雲の上の温泉
温浴施設 - 高知県 高岡郡梼原町
後輩誘って、雲の上の温泉お初。
まずはレストランで腹ごしらえ。味は普通だが、とにかく雰囲気がいい。
広々とした空間、全面ガラス張りの窓で明るい店内、山の上のレストランなのにまるで水上にいるかのような作りに癒される。鹿肉は臭みもなく食べやすいね。
さて温泉。500円という破格の入湯料に驚く。
木の階段をトントンと降りて行きます。
ロッカーの鍵が輪っかに収納できない(後で地獄をみる)。
噂に聞いていた薬湯。これを楽しみに来たんだ♪
なかなか染みるなあ。生傷があると辛いかな。
色々と注意書きがある。けっして顔は洗わない…ふむふむと読み飛ばす。
そのままサウナへ。かなり熱いぞ？
ビート板を敷いて座るやいなや、身体中、特に局部が痛い！ヒリヒリする！
すぐ撤収、シャワー。あまくみてた、薬湯…肌への刺激すごいな。
もう一度注意書きをよく読むと、局部は押さえて浸かるべきと…。要注意。
次は薬湯を入念に洗い流してからサウナ。そこそこ我慢。
でも出る時に、腕に付けてたロッカーの鍵がむきだし状態で肌にジュツ、思わず声が出る。
サ室で熱せられた金属は危険です。要注意。
外気浴。これが最高！
広いウッドデッキにゴロンと横になり、心地よい山の風に吹かれながら青空を眺める。
気持ちいいに決まってる。昇天。
さっきの刺激を求めて、もう一度薬湯に入った後洗い流さずにサウナへ(局部だけは流す)。
やっぱり肌がヒリヒリする！でも気持ち良さもある！
後輩と痛い痛い言いながら、サウナを楽しみました。
最近忘れていた、サウナを楽しむという感覚を思い出せてとても良かったです♪
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