山口うずら

今週もまたしおりさんに朝8時から訪問しました。
やっぱりこの時間でも内風呂のサウナは混んでますね｡｡｡笑

本日は
内風呂サウナ→水風呂→外気浴
塩サウナ→シャワー→外気浴
薬草サウナ→水風呂、内風呂ベンチで休憩
の3セットを楽しんでから自動ロウリュタイムに合わせて内風呂のサウナに入室してシャワーを浴びて〆にしました。
やっぱり内風呂サウナに比べると露天風呂エリアにある塩サウナと薬草サウナは空いてるし、個人的には湿度もあるサウナが好きなので自然と露天エリアにいる時間が長くなりがちです笑
ただしおりさんの露天エリアは風がよく入り込むので、風の強い浜松の冬〜春の時期は外気浴だと少し寒く感じるかもですねー。
かといって内風呂のベンチだと寝っ転がれないのが悩ましいところ｡｡｡
それでも今日も気持ちのいい朝風呂になりました。

先輩サウナーさんとともに喜多の湯へ行ってまいりました。
初めて来たのは8月で今回は2回目の訪問です。
金曜日の夜20時頃なのでちょっと混んでたかな？

サ活報告の本筋からは離れますが、喜多の湯について書くなら岩盤浴のことに触れないわけにはいかないだろうと思うのでまずは岩盤浴について。
ここのロウリュウサウナルーム、温度計では65℃前後だったかと思いますがとにかく暑い！！
入った瞬間から汗がじわ〜、室内のテレビのガラスはしっとしと、5分もいればよく煮込まれた高野豆腐にでもなったかと思うほどの汗が体が噴きでるのです｡｡｡
これがほんとに気持ちいいのです。
ご時世もあって本来なら毎日定時に行われるロウリュウイベントは休止されてるはずなのにこの室温と湿度なら、イベント開催中はどうなってしまうのだろうと胸が高鳴りました(末期)

さて、そんなロウリュウサウナを何度か楽しんでからいよいよお風呂へ。
洗髪洗体をすませサウナへイン。
5×5mほどの室内に6段の高低差がつけてあり、サウナ室入口が5段目にあたりますので、下の段に降りていくにつれ地下へ潜り込むような感覚になります笑
最上段で85℃、最下段で75℃くらいだっ
たかな。
横幅を3等分してその真ん中に設置されたテレビを挟み込むようにまるでモノリスのような巨大なストーブがどーんと立っています(大袈裟)
1セット目は最上段、2セット目は最下段へ着席しましたが最下段のストーブ前に座ると温度計以上の熱気を感じることができ、最上段で蒸されたいストロングサウナーも満足のいく暑さじゃないかなーと思いました。
ただ最下段だと12分計はほとんど見えないので、サウナー御用達のチープカシオをわたくしも購入しようかと笑

水風呂は16℃ちょっと、個人的にはこれくらいが気持ちよく浸かれるので好きな水温です。
露天風呂エリアにはデッキチェアが4脚あり、たまたまなのかあまり使う人もいなくて心地よくととのわせていただきました。

ただ一点、今回入店したのが金曜日の夜ということで若い男性のグループが何組かおり、脱衣場でも浴室でも騒がしいのが残念でした。
露天風呂の壺湯や内湯のシルク風呂あたりに長時間浸かったまま雑談をされるのは他の客からしたら迷惑でしかないんだけどなー。
ただこれは喜多の湯さんになんの落ち度もないし、岩盤浴もサウナも気持ちいいし館内も綺麗で快適なので、また空いてそうなタイミングを見計らって蒸されにいきたいと思います。

今年の6月に初訪問して以来ゆのゆさんのお世話になるのは4度目？5度目かな？
お風呂にサウナはもちろん、岩盤浴にお食事処、マッサージルームに漫画や雑誌が読み放題なラウンジまで備えられた完成度の高い入浴施設です。

