枇杷の湯
温浴施設 - 長野県 松本市
温浴施設 - 長野県 松本市
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️タイムマシンにおねがい🌀
例によって消去法である。
引越しに備えて朝からせっせと掃除を進めていたら14時を過ぎていた。
開湯から約1300年の歴史ある浅間温泉の一角に「枇杷の湯」はある。江戸時代には初代松本藩主の石川数正が湯殿を造った。明治維新後に旅館になり、1997年に日帰り入浴施設としてリニューアルされたそうだ。
サルスベリが玄関前や中庭など至る所に立っているが、残念ながら花の見頃は夏期であるため私がもう目にすることはない🥹庭園には樹齢400年を超えたお殿様手植えの松も見ることができる。
男湯は初めて訪れた時と同じ2階である。扉を開けると洗面台で長い髪を乾かしていた方が振り向いた。
アレ?
思わず私は声を出していた。
「紛らわしくてゴメンなさい。男湯で合ってますよ。」
どう見てもネイルアートの似合う綺麗な女性が答えた。私には害は無いので全然構わないのだが、もしこれが女湯で逆の状況であったなら一大事である。
浴場は外の光が差し込んでいて内湯がキラキラと輝いていた。檜の露天風呂に入りながら空を仰ぐ。今度はお身体に全身アートの方が風呂の縁側で外気浴を開始。こちらも私には害は無いのだが、間違いなく今までお目にかかった中で一番の作品であった🐉
のっけからまるでホラーアドベンチャーゲームの「地獄銭湯」の客が連発である。気になる方はYouTubeでチェックして欲しい(笑)
そして何故かニワトリがしきりに鳴き続けている。何かを訴えているのだろう。無心になって聞けば分かるかもしれない。
・・・・・・・・。
何も分からない(笑)
こんな時、生き物と会話ができる変態サウナクラブの山ちゃんがいれば、
「明日の朝は目玉焼き、お昼はチキンライス、夜は親子丼がいいな🐔」
・・・などと訳してくれるに違いない(笑)
サウナと水風呂は佇まいから想像できる様に期待を裏切らず優しいのである。洗い場横に積まれている桶と椅子も銭湯スタイルでゆとりある空間を演出している。
3セットを終えての外気浴ではニワトリの鳴き声は止んでいた。ケッコーな時間鳴いていたので疲れてしまったのかもしれない。後ろに両手を着いて座りながら、時間のラセンをひと飛びしてこの湯殿ができた頃の江戸時代に行ってみたいとふと思った。戦国時代やジュラ紀はイヤである(笑)
良泉は今も昔も変わらないが、食べ物は断然現代であろう🤤
アンモナイトのバター焼きは食してみたいが(笑)
3セット 終わった時には サンセット(笑)
流石はツッチー、ヤラリタ!(σ゚∀゚)σ
いやそんなッ❣️🤣✨
ニヒヒ!(ΦωΦ)v
ニワトリにはトラウマがあるのだよ… でも焼き鳥もフライドチキンも大好き🤤
師匠、いつもありが㌧♪トラウマが気になってゴハンが3杯しか食べられないや(笑)今日、ケンタッキーにしな~い?🐔赤提灯でもいいよ🏮🤤
またまた~(σ´∀`)σ適当なこと言って~(笑)
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