけ寂しさが込み上げる🥹
ベンチタイプのイスの位置が変わっていたが、プラのイスを確保。半開きになっている換気窓から外気が入り込み気持ち良い🤤ベンチも常に満席である。
薬草風呂の後に2セット目は薬草サウナへ🔥初めてこのサウナに入った時は、限界状態で出口に向かったほんの少しの距離が、生命の危機を感じた。あれ以来、手前側に座ることにしている。フィーバータイムを決して甘くみてはならない。
薬草サウナの後の水風呂は一際格別である🤤あまりこの表現は使いたくないのだが、本当に「ヤバイ」のである。勿論良い意味でのものである。
最後はフィンランドで締めた。フロントでステッカー(小)を300円思わず購入してしまったのはナイショである💣自分のノートPCに早速貼り付けようではないか(ΦωΦ)b✨
昔のノンビリできたしきじに戻って欲しい気持ちもあるが、サウナがここまで人気となった象徴施設にに敬意を表したい。
[ 静岡県 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️ただいま静岡♨️
私はサウナも温泉も好きだ🔥
静岡に一時帰国(?)して激務を続けている。そんな中で、無意識に良いお湯に浸かりたいと思っているのであろう♨️
静岡に業務応援で戻って来てからは、「坂口屋」→「さがら子生まれ温泉」ときて今回は「美肌湯」となった。いずれも大好きな温泉なのであるが、疲れを癒すためサウナよりも泉質を優先しているのかもしれない。
静岡を旅立つ前の昨年5月に、「最後の晩餐」ならぬ「最後の晩泉」に選んだのはこの「美肌湯」であった。実に10ヶ月振りの訪問である♨️
6連勤の翌日であったため、ゆっくりと活動を始めのんびりと買い物に出かけた。18:20に暖簾をくぐり、120分3本勝負を選択🔥サービスの挽きたてコーヒーを嗜みながら館内を見渡す。いつ来ても季節感溢れる装飾に脱帽する🌸
浴場に入ると懐かしい匂いが鼻をくすぐる。身体を洗った後は籠上温泉へ♨️アルカリ性の滑らかなお湯が身体を包む。ぬる湯表記だが、それほど温度は低くない。むしろあつ湯が熱すぎるのだ。
10分後にカブラヲ温泉へ♨️褐色かつ硫黄の香り&アルカリ性の泉質、視覚・嗅覚・触覚の3つに加え、額に汗がじわりと出る絶妙な温度であるがゆえ「奇跡の湯」と形容しても言葉足らずかもしれない。
サウナも余計な情報が入らずに静かで居心地が良い🔥しかもしっかりと熱く、じっくりと汗が出る。なんの不満も無いのだが、しいて挙げれば19℃の水風呂がもう少し冷たかったらと思う🌊
120分をキッチリと3本フルに闘った🔥これで1030円とは安いものだ。今夜は良い気分のまま、早めに横になるとしよう🤤
明日からまた、激務という戦場に向かわなければならないのだから。
[ 静岡県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️牧之原の名湯♨️
狙ってはいなかったが5回目で引き当てた✌️
このところの激務の中で1年振りに訪れた「さがら子生まれ温泉会館」。ついに男湯の暖簾が右側に掛かっていたのである!男女入れ替え施設であるが、念願の「萩の湯」に足を踏み入れることができたのだ。
その前に食堂のラストオーダーギリギリの1:45に食券を購入しざるそばを食す。本場信州直送のそばを食べられるので重宝したものだ。まさか私が信州に転勤になるとは思いもしなかったが・・・(笑)
浴場は14時過ぎだが賑わいをみせていた。岩風呂も良いが、木枠のこちらも捨て難い。源泉掛け流しのトロリとした塩化物泉露天風呂に浸かり、雲ひとつ無い青空に目を移す。15℃は確実に超えている穏やかな陽気である☀
サ室はオレンジのマットが敷いてある。もう一方の「愛鷹の湯」では確か無かったはずだが、こちらだけなのか、それともシステムが変わったのか分からない。入口備え付けのバス用マットは健在であった。初心者向けの設定だが、確実に発汗できるのは嬉しい限りである🔥
季節に応じて水温が変動する分度器型水風呂は体感13℃と期待を裏切らなかった🌊正直夏はぬるいが、この時期はここまでやってくれるのである。
