サウナー徳川太郎

【新規開拓】今年8/通算93

最近は公私ともに忙しくサウナに行けない。
沖縄に所用があり、隙間時間に訪問。
空港から直通バスが運行されてありそれを利用。
時間はそれほどかからなかったが、スーツケースを持っと観光客でバスは混雑。

着いた施設はまさにリゾート感満載のホテル。日帰り客はフロントを通らずに直接入浴施設へ。靴箱ロッカーもかなり用意され、日帰り客の需要は高いと感じた。

大人　平日：1,500円。バスタオル、フェイスタオル付。
金曜日の14時に入館したがサウナ室はほぼ8割の入りと盛況。観光客がほとんどか。

♯ドライサウナ
3段20人弱が座れるリゾート地では大型。縦に長い石が積まれたストーブ。
テレビあり。番組は沖縄のローカル放送。二重扉なので熱が逃げないことを期待。
当日の表示気温は83度。3段目でないと汗が出にくい。
残念ながら、私のサウナ評価は低かった。

♯ミストサウナ
塩サウナあり。温度は低めでここもそれほど発汗しない。

♯水風呂
3名以上は入れて深さあり。18度の水温表示。当日の気温が23度であったので水風呂の冷たさはあまり感じない。

♯休憩スペース
露天スペースに数脚あり。当日は待つことなく座れることができた。

♯温泉
サウナは個人的に物足りなさが残ったが、温泉施設として考えれば上のレベル。
泉質はナトリウム塩化物-強塩泉。
塩の匂いが感じれるほど。源泉は48度で書いてあったのでかけ流しと思ったがそうでもないらしい。
立ち湯は立ったまま、眼前に広がる海を見ることができる。また、空港の滑走路が目の前にあり当日は離陸する航空機を数台みることがあった。飛行機ファンからすると垂涎のスポット。残念ながらサンセットは見れなかったが、見れたら絶景かな。壺湯は温泉をのんびりと堪能できた。

沖縄はまだサウナ施設では秀でたところはないが、今後、サウナを強化する施設が出来れば観光客をひきつけるポテンシャルはあると考えられる。
これに今回みたいな温泉があれば最高だが。

うりずん

ドゥル天など。

那覇で有名な沖縄料理居酒屋。予約は早めに

土曜日、草加発13時20分の送迎バスで。
入口に着いたら女性客はロッカーの空き待ち行列。さすが人気施設。
男性客はまだ少し空いていたのですぐ入れた。
大浴場が混雑しているのか懸念しつつ、
サウナ室は待ちなしで7割ぐらい。イベントがないからこの空き具合なのか。
水風呂は15.6度。気持ちいい。
今日は炭酸泉に長めに入り整う。
帰り時には男女とも長蛇の列。
記念にラッコ🦦タオル購入。330円。

【新規開拓】今年7/通算92
日曜日の12時に入店。
オープン時は少し並んだが、待ち時間なしで入れた。
リニューアルしてずっと来たかった。
和風の改装が良く、館内は畳敷。
街の銭湯というより、若い人がほとんど。
サウナは湿度が高く、発汗🥵量が高い。
整い椅子も多く最高。
銭湯なのでお風呂もゆっくりと。しるく湯が気持ち良かった。

【新規開拓】今年6/通算91
サウナの新規開拓本当に久しぶり。今回は別府旅行の途中で最近オープンしたばかりの
サウナ施設を見つけたので、はるばる行ってきた。
その名は大分・九重にある寒の地獄旅館。2023年7月15日にオープンしたばかり。
ここの温泉は1分間に2ｔ湧き出す豊富な湧き水で13-14度の冷泉。
単純硫黄冷鉱泉の源泉かけ流し。これまで、夏の3ヶ月間しか利用されていなかった。まさに宝のもち腐れ。
それをサウナの水風呂として使うという大胆な発想。実はサウナ雑誌でサウナがないのに「日本一の水風呂」と紹介されて話題になっていたそうだ。
前置きはここまでにして実際の体験談。

旅館の予約サイトで2時間、2500円で予約。各枠15人ぐらい上限とされているようだ。
これだったら訪問して満員で断られることもない。予約があれば予めサウナ室を温めてくれるという利点もある。
男女混浴とのことで水着持参。レンタル水着はなし。
大分空港から車を走らせ約90分、秘湯の中に一軒宿。遠くからも薪で火起こしていることがわかる煙がえんとつからでてる。
受付で説明を聞きいざサウナ室へ。行く途中でコールマンチェアが数台あり、サウナーが気持ちよく日光浴をしている。
更衣室で水着に着替えていざサウナ室へ

【サウナ室】室温113度。
サ室内は地獄をイメージしたいのか赤一色の真っ暗闇。その中で薪ストーブの炎があかあかと燃えている。
ストーンの高さも半端ない。受付で渡されたスリッパがなければ歩けないほどの底の熱さ。
まさに地獄の中にいる感じだ。座席は2段で8人が座れる。
セルフロウリュも可能でかけてみたらすごい熱波放出。本当にすごい熱さ。結局はいつもより1-2分短い時間しか入れなかった。

【水風呂】13-14度
プールみたいになっている冷泉。ここでは霊泉と呼ばれている。ほのかに硫黄の香りがする。足元から霊泉が湧き出ている。
骨の髄まで冷えるというのはこのことだ。1分も浸かっていられない。兎に角、足の先が痛くなる。こんな経験はこれまでない。
この霊泉から出た瞬間から整いが始まっているかの錯覚に陥る。

水分補給はこの冷泉。紙コップが用意されていて湧き出る冷泉を飲むことができる。何でも胃腸に効果があるとのことである。
酸味があり美味しい。まさに自然のミネラルウォーター。

【休憩スぺース】
露天スペースを含めて椅子が何台も用意されている。コールーマンのロングチェアで日光浴。地獄から天国に来たような錯覚に陥る。

今回は5セット堪能した。その後併設されている温泉へ。冷泉を薪で温めて40度ぐらいなった温泉も堪能。

農家レストラン べべんこ

肉うどん

少し肉が硬かった。

公私とも忙しかったことや、猛暑を言い訳にしてサ活してなかった。
本日は午前にチェックイン。
まだ、月-木の午前中に入店すると60分⇒90分延長。
ほとんどのサウナ店が値上がりしているにもかかわらず800円。
ここのサウナは個人的にも好きで発汗量がすごい。
平日の午前中にも関わらず7人の利用者。
久しぶりの4セット。整いました。

今日も1人。サウナ料金銭湯➕250円。ほとんどプライベートサウナ感あり。
いいな銭湯サウナ

平日の午後はまだ空いている。　台東区銭湯キャンペーンエントリー。
タオルゲット挑戦しよかな！

平日の午後2時。
近くの毛家麺で坦々麺を食べて入湯。
若いサウナーが1人いた。
最近は銭湯サウナにもサウナーがいて嬉しい。

毛家麺店(マオケメンテン)

坦々麺　950円

それほど辛くないクリーミーな坦々麺。病みつきになる。