満天の湯 白山インター店
温浴施設 - 石川県 野々市市
温浴施設 - 石川県 野々市市
今日は嫁はんが出掛けていないので娘と2人でご飯へ行くことになった。何が食べたいか、と問うと寿司が食べたいと言う。ならばと馴染みの寿司屋へ行き、寿司をつまむ。後にサウナへ行こうと行っていたので運転せねばならず、酒は飲めないのでパクパクと寿司を喰らう。娘も好きなものを食べて喜んでいた。母親のいない時の父親と娘の食事は何か背徳感があり、楽しいものだ。
さて、店を後にしてどこの風呂へ行くか?となったのだが、土曜だし定番のゆめのゆよりもたまには遠くに行くか、とここ満天の湯へ参った。
駐車場はいっぱいで混んでることが予想される。下足箱も混んでることを示唆している。
会員価格の650円で2人入場、今日は塩サウナがある方が男湯だった。
浴室に入るとまあまあの人の数だが、思った程では無かった。サクッと身体を洗い、髭を剃ってからマッサージ風呂に入り、痛めている肩を揉む。そこそこ人が減ったような気がした辺りでサウナへ向かう。身体を拭き、水気を取る。軽く水分補給してからメインサウナへ。テレビでは原田泰造が出演しているドラマが映っていて『⁉️まさかのサ道なのか⁉️』も思ったがただのNHKのドラマだった。
温度計は80℃を下回っていたが、湿度があり汗は出ている。相変わらず人の出入りで風が入るのでどれだけでも入っていられそうだ。とりあえず10分ほど入り、掛け湯をして水風呂へ。水温計は17℃だが、こちらもどれだけでもいられそうだ。水風呂から上がり、露天スペースで外気浴へ。雑魚寝スペースに腰掛けて休憩したが、風が強く吹いていて気持ちよかった。
2セット目は塩サウナへ。軽く汗ばんでから塩を揉み込み10分スチームで蒸される。髭剃りを先にしていたので首辺りに塩を揉み込んだ際にヒリヒリしたのは失敗だった。サウナ室内のシャワーで塩を流し、水風呂へ。これを2回転やって上がった。
待合スペースで娘と落ち合い、帰路へつく。娘も久しぶりに来たので喜んでいた。塩サウナのおかげで肌もツルツル、身体もポカポカ、帰りはTシャツ1枚だった。まだ冬の装いの人ばかりだったのでえらく浮いていたが、ここ北陸でも春は近い。帰ってからビールを飲もう。
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