外気浴ではベンチやイスが十分に設置されており、余程のことが無い限りととのいスペースで困ることはないだろう。まるで5月くらいと勘違いしてしまうほどの絶妙な外気浴コンディションである🤤至るところで口が半開きの方々がいる。私は全開にしてみた💣
変わり湯は「ひのきの香り湯」であった。変わり湯は毎回、入浴剤独特のキョーレツな色を醸し出しているが、密かに楽しみにしている私がいる🤤
ぬるめの源泉掛け流しの内湯は3人ほどが入ることができるが、この温度設定が俗に言う「神」なのである✨必ず体験をして欲しいお湯なのだが、まるでくず湯の中に体ごと浮いている様な錯覚に陥るのだ🤤勿論、くず湯の中に入ったことはないが・・・💣
露天で常連の方のお話しに耳を傾けていたが、昨日までの3連休は激混みであったらしい。サウナも入るまでに待機となっていた様だ。平日でも混雑とまではいかないが、それなりに人がいるのでそれも当然と言うべきなのだろう。何しろお湯が素晴らしいので必然と言う表現が正しいのかもしれない。
料金が以前より少し上がっていた気もするが、それでも4時間で620円である。サウナはマイルドな設定であるがゆえ物足りないと感じるのだが、私は割り切って足を運ぶのだ。
それだけの価値があるのである✨
[ 静岡県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️青空に近い場所♨️
中毒性とは恐ろしいものである。
静岡に戻ってきたら絶対に食べようと決めていた。公休が定休日と被らなかったのは幸いである。JR由比駅付近の国道1号線沿いに「おふくろ亭」はある。
気を付けていても分かりづらい佇まいとオーダーシステムは初見殺しである。しかーし、「白ホル定食」は1度食べたらもう大変、ヤミツキという言葉はこのためにあると言っても過言ではないのである。ニンニクとショウガを選択できるが前者にした。
さて、激務に耐えて静岡での最初のサウナも中毒性のあるところに決めた。沼津の「駿河の湯坂口屋」である♨️以前はドライブインであったが、平成14年に温泉を掘り業態変更を行なって現在に至るそうだ。
14時半にHPクーポンを提示してロッカーキーを受け取る。精算は退館時だ。静岡を旅立つ前の昨年4月以来である。3階まで階段で昇るが、案の定息切れする💣
天然温泉もそうだが、山や海と沼津の街並み、青い空に風。そして富士山の雪解け天然水の五右衛門水風呂🌊中毒性要素だらけではないか。薬湯の生薬の香りもクセになる♨️
サウナはマット交換となり、ゾロゾロと人が出てくる。露天風呂に浸かりながら人数をカウントして、上段に座れるタイミングで突入🔥してやったりである。
目を閉じて蒸される。ここは4度目の訪問になるが、会話が皆無なのだ。客層がほとんどおひとり様だからかもしれない。常連らしき方々も挨拶のみだ。静かに蒸されたい方には本当にオススメである。土日は知らないが・・・💣
五右衛門水風呂は2つしかないが、天然水がジャバジャバと注がれている🌊しかも景色が見れるときたもんだ。オーバーフローされているのも清潔感があり、年間水温が一定の15~17℃である。2月なのに気温23℃の静岡。水温もやや高めであったが2分冷やして大満足🤤
畳に寝転び空を仰ぐ。そう、この青空を見に来たんだよ。ひこうき雲が西に向かって一直線✈️自然と瞼が閉じていた・・・
全3セットで食事もしていないのだが、気が付いたら4時間も滞在していた。それだけお湯をゆっくり楽しんだのである。あ、ちょっぴり寝てしまったのはあるけれど💣
休憩所でイスに座り夜の街並みをぼんやりと眺めながら水分補給。危うくまた寝てしまいそうになったが、両手で頬を軽く叩いて何とか立ち上がる。すっかり暗くなった駐車場から坂口屋の建物を見上げると、ライトで影になった独特の字体が浮かび上がっている。
この場所で地面を掘ってくれたことに感謝しようではないか。
[ 山梨県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️いつもの寄り道♨️
