港北の湯
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
職場は屋内なのだが、空調などという文明の利器はなくそれでいて熱がこもり、下手すれば屋外の方がまだ涼しいような極悪な環境で防毒マスクをしているとはいえ、毎日シンナーの匂いを嗅ぎいつラリっても仕方がない毎日を送ってる今日この頃、皆様方におかれましてはいかがおすごしでしょうか。
そんな毎日に嫌気がさし会社を燃やしてしまいたい衝動を抑えるべく、やって来ました港北の湯。
前回は5月に来てるからおよそ3ヶ月振り。
まずはいつも通り身体を洗い髪を洗おうとすると、千代田の-5℃(正確な商品名は忘れました)リンスインシャンプーが置いてあるではないか。健康センターやサウナ屋さんに置いてあるのは珍しくないが、スパ銭で置いてあるのは珍しいかも。もちろんそれを使い頭がスースーした所でサ室に入る。すると、丁度17時のロウリュの時間。ここは遠赤外線ストーブなので、ふろ国などでおなじみのバケツロウリュ。バケツを覗いたらストーンが少なく、部屋も大きいのであまり湿度の変化は感じられなかったが、それでもアロマの香りがほのかに感じられる。団扇で扇いでもらうのだが、交代で一番下の段に席替えをするというサウナ室で熱くなっている時に動くのは少々大変だが、それでも一セット10回を3度程扇いでいただいた。水風呂も決して温度は低くないが、底から水流があり数字よりも冷たく感じた。水風呂後は外気浴したり、寝湯で半分落ち掛けたり、湯の泉以外では割と珍しい不感帯の強力なバイブラの風呂に入ったりして楽しんだ。
サウナ後は、ニュータンタンメンっぽいのと、オールフリーを注文。ちょっとニュータンタンとは違うがそれでもなかなかの美味しさ!スープまで全部飲まさせていただきました。
相変わらずラジウム石を27000円で売ってるのだが、券売機で27000という金額はシュールなので写真を撮りました。
職場から近いしまた来ようっと!
男
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