望月湯
銭湯 - 北海道 札幌市
銭湯 - 北海道 札幌市
最近、皆さんのサ活を見て想いが募っていった望月湯。
気になって気になって本日初訪問。
そして、あるミッションを課してのサ活。
18時30分入館
入ってすぐに感じる昔ながらの銭湯の良い匂いと湿度。
脱衣室には懐かしいアルミの四角いキーのロッカー。
脱衣しながら覗き込む浴室はコンパクトながら、清潔感があった。
洗体後、湯がドバドバ注ぎ込まれている主浴槽へ入る。
少し熱めのお湯で気持ちよい。
身体が充分温まり、満を持してサウナイン。
実はこの時点で結果はわかっていた。
たっぷりの湿度と温度計で100℃の室内。
正に蒸されるという言葉がしっくりくる環境で入室して程なく発汗が始まった。
何と居心地の良いサウナなんだろう。
常連さんであろうダンディーのたっぷりタオルフローリュもこの快適さに一役買っているのだろうw
充分汗をかき、主浴槽の熱めのお湯でそれらを流して水風呂へ。
程よい冷たさと相性の良いバイブラ。
そして外気浴。
情報通り狭い露天だが、ブラ椅子一脚とベンチが置いてある。
プラ椅子に腰掛け全身の力を抜くと、露天風呂から立ち上る湯気に身体が包まれてあっという間に全身が溶け始め、気持ちが良すぎて目を開けていられず「動きたく無い」ではなく「動けない」という極上のトランス。
ここは本当にただの銭湯なのだろうか?とも思えるほどの快楽がそこにはあった。
そしてこの感覚には中毒性があるのだろう。
一度目の訪問で、職場からは近いが自宅からは遠いのが歯痒いと思ってしまう程だ。
そしてもう一つの目的であるミッション
。
スバルタンXなサウナーさんの以前のサ活にあった、バスタオル不要説の検証だ。
講釈垂れずに結論を言うと、全く必要ない。
もう一枚タオルを持参したが、そらすら不要だった。
荷物のコンパクト化と軽量化が実現し、自分自身がイケてるおじさんになったかの様な錯覚すらある。
明日ニコーリフレに行きたい思っていたが、今は行かなくても良いと思える程に気持ちが満たされている。
恐るべし望月湯&バスタオル無しのサ活よ。
そしてスバルタンXなサウナーさん、ありがとう。
とうとう行きましたか🔥😊自分もまだ一回だけだけどw今のサウナーだからこそ知って欲しい古き良き何かがあるんですよね!
「職場からは近いが自宅からは遠い」‥‥それってサボウナーにとって格好の条件じゃありませんか‥‥!あれ?逆の方がいいのカナ?
TCMさん!ありがトントゥでした 望月湯 イイです 実は最前線の演歌が流れている 昭和レトロに見せかけて サイコーっす
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