今日はポカポカ陽気である☀
明日から静岡での応援勤務のため前日入り。お約束とも言える山梨での立ち寄り湯である。前回は静岡からのカエル・・・ぃゃ、帰りであった。中部横断道の増穂ICから10分少々で「かじかの湯」に到着した。
はじめに「かじかの湯」で検索したところ、「本日定休日」となっていたが、同じ名称の長野の方であった。今回もHPの「冬のwebクーポン」を提示して100円引きの630円である。14時をまわっていたが、食堂のラストオーダーには間に合った✨
月替り定食はカキフライである。決めるのに5秒とかからなかった。それほど待たされずに呼ばれる。やや小ぶりだが、濃厚でジューシーなカキが5個もお皿に載っている。小鉢も嬉しい🤤
食器を返しに行くと、お姉さん2人が惣菜半額だからどぉ?と勧めてくる。ぺんぺんはおいなりさん&コロッケを手に入れた。静岡の夜は長くなりそうだから調度良い💣
さて、半年振りのかじかである。内湯の湯口の上にはカエルが鎮座している🐸カジカガエルであろうか。露天風呂も良い泉質にして良い温度である♨️青空が開放感を更に助長させる🤤
サウナは昭和カラカラ系🔥裏切られることも無く、今日も身体を芯まで熱してゆく。静かなサ室・・・。1セット目は完全貸し切りとなった。
隣りにあるやや広めの水風呂へ🌊18℃と秋口よりは下がっているので嬉しい。2分冷やして完全に生きカエル🐸
ベンチでの外気浴は2月とは思えない清々しさを感じる。こんなに暖かくて本当に地球は大丈夫なのであろうか。そろそろ私の出番が来そうである(ΦωΦ)ゞ✨
ここの寝湯はスゴいことは前回お伝えした。全国寝湯選手権でも確実に上位入賞出来るであろう。ぃゃ、優勝だってもしかしたらあるかもしれない💣
残りの2セットは人が増えたが、水風呂渋滞も無くゆっくりと楽しめた。明日からの激務の前の静けさなのであろうか・・・
帰りに「ねじり棒」を探した。永遠のお兄さんがこれだよと「ねじり菓子」を指す☝PAでつまんでみたが、見た目より甘さ控えめで食感も良く確かにオススメである🤤
駐車場に出て振りカエル🐸
またゆっくり来るねと心の中で呟いた。
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️祝日の夜♨️
巷では3連休の最終日の夜である。
「間登男之湯」は月曜なのでやっていない。仕事終わりに祝日の影響もあり、スイスイと目的地「ラーラ松本」に19時20分に到着する。
もうこの遅~いエレベーターにも慣れた。最初は本気で誰かが上で意地悪をしているのかと思ったものだ💣慣れとは恐ろしいものである。
5階へ到着して回数券のリライトカードをお姉さんに渡す。処理時間が遅いのも慣れた。本当に遅くて、「あ、寝ちゃった・・・」となるくらいである。
浴場は今日も賑わっている♨️しかしながら、平日とほとんど変わらない。ここへ来た理由のひとつであることは間違いない。シャワーが止まらないのもちょっとしたことだが嬉しい。
ここのサウナは得てして賑やかであるが、いつもと客層が違うのか会話が無いのである。黙々と汗をかく🔥たまたまかと思ったが、3セット中人がいるのに全く無かったのである。いつもこうだといいのにね💣最後に壁に掛けてあるタオルで床の汗を拭き取るのがラーラのルールである。
水風呂は体感15.5℃🌊微妙だが、このコンマ5℃の差はかなり違うのである。私はこの温度が1番好きなのかもしれない🤤毎回温度が変わるのも楽しいのだけれど。
外気浴は雪ではないのだが、湯気のトルネードは健在である🌀ずっと見ていて飽きないとはこのことだ。そしていつの間にかしっかりと冷やされている。
お湯も温泉ではないにも関わらず、身体の芯までじーんと温まるのだ♨️あ、もう閉店10分前ではないか・・・
ラーラ、forever✨(ΦωΦ)ゞ
・・・て、また来るけどね💣
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️ひと月のお別れ♨️
