あまみ みなも

2022.09.19

6回目の訪問

サウナ飯

豪雨で傘とレインブーツすら意味ない程濡れながら立川へ。


ランチ時は外まで並びがちな中本。

今日は流石に空いている。




券売機で北極と、お持ち帰り北極を購入。

流れで券売機横の紙エプロンとヘアゴムを手に取る。



並ばず席へ通される。



「北極麺硬めで」

「かしこまりました、お持ち帰りは生麺、茹で麺どちらにされますか」

「生麺でお願いします」






九州の台風が関東まで運んだ高温多湿の風。

まず水を2杯。
一息つく。

紙エプロンをかけ、髪を纏める。

しばしメニューを眺る。

冷やしみそラーメン…辛さMAXの10。
具など写真を見る限りは北極と全く同じだ。
いつも食券を買った後に、「あ、次コレ食べようと思ってたんだった!」となる。

そうこうしていると

「お待たせ致しました、北極麺硬めでーす」

「あ、お酢頂けますか?」

「はい、お酢どうぞー」





まずはそのまま箸にたっぷり麺をくぐらせ口に運ぶ。

よい。

大変満足。

そこからは水はも挟まず、怒涛の一心不乱に戴く。
北極は普通盛りで既に麺が大盛りだ。
女性には十分すぎる。

半分程食べ進め、お酢を躊躇無くジャバジャバ。

しかし、不思議と酸味は感じない。
コクと風味が深くなる。

最後まで掻き込み、箸で小さいもやし等の具をレンゲの中の真っ赤なスープに纏めていく…

あぁ、これでまたしばしの別れかと惜しみつつ口へ。






大量の麺と、唐辛子を体内に取り込み、謎に癒されている…

そう。

北極は刺激ではない。

癒しだ。

別に辛さを攻略した達成感とかではない。

肉汁溢れるハンバーグや、だしの効いた冬のおでん、ゆっくり嗜むブラックコーヒー、中本の北極ラーメン。

シンプルに舌と脳が喜ぶ癒しなのだ。







ティッシュで口を拭き、最後に水を戴き、紙エプロンをちぎりゴミを纏める。


「お持ち帰りの北極でーす」

いつも完璧なタイミングで出してくれる。



あぁ、スープをもうひと口…ふた口……なな口だろうか…



みっともないのでそろそろ席を立つ。


ゴミを捨て、厨房に

「ご馳走様でしたー」

「あーりがとうございまーす!お客様お帰りでーす!」

また店のドアを出る時に

「ご馳走様でしたー」

一連のラリーをする。


さ、サウナへ。

サウナは割愛いたします。

あまみ みなもさんのカプセルイン ミナミ 立川店のサ活写真

蒙古タンメン中本 立川

北極ラーメン

お酢  入れる派です。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 18℃
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