サウナと天然温泉 湯らっくす
温浴施設 - 熊本県 熊本市
温浴施設 - 熊本県 熊本市
雨から雪に変わる寒い東京を無事飛び立ち、やって来ました火の国にある水天国の聖地へ。
明日からの3連休に午後半休を追加して、いつもなら「どこかへマイル」で家族旅が定番だけど、今回はサ旅にするために羽田から熊本IN、福岡OUTのマイレージ旅。空港からレンタカーで寄り道もせず聖地ヘ。18:00着。
もし泊まれなかったら困るので、事前に宿泊予約済み。夜ご飯のラストオーダーが20:00になっているので、19:00のアウフグース後の19:30にサ飯する事にして早速子供と浴室へ。
想像より暗くてシックな雰囲気。白い湯気がもうもうと立ち込めているのがスポット照明で強調されている。身を清めたらアウフグースまで残り30分。最初に気になったお湯に沈んだ白い寝椅子に並んで寝てみる。ふぅ〜これは良き。
まだ時間があるのでメディテーションサウナを覗くと誰もいないので入る。早速セルフロウリュを2杯。ここは後でじっくり瞑想したいなぁ。5分くらいで一旦出て、水風呂の水を頭から被る。中に入るのはアウフグース後のお楽しみに取っておこう。
18:55にサ室IN。広い!そして暗い。湯らっくすは館内の雰囲気や浴室内、館内着まで黒を上手く配して広さ感とシックな雰囲気を上手く作ってますね。
スタッフさんがドアを開けて換気し始めると、続々と裸の漢たちが無言でサ室に入ってくる。サウナーというよりもごく日常的に。東京だと若者が多いけどここはTHE九州男児な雰囲気で色黒なおじさんが多いかんじ。誰も話していない無言のこの暗いサ室がすごく聖地の風格。
暑さもわからないので中段の真ん中に胡座で子供と並んでアウフグース開始。アロマは全く聞いたことがなく香りの想像もつかない名前だったので覚えてないw ちょっとミント系?!
この暗いサ室で無言でタオルを降るその姿に火の国の何か神聖な舞いのようにも思えた。
少し先に出た子供が水風呂で縄を引っ張りながらあのボタンを押そうとしてるところに合流。
脳天でその水を受け止め、フラフラと露天風呂の方へ。タイミングよく外の椅子が空いたので座る。今週は平日のサ活を我慢してこの日を楽しみにしていたので、丁度よい外気温と不思議な少し甘い香り漂うその場所で久しぶりに縦回転の長めの波が。。。。はぁ 気持ちいい〜
目を開けて、ここが本当に熊本なんだなぁ と思うとしみじみと嬉しさと開放感がカラダ全体を軽くしてくれた。まだ旅は始まったばかり。
そう思うとさらに脳から何か気持ちよいものが溢れ出ている気がした。
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