一昨日、会社より静岡への業務応援要請を受けた。今月の15日から約1ヶ月だそうだ。冷蔵庫内をキレイにしておかなければならない💣
土曜の公休日に「間登男之湯」を選ぶ確率は90%以上である。晴れ間があったのだが、朝日村に入ると雪雲に覆われてきた☁景色は5日に降った雪がまだまだ残っていて一面真っ白である。
17時20分に到着。ご主人に雪は大丈夫であったかと尋ねられた。ご覧の通りと笑顔で答える。どうやら貸し切りの様だ。
ここでは貸し切りに慣れているが、考えてみればこんな贅沢なことは無い。洗い場も浴槽もサウナも外気浴も全て空いているのである🤤いつものルーチンでサウナへ。
今日は少し熱めだとスグ分かる🔥それだけ定期的に通っていたのだと再認識する。水風呂も体感14℃でいつもより少しだけ高めであった🌊
そのタイミングでおひとり浴槽から話しかけてきた。
「静岡から来たの?」
どうやら私の車のナンバーを見たようだ。簡単に経緯を話し、松本から定期的に通っていると答えると、
「それでも遠いねぇ!今日も空いてていいねぇ♪」
本当にその通りである🤤
そして雪に覆われた庭を眺めながらの外気浴。凍っているのでダイブは自殺行為である💣そして雪がチラチラと舞ってきたではないか❄身体が更に冷やされて気持ち良い🤤
3セット目はその方とご一緒したが、よく見ると以前ここでお会いした間登男之湯にお蕎麦を納めている方であった💣そして新蕎麦のお礼を伝えた。
(2023.9.10:間登男之湯編参照)
間登男之湯の更に上った場所の今も佇む建物に昔の浴場があったのだと教えてくれた。サウナは無かったが、子供の頃から良く通っていたそうだ。少し青みがかった間登男の鉱泉が大好きだと言う♨️
星が出ている空から舞い落ちる雪を見て外気浴をしていると、帰りがけにわざわざ扉を開けて挨拶をしてくれた。
「ごゆっくりね!」
私はまたお会いしましょうと会釈した。
フロントでご主人に、ひと月ほど静岡に戻るから捜索願いは出さないでと伝えると、「了解!」と笑っていた。
次に来た時には人気に火がついて混雑で入れなかったらどうしようと本気で思ったりもする。その可能性を大いに秘めているのである。
そして長野の味を食してから静岡へ行こう。
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️良質な療養泉♨️
行きつけの理容室の近くの公園は真っ白な雪で覆われていた❄
予約していた13時に店内に入りいつも通りにと店主に伝える✂話題は5日の大雪になる。駐車場に止めていた車のタイヤが隠れるくらい降ったのだが、店主曰くあの量は久し振りとのこと。そして雪が溶けた後の凍結の話に移る。
「お尻で感じるのよ!」
ここだけ聞いていると一体なんの話かと疑われるが、タイヤのスリップはお尻の浮き具合いでハンドルを調整するらしい💣
店主から「鹿教湯(かけゆ)温泉」を勧められた♨️松本から国道254号を上田方面に行くようだ。ロクに確認もせずに向かったが雪がかなりの量残っており、途中でモグモグしている鹿と目が合った💣
鹿教湯に着いたがサウナ施設は無いようだ💣調べるとこの先に「長門温泉やすらぎの湯」とやらがあるらしい♨️「長野県小県郡」て何て読むねーん!(ΦωΦ)💦(ちいさがたぐん)
更に雪深くなり、15時過ぎに目的地に到着。隣接している道の駅の素敵なネーミングのハンバーガーに惹かれたがガマンする。子供が遊べるローラー式すべり台が見えた。
券売機で600円のチケットを購入。先に遅いランチにする。エビフライ定食を見つけると、もはや他のメニューは目に入らない💣無料で大盛りにしてくれた。
16時に浴場イン♨️洗い場はゆったり設計。露天風呂には雪が残る。亜麻色で芒硝泉と呼ばれるうるおい効果バツグンの泉質は贅沢極まりない🥹
まな板サイズのマットを持って入るサウナは、2段合わせて12名はいけるであろう🔥10分でこれでもかと汗が出る。退出する際には壁掛けられている青い専用タオルで汗を拭くシステム☝2人は入れる水風呂は体感12℃でキンキンである🌊
