【閉店】笑福の湯
銭湯 - 北海道 札幌市
銭湯 - 北海道 札幌市
早朝プレイ。
8時00分入館。
既にご老人方で賑わっいる。
洗体中、中央の浴槽から溢れるお湯が足元に流れつき、この時点で湯の熱さを感じる。
「坊っちゃん」とファーストコンタクトだ。
洗体後、メインはお楽しみにして、まずは入口両脇にある浴槽へ。
バイブラバスには先客がいた為ジェットバスへ脚を入れる。
⁉︎ このお湯も十分に熱い!
『何っ⁉︎「坊っちゃんの湯」は、更に上をいく温度だというのか?』
一瞬、困惑した。
さて、ジェットバスで身体が十分温まったところで、いよいよメイン浴槽へ移動。
脚を入れた時の率直な感想は、
「こんな湯に僕は浸かれない」
だった。
意を決して一旦浸かるが、10秒持たずに出るハメに( ´Д`)
あちちちち
足先が悲鳴を上げた。
水風呂後なら浸かることができたので、じっくり加熱。
再度水風呂を経由し、やっとサウナ💦
狭くて入れて3名。
でも環境はバッチリで、温度計では85℃。
銭湯サウナと侮っていたが、かなり快適だった👍
10分後、坊っちゃんの湯から聖水をすくって汗を流し、再加熱開始。
またしても足先が熱でやられたので、お湯の浴槽でもまさかのラッコスタイル( ´Д`)
この浴槽はサウナに反して快適さは微塵もない。
しかしその後に訪れるのは、この苦行を乗り越えた者のみに開かれるワンダーランド✨✨✨
やはり発祥の地の湯は、他の施設のそれとは全く違った。
という事で、今日も朝からドロドロに溶けました。
さて、笑福の湯に約2時間滞在したが、坊っちゃんの湯に浸かったのは私以外、もう1人しかいなかった。
あの湯の存在意義は何なんだろう?
ついにやってしまいましたね。ワタシもつくづく不思議です。常連さんも遠巻きにする浴槽。素晴らしい!
足先さえクリアすれば、上半身は案外いけます。そしてクセになります!‥‥ていうか、その後、脱衣所でニアミスしてたとは!!
まさに西野のワンダーランド!ここに発見! また行きたくなってきましたw
「こんな湯に僕は浸かれない」 ここ笑いました なんか凄そう
okiesさん、白銀荘の露天高温風呂を思い浮かべてください。最初はたまげるけど、意外とイケマス👍
私が見たシャンプーさんはゆっくりゆっくりふらふらと浴室内を歩き放心したように浴槽の縁に佇んでました😅
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