入店後、2階の浴場にて館内着に着替えたら、まずは1階の岩盤浴とラウンジを堪能。
1日に6回開催されるオートロウリュアトラクションでしっかり汗をかいたら改めて浴場へ。
洗髪洗体をすませ、内湯の高温サウナへイン。
5段にわかれたルーム内の各段に4人ずつくらい座れるようにサウナマットが敷いてあります。
一番高い座席で90℃、低い座席で75℃くらいだったかな？
わたくしの体質なのか、高温カラカラ系のサウナはどうも汗が出るまで時間がかかるらしく、最上段に座ってもなかなか汗が出ず｡｡｡
それでも10分近く経ったところでだいぶしっとりしたので退室、掛け湯をしてから水風呂へ。
温度は16℃ちょっと、個人的には一番好きな温度で、その気になればいつまでも浸かっていられる心地よさがあります。
入口に対して縦長に浴槽が作られていて、大柄な男性に分類されがちなわたくしでもしゃがみ込めば顎下キワキワまでしっかり浸かれるだけの深さがあるのも好きなポイントです。
このあとの外気浴のためにも水風呂は手短に、露天スペースへ出ました。
デッキチェアは全部で10脚くらいはあったかな？
そのうちの陽当たりの良さそうなスポットを選んで寝そべると、狙い通りに温かな真昼の陽射しがそこに！
風も穏やかで意識が遠のくほどのディープリラックス｡｡｡
自分はもともと神様がお遊びで作った泥人形かなにかで、その体が土くれに戻ろうとしてるのではないかと錯覚するほどの脱力感でした。

2セット目は露天スペースにある塩サウナからスタート。
ここのサウナルームは55℃くらいだったかな？
お肌がよわよわなので激痛を覚悟で室内に設えられた塩の樽から掴んだ塩を全身に塗りたくる。
やっぱり痛い｡｡｡
痛みに耐えるのに精一杯でサウナについての感想どころではないので5分ほどで室外で冷水シャワーを浴びてまた外気浴へ。

3セット目も高温サウナ→水風呂→外気浴と味わってこの日のサ活はフィニッシュ。
これも体質なのか、1セット目にととのいのピークがきてしまうので、それ以降は1セット目を超えるほどのリラックスは得られず｡｡｡
とはいえゆのゆさんはお風呂そのものも充実しているのでサ活のあとは色んな浴槽を行き来して、心身ともにリフレッシュされて大満足でした。

先輩サウナーとともに日曜日の早朝に行ってまいりました。
しおりは土日祝は8時からオープンということで8時10分頃入店しましたが、駐車場は既に半分ほど埋まっており、しおりの人気の高さが窺えました。

洗髪洗体をすませ、まずは内湯の遠赤サウナにイン。
この時間帯にも関わらず20席ほどあるスペースは満席で、2〜3分ほどサウナルームの入口付近で待機してから着席しました。
設定は80℃と決して低くはない室温なのになかなか汗が出ず、普段は5分もすれば汗だくになるわたくしもここのサウナでは10分ほどでようやく全身から汗が滴るようになりました。
ここで退室、水風呂へゴー。
水温は16,5℃前後と個人的にはちょうどいい温度。
20秒ほど浸かり野天風呂スペースへ出てガーデンチェアに寝そべると、浴場の周りに植えられた木々が風にさざめく音、鳥のさえずり、近くの露天風呂に浸かる幼稚園児と思しき男の子の歌うLiSAの『炎』のメロディなどが聞こえ笑、1セット目にしてディープリラーーーックス！！
この日は少し肌寒く風もありましたが朝日が少しずつ差し込む時間帯でもあり心地よかったです。

2セット目も遠赤サウナ→水風呂→外気浴を堪能し、3セット目は野天風呂スペースに設置された薬草サウナへ。
この日のアロマフレーバー、ヒノキのスッキリした匂いが漂うサウナルームの扉を開けると大量のミストで室内が全く見えず｡｡｡
村を覆う大量の霧が晴れると、そこには衝撃の光景が！なんていう、昔観た不条理な洋画を思い出しつつ、目の前の霧を手で煽ぎながら着席。
こちらは室温は高くないものの湿度が高く、ベンチシートの上部から流れる温水のおかげで体がすぐに温まり、汗もしっかりかけました。
8人も座れば窮屈になりそうな狭い部屋ですが、遠赤サウナよりも空いてるしこちらのサウナをメインにセットを重ねていくのも良さそうです。
薬草サウナを7分ほど楽しみ、部屋の外のシャワーで軽く汗を流し、外気浴でクールダウンして、この日のサ活はこれにて終了。

綺麗な館内でお風呂も充実、サウナも3種類あって色んな楽しみ方ができるしおりですが、それだけに入館するタイミングによっては混みあっていて思うようにくつろげないこともあるかと思います。
なので静かにゆっくり楽しむなら早朝がベストかなーと思いましたし、また近いうちに来店したいと思います。