チロルの湯
温浴施設 - 北海道 歌志内市
温浴施設 - 北海道 歌志内市
<空知ダブルヘッダーサ活1♨️ >
チロルの湯の巻
今日は、オシゴトで空知は歌志内へ。元炭鉱の街。日本一人口の少ない市。スイスチックな景観を作り出そうとしてるんですって。
それでチロルの湯って名前らしい。妻は名前を聞いただけで「きゃーカワイイー」と喜んでた。
山間の小さなこの町で、抜群に存在感のある宿泊温泉施設。レストランもあってお弁当の仕出しもしているみたい。きっとこの地域に欠かせない。
シゴオワにわくわくして500円入館。37番のシューズロッカーが普通に空いてる〜。
上がり湯も、洗い場も、お湯はなかなか熱めです♨️ フルーツ牛乳みたいな匂いの備え付けソープとリンスインシャンプーで1日の汗を流してから温泉へ。
露天風呂ぬる〜い!外気浴にはいいけど、お湯は物足りない。内湯の主浴槽がいちばん熱くてイイお湯でした。
じいちゃん達がみな顔を洗う水風呂で水通しをしてサ室に入ると、横に2段の座面はほぼ埋まってる。端っこのテレビに向かって体をよじり、災害現場の映像ニュースに皆釘付け。あとは、いつワクチンを打つという話で持ちきりです。
帰り道にもう1つか2つ寄りたいから、1セットだけ。ガンガン熱を感じるストーブ前で、10分粘って出る。常連さん達がみな立ちシャワーに向かうのを見ていたので真似をしてツメタシャワーしてから水風呂へ。
そこから上がると、横に石で出来たコの字形のベンチスペースがある!真ん中にかけ湯。足元の床は、丸いボコボコで足ツボが刺激されるようになっているんです!目をつぶってホゲ〜と壁に頭をもたげてるとサイコー。
露天スペースで山を覗き見、体を拭いて上がる。
施設はドアやドアノブをはじめとしてかなり年季が入ってるし、思わぬところで段差があったりして時代を感じさせるけど、それを補ってあまりある良さがある。
ここに住むなら、もちろん愛すべきホーム確定。歌志内の皆さんに幸多かれ。
※ ↓ 2枚目の写真は、道の駅。
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