ログホテル ザ メープルロッジ
ホテル・旅館 - 北海道 岩見沢市
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<土曜サ活♨️ 空知の空に極楽湯を想う>
トレビアンさんの昨日のサ活がニコーリフレで極楽湯さっぽろ弥生店に思いを馳せるものだった。
だからというわけではないが、今日はメープルロッジの通称池、もとい水風呂で、我がホームを思った。
‥‥なんてね。歌志内でオシゴトだったので、どうしてもイキタカッタ。単にここの磁場と魅力に負けたー。
この間、部屋を整理してたら、2002年の道路地図がひょっこり出てきて、そこには「毛陽スパ メープルロッジ」とある。
今はナビに出るのは、「ログホテル ザ メープルロッジ」。この20年の間にリニューアルされたのですな。
サ室:たぶん10分、10分、15分
水風呂:40秒、1分、1分
休憩:無、5分(空き待ち)、無
今日は、曲がる交差点を間違えて栗山町まで行ってしまった。どこも風景が同じに見えるものだから😓 ちゃんとナビを使わないとね。1、2セット分の時間を無駄にして、凹みつつ到着。真冬と春先しか知らなかったから、施設全体が見渡せる外観に一瞬戸惑う。
いざ入館。JAFの割引が嬉しいけど、なんで現金払いなの?そして洗い場は満席🈵 風呂場でお喋りの喧しい若者が多く、部活の宿泊かと思わせるほど。しかし、サウナ目当ての者も多かったようで、サ室では皆押し黙る。
ここの泉質は、特に好みではないものの、何となくあったまる。そして、おじさんも若者も無言ロウリュばかりでしたが、木の甘い香りに音楽と静寂が同居し分厚い熱と湿度で宿泊時の快楽的なサ活の記憶がすぐにまざまざと甦る安定のサウナでした。
池に浮かび、あるいは椅子に座って夕陽を眺めながら、同じ空の下の極楽湯を想う。‥‥といって、何が思い浮かぶわけでもないが、これだけはわかったゾ。
それぞれの地に欠くことのできないスパやサウナがある。極楽湯が無くなった後、それらを楽しませてもらいながら、今と同じように、何度も極楽湯を思い出すんだろう、と。
最後の一文は、私も全く同感です。様々な施設を愉しめる礎を作ってくれた極楽湯に感謝ですね。
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