生姜サウナ 金の亀
温浴施設 - 東京都 港区
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これまでの経験上、1セット目は癒し系のBGMに合わせて行うゆったりとした熱波だったはずだが20時回は最初から飛ばしておりました。
流れてきた音楽が蝋人形の館だ。気づいた人達はクスクスと笑っているが私は直ぐに臨戦態勢に入る。そしてロウリュが始まった。
攪拌からの一連のタオル捌きを舞いに例えるならあれは演舞ではなく炎舞だ。大きな半円を描く攪拌の横薙ぎ、一人一人への垂直の熱波から繰り出される熱の斬撃が容赦なく身体を斬りつける。
今回は新しい掛け声を聞くことができた。いつもの「えい!えい!」に加えて「温まれえ!」だ。ちなみにこちらは温まるを通り越して熱すぎて息も絶え絶えである。
基本的に1人に対して3回扇ぐのだが私の番でギリギリ3回を耐え抜いた。でも扇ぎが終わらずにみーちゃんは追い出しにかかっていた。8回は受けたかもしれない。なので限界に達してギブアップ。
レインボーの緑のお父さんも追い出しにかかる時は扇ぐ回数関係なく出ていくまで何度も団扇で扇いでくれましたね。とんでもない子種を残していったもんだ。
それに耐え切って完走したい。だから何度でも受けたくなる。そしてこれからも
今日もお疲れ様でした!相変わらず熱くて最高でしたよ。温まれにはそういう意味が込められていたんですね。おかげで朝までぐっすり眠れそうで明日の仕事も頑張れます。またよろしくお願いします!
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