内気浴イスは4つあるが、外気浴用の3名座れるベンチを選択。夕暮れ時の冷気に包まれて何とも言えない良い気分🤤この導線は最強かもしれないぞ!?(ΦωΦ)✨
露天の「羽釜風呂」は療養泉掛け流し♨️地元名産の和紙の原料を煮る際に実際に使われていたものらしい。人気がゆえに10分で交代してねと書いてある。「桶風呂」も隣接している。
内湯は一面ガラス張りで雪の山々を眺めることが出来る。ぬるめのジェット風呂も欠かせない。うたせ湯は全く眼中に無かった💣
3セット目はベンチ満席のため、露天風呂の岩に陣取りととのいを楽しむ🤤インストゥルメンタルのBGMの音量がかなり大きいのだが、常連さんには丁度良いのかもしれない💣
今日の様なセレンディピティも嬉しい限りである✨
[ 長野県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️静けさを求めて♨️
大阪出張から帰り着いた時間は深夜2時をまわっていた。
今回の大阪で立ち寄った入浴施設は賑わっていたなぁと回顧する。今日は土曜日ではないか。混雑を避けるため、土日祝は大抵の場合「間登男之湯」を選ぶことが多くなる。
今夜はサッカー日本代表戦もあるので、少し早めに家を出る。それでも到着したのは17時20分である。雪の姿はほとんど見られない。
車は1台も無く貸切かと思われたが、脱衣場にはスリッパが2つある。そのうち1名は上がるところであった。いつも通りの手順で、髪の後に身体を洗って前を向くと真横の人の気配に驚く(゚◇゚)💥
「うわっ!」
思わず私は声が出た。洗い場の間の棚に私物を置いていた年配の方が、それを取るために手を伸ばしたのだ。久し振りに本気で驚いた・・・
「ごめんごめん!サウナにいたのよ。」
もう1人いることを忘れていた私にも非はあるが、真横に立っているとは思わなかった。
1セット目にその好々爺が下段から話しかけてきた。地元の朝日村の方で、歩いて来たそうだ。どおりで車がないワケである。先程のもう1人も地元と推測する。今年は雪が少なくてそれ程寒くないそうだ。
以前はもっと寒くて、諏訪湖も完全に凍りつき、ワカサギ釣りも出来ていたとのこと。そう言えば近年、冷え込みが続くと氷が山脈の様に盛り上がる「御神渡り」も見られなくなってきていると先日のニュースで取り上げられていた📺
「ゆっくりしていきなよ~」
そう言って好々爺は去って行った。
2セット目の途中で若者と一緒になる。話しかけると初めて訪れたらしい。静かで空いていることにとても驚いていた。聞けば長野県内のサウナを相当数訪れているが、間登男の存在は知らなかったそうだ。
3セット目は外気浴も含めてサウナ談義となる🔥私はこれで終わりにして、彼にはゆっくり貸切を堪能していただこう。またここで会いましょうとご挨拶。
基本的には静かで空いているサウナが私は好きである。しかし、賑やかなサウナもたまには良い。気分によって使い分けてもいいのだ🍥
「間登男之湯」のファンが今日、またひとり増えたことは確実である。
[ 大阪府 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️日本一の銭湯♨️
こんなところがあったとは⋯
1泊2日の大阪出張任務を無事に終え、優しい私は同僚を新大阪駅まで送る。17時に差し掛かり渋滞が始まる中、豊中市にある「夢の公衆浴場 五色(ごしき)」を目指す。
銭湯と謳っているが、外観は「スーパー銭湯」である。駐車場も広い。⋯が、館内に入ると下駄箱といい傘入れといい、雰囲気が「銭湯」に一変するのだ。何故かロビーの中央の円形水槽(?)で錦鯉が泳いでいる💣
腹ごしらえで肉うどんを召喚するための550円券を券売機で購入する。橙色のプラ札がカランと落ちてくる。コレも正しく銭湯チックである。
永遠のお姉さんにおにぎり用の100円と併せてカウンターに置く。ひとりで大変そうだ。しばらくしてうどんが出来上がったのだが、カウンター席の客からリレーで私に届いた💣
