間登男之湯
ホテル・旅館 - 長野県 東筑摩郡朝日村
ホテル・旅館 - 長野県 東筑摩郡朝日村
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️ひと月のお別れ♨️
一昨日、会社より静岡への業務応援要請を受けた。今月の15日から約1ヶ月だそうだ。冷蔵庫内をキレイにしておかなければならない💣
土曜の公休日に「間登男之湯」を選ぶ確率は90%以上である。晴れ間があったのだが、朝日村に入ると雪雲に覆われてきた☁景色は5日に降った雪がまだまだ残っていて一面真っ白である。
17時20分に到着。ご主人に雪は大丈夫であったかと尋ねられた。ご覧の通りと笑顔で答える。どうやら貸し切りの様だ。
ここでは貸し切りに慣れているが、考えてみればこんな贅沢なことは無い。洗い場も浴槽もサウナも外気浴も全て空いているのである🤤いつものルーチンでサウナへ。
今日は少し熱めだとスグ分かる🔥それだけ定期的に通っていたのだと再認識する。水風呂も体感14℃でいつもより少しだけ高めであった🌊
そのタイミングでおひとり浴槽から話しかけてきた。
「静岡から来たの?」
どうやら私の車のナンバーを見たようだ。簡単に経緯を話し、松本から定期的に通っていると答えると、
「それでも遠いねぇ!今日も空いてていいねぇ♪」
本当にその通りである🤤
そして雪に覆われた庭を眺めながらの外気浴。凍っているのでダイブは自殺行為である💣そして雪がチラチラと舞ってきたではないか❄身体が更に冷やされて気持ち良い🤤
3セット目はその方とご一緒したが、よく見ると以前ここでお会いした間登男之湯にお蕎麦を納めている方であった💣そして新蕎麦のお礼を伝えた。
(2023.9.10:間登男之湯編参照)
間登男之湯の更に上った場所の今も佇む建物に昔の浴場があったのだと教えてくれた。サウナは無かったが、子供の頃から良く通っていたそうだ。少し青みがかった間登男の鉱泉が大好きだと言う♨️
星が出ている空から舞い落ちる雪を見て外気浴をしていると、帰りがけにわざわざ扉を開けて挨拶をしてくれた。
「ごゆっくりね!」
私はまたお会いしましょうと会釈した。
フロントでご主人に、ひと月ほど静岡に戻るから捜索願いは出さないでと伝えると、「了解!」と笑っていた。
次に来た時には人気に火がついて混雑で入れなかったらどうしようと本気で思ったりもする。その可能性を大いに秘めているのである。
そして長野の味を食してから静岡へ行こう。
1ヶ月私も間登男も寂しい(笑)でも、気をつけて行ってらっしゃいませー!お蕎麦を打つ方は私もよく存じ上げております😁
師匠、ありが㌧♪静岡では大変なのだよホントだよ💣道連れにしたいトコだけど、今回はやめとくね(ΦωΦ)✨・・・て、蕎麦打ち源さん(仮名)と知り合いなのかーい💣
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