横浜みなとみらい 万葉倶楽部
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
以前、秦野の万葉のキャンペーンでもらった共通招待券でせっかくなら普段は行けない所に行ってやるという貧乏性が働き、入館料が最近出来た豊洲に継いでお高いこちらに来てみました。
しかし、実はここの来たのは初めてではなく、10数年前に会社の上司に連れて行って貰ったことがあり、その時の記憶は見晴らしの良い露天風呂と、その上司の奢りで産まれて初めて受けたタイ古式マッサージのみであった。当時サウナにはさして興味もなく、入ったかどうかも覚えてない笑
さて、ひとまず入館して早速浴室へ。
洗い場には万葉御約束のミナカというオリジナルのシャンプー類があり、別の列にはちょい高級なポーラのアロマエッセゴールドのやつが置いてある。更に別の列は他のブランドのがあったが何だかは見てない。この辺のアメニティは同じ万葉でも入館料に比例してランクも変わるようだと思ったけど、ドライヤーは他の万葉は同じノビーのドライヤーだけどイオンが出る奴なのに対して、ここのはスタンダードだったりする。
さて、サウナは期間限定高温と書いてあるのと、ハーブサウナと、ハーブスチームサウナの3室があり、それぞれ入ってみる。ハーブサウナが恐らくメインのサウナなのだろう。部屋が一番広く、コロナ禍以前はロウリュも行っていたそう。確かにイズネスではないが、サウナストーンが積んである遠赤ストーブがあって、ロウリュが出来そうな作りだ。温度は80℃位で湿度も程々で長く居れるタイプだ。
ちなみに、このサウナもスチームサウナもハーブと銘打ってるがハーブの香りらしきものはしませんでした。
そして、期間限定超高温サウナへ。入ると壁には低温サウナと書いてあり、元々はそうだったのだろう。普通の遠赤ストーブだけど、温度は100℃を超えており、気持ち良い熱さだ。個人的にはここが一番好きかな。
温度計は10℃を指してるが体感は15℃前後の水風呂に入り露天に出ると、7階に位置する高さのせいもあろう、心地よい風とみなとみらい周辺のビルや船の桟橋を望む絶景に非日常感を満喫出来る。
万葉ならではの湯河原温泉に加えて熱海温泉も使ってるらしいが、特に区別なく湯河原温泉の説明しかないが秦野で慣れた若干柔らかい温泉に入ったりして、癒された。
おっさん一人で行くなら、秦野の万葉で十分とは思うが、仲間やカップルで行くなら屋上階の絶景が拝める足湯やその他の雰囲気も含め、みなとみらいの万葉、良いと思います。
男
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