後は風呂だ。銭湯料金520円+サウナ200円。サウナ用の黄色のバスタオルを受け取り脱衣場へ。ひ、広いぞ!この時点で普通では無いと悟ることができる。ほんで2階へ上がるんかーい!(ФωФ)💣優雅なBGMに乗り長い階段を上っていくのだ。例えるなら劇場に向かう気分である。
浴場も広くて清潔感も伝わってくる。洗い場も両サイドにこれでもかと配置されている。ドキドキしながら露天の岩風呂へ♨️雷鳴かと思ったら飛行機であった。伊丹空港が近いためだ✈️出張の疲れが引いていく⋯
高温サウナはタオルを敷き座る🔥ゆとりがありしっかりと熱い。温度&湿度のバランスが絶妙だ。出る時は入口横のバスタオル掛けを利用する。
水風呂は体感16℃、広くてかなり深い🌊理想の水風呂と言っても過言ではない。外気浴では明確にイスは置いていないものの、座る場所はいくらでもある。2つあるベンチスペースで目を閉じた⋯🤤
他にも歩行湯・薬湯・炭酸泉・電気風呂・高温風呂・低温風呂・3種のジェットバスとどれをとってもレベルが高い♨️時間が無くスチームサウナはお預けとなった。
ソフトクリームを食べながら館内を見渡すと、本当にお子様連れが多い。お店もアットホームを地でいっている。地元の方々に長年に渡り愛されているのだと確信した。
オマケに24時間営業である。「スーパー銭湯」と言っては失礼にあたる。「日本一の銭湯」という表現でもまたまだ足りないくらいだ。果たしてココを超える銭湯は存在するのであろうか。
時刻は20時半、お土産でタオルを2枚購入する。これから長野まで帰らねばならない。5時間の運転にも鬱々とならないほどの満足感を得た私がいた。
[ 大阪府 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️都会の天空露天風呂♨️
本当に遠かった⋯
長野県松本市から車で5時間。休憩を入れるとそれ以上である。泊まりがけの大阪出張であったが、車で行きまーす!⋯とアムロ・レイばりに言い切ってしまったため自業自得である。大阪は実に4年振りとなる。
静岡から応援に来た女性の同僚と仕事をこなす。仕事終わりの一杯にはアサヒビールにこだわりがあるらしく、店を選ぶのに東三国駅付近をグルグルと徘徊した🍺まだ飲みたいと言う同僚を、半ば強引に会計を済ませひとりで向かうは「ひなたの湯」である♨️大阪のサウナは鶴橋の「延羽の湯」以来だ。
東三国駅付近からてくてく歩いて20分程度。マンションの9階がキラキラしているのが見えた✨何でも弱アルカリ性の天然温泉らしい。21時に到着して券売機で850円のチケットを購入。
洗い場は清潔感&開放感があり、私好みである。露天は若者にほぼ占領されていたが、ジェット浴は空いていたので、しっかりと身体を温めてからのサウナである🔥
遠赤外線で上段が断然良い。テレビがあると、つい見てしまう悲しい性。初心者向けだが発汗は悪くない。「冷やし風呂」と素敵なネーミングの水風呂も17℃でこれまた私と同じで優しい🌊
さらに良かったのが外気浴の「うたた寝」スペースである。9階なので風が吹き抜け素晴らしいシチュエーション🤤大きめのリクライニングチェアは長身の方も安心である。外から聞こえる電車の音も良いBGMとなっている🚃
内湯&露天の天然温泉に加え、壺湯も湯加減最高であった♨️炭酸泉は「森下仁丹の薬仁湯」になっていて得した気分🤤どうやら木曜日限定らしい。薬効成分の袋がくくり付けてあり、色といい香りといい、リラックス効果がハンパない。
22時を過ぎたら一気に人が減った。さっきまでの賑わいが嘘の様である。どちらも好きだが、大阪は活気がある方が良いかもしれない。街中はどこに行っても人が溢れているので流石である。
2時間余り堪能した♨️風呂上がりにお約束の「ひやしあめ」を一気飲みする。無性に飲みたいワケでもないのだが、見つけると買ってしまうのは何故であろう。ラウンジには足湯もある様だ。コンパクトながらも、良くぞここまで詰め込んだという感想。地下鉄新大阪駅からも10分ほどなので、サラリーマンの使い勝手も良いハズだ。あ、私もそうか⋯💣
これから20分かけて来た道を再び帰らねばならぬ。湯冷めに注意である⚠️
あっ!?
