地図からサウナが探せる！

四季荘

ホテル・旅館 - 島根県出雲市

ムシヤマムシスケ

2022.02.18

1回目の訪問

島根県に来る機会はもうなかなか無いだろうから、ちょっとアクセス悪いけど行ってきました、湯の川温泉四季荘。

外観は…置いといて、
中に入って下足棚に靴を並べ券売機でチケットを購入。
受付でマナーの説明があり好感が持てる。
サウナは露天スペースを経由した別区画とのこと、目印となるリストバンドを手首に巻いてもらう。

さて、浴室へ。
お！大きめな家族風呂という表現が正しいのか、6つのカランと湯船がギュッとまとめられている。
先客もいなかったため身を清めて露天スペースへ。
こちらは少し広めな露天風呂。湯に浸かりながら有料サウナスペースを発見。
湯船はここから先無いだろうからじっくりと下茹でする。

お待ちかねのサウナスペース。
ドアを潜ると、施設裏手の山の景色を眺めるように様々な椅子が並べられている。
そして正面には、階段を上りたどり着く水風呂、左手のサウナへ。

上段が日本初のセパレートになっているのは予習済みだが、いざ生でみると懐かしい感じが。
あ、一蘭だ❗️（笑）
サ室奥にIKIストーブがあるが、奥の方は先客がいたため入り口側の上段を確保。
温度計は88℃、体感少しぬるめだがゆっくり汗をかくか。
そうこうしていると奥の先客が退室、奥へ移動してみる。
セパレートが故、空気の対流も少ないだろう。1番奥の座席となるIKIの正面が断然熱い🔥ここが狙い目。
00分になるとオートロウリュが霧状に噴霧される。
2分ほどは出ていただろうか、じわじわと蒸気が充満していくが、
トータルの水量はあまり無いか？程よくマイルドなムシムシ加減でした。

水風呂は何と水深160cm❗️🤩
しかも源泉100％ときたもんだ！
しかもこれが山の自然の中だから堪らないんだよな〜。
外気浴の休憩は言うまでもなし。
かなりハイレベルなサウナでしたー❗️

帰りはタクシーで空港まで、2000円強。
電車やらバスで向かうとかなり遠回りになり時間もかかるから仕方ないか。
是非また来たいと思うサウナでした。

※ホームページが情報散乱していてまとまり無くわかりづらいですね。