ラーメン屋さん発見(ФωФ)💡🍜
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️信州松本の奥座敷♨️
昨日、突然電話が鳴った。
声の主は長野県松本市在住の大学時代の友人であった。仕事がようやく落ち着いたから、その日の夜に食事の誘いである。思い付きで行動するのは全く変わっていない。
松本に引っ越したと連絡したのは昨年の6月。かれこれ半年以上経っている。居酒屋で学生時代の遊びの話に花が咲く。酒・麻雀・競馬・パチンコと、今思えばもう少し有意義な学生生活を送れなかったものかと後悔する(ФωФ)💣
近況報告でタバコも止めサウナが趣味と伝えると、オマエも変わったなと一言。松本と言えば彼は浅間温泉がイチオシだそうだ。そう言えばこのところ訪れていない。
そんなワケで目が覚めた時から狙いを定めていた。雨がポツリポツリと降る中、14時半に「枇杷の湯」に到着する。どうやら雨は上がった様だ。
800円の入場料は変わっていない。前回の男湯は2階であったが、今日は1階である。脱衣場は暖房がしっかりと効いていた。備え付けの紙コップで給水器から早速の水分補給✌️
こちらの浴場も広々として清潔感溢れる造り。はやる気持ちを抑えながら身体を洗う。珍しく内湯から入る♨️透明なアルカリ性単純泉は肌に馴染んで本当に良いお湯である。流石は浅間温泉だ。湯加減も調度良い🤤
備え付けのジョイントマットを拝借してサウナへ🔥カラカラ系で上段2名・下段3名が定員か。敷いてあるマットは吸水性に優れていて清潔感がある。テレビもBGMも無い。いや、逆にここにはあってはならない。
10分蒸しての水風呂は推定15℃🌊やはり季節によって変化する様だ。サウナとの相性もバツグンである🤤
外気浴スペースにイスは無いが、露天風呂の縁側に腰を降ろせるのだ。黄色の斑が入ったアオキが赤い実を付けている。雲の隙間からのぞく青い部分を眺めながら視界が歪んでいく⋯🌀
露天風呂のオーバーフローが快感だ。身体を沈めると豪快な音を立ててお湯が流れ落ちる。内湯よりぬるめで泉質の良さを違った角度から楽しめるのだ🤤
浴場は常時6~7名ほどで、3セットを静かにマイペースで楽しむことが出来た。趣のある休憩スペースも充実している。私は「アンバサ」を見つけてしまった💡
査定ポイントがひとつアップしたのだった💣
[ 山梨県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 1 ・ 5分 × 2
合計:3セット
☑️今月2回目♨️
明日は静岡での定期会議のため前乗り。山梨での寄り道は色々迷ったが、安定の「なんぶの湯」に落ち着いた。今年初めてのサ活に続いての訪問である。
南下する毎に少しずつ暖かくなっていく気がする。昨日の松本市は最高気温も氷点下であったため尚更そう感じるのかもしれない。14時半過ぎに快晴の目的地に到着した☀駐車場はかなり空いている。
今日はスタンプ2倍デーらしい。料金は980円。遅めのランチは「うま塩ねぎチキン定食」にする。過去にもオーダー済みだ。味は間違いないのである🤤毎度のことだが一杯やりたくなる💣こればっかりはどうしようもない⋯
そして15時ちょうどには浴場へ♨️まだ陽が残っていてかなり明るい。やっぱりいつもより人が少ないのだ。穏やかな陽射しに包まれての露天風呂は有り難さを実感する。高濃度アルカリ泉ならではのヌメり具合はクセになる。ぃゃ、もう既になっている🤤
サ室は通常より一段とマイルドだが、高湿度につき発汗は問題ない🔥テレビが流れているサウナは久し振りである。ここは音量も小さいので気にもならないのだ。
体感17℃の水風呂は少し短めに切り上げる🌊外気浴ではイスに陽が当たり、何とも言えない良い環境であった🤤1セット目だけはね⋯💣
寝湯とジャグジーはお約束の寝落ち。泉質と温度が良過ぎるためなのだ。今日はかなりの時間お湯に浸かっていたと思う♨️カピバラもビックリである。
なので2セット目は16時半をまわっていた。サ室のテレビは大相撲、外気浴は先程と打って変わって気温が急降下である。露天と内湯を使い分け、冷えた身体を甦らせる🤤
18時からは休憩室でコミックタイム。1時間半程読みふけってしまった。
なんだかんだで10回目の訪問である。頻繁には通えないが、回数は今後確実に増えていくことになるであろう。
私の「推し」のひとつなのである(ФωФ)✨