2020.11.29 登録
台湾の友人と夕飯に行く約束があり、集合時間までサウナチャンスがあったので目的地近くのサウナに入ってきました!
調べると男性専用施設が多い中、台北では女性サウナが2軒あったので今回はこちらの伊莉莎仕女生活會館へ。
まずは1階の受付に行くとロッカーのリストバンドを渡されます。
日本のスーパー銭湯のロッカーキーと同じような仕様のものでした。
今回初めてなんで、何か注意した方がいいことありますか?って受付の人に聞いたら、入浴ゾーンのスタッフが一通り施設を紹介しながら連れて回ってもらいました。
ロッカーやタオルの枚数、館内着や浄水器の場所、各サウナの温度や、お湯の種類など色々教えていただきめっちゃ助かりました。
タオルや私物は水風呂横に置いてあるプラスチックの小さいカゴに入れて棚に置くスタイルです。
(全て中国語でやりとりしているので、実際日本語がそのまま通じるかは分かりません)
強いて日本と違う点と言えば台湾の温浴施設での女湯は、髪の毛を括っていても湯船に浸かる時は常にシャワーキャップを着用してくださいとのことです。
全て用意ができたらまずはシャワーゾーンへ行き洗体を。洗顔料、シャンプー、ボディーソープが置いてありました。
ちょっと熱めのジェット付き風呂に入り、下茹でをしていざサウナへ。
台湾の人ってあまりサウナとか湯船に入らないイメージがありますが、平日の昼にも関わらずまあまあ人が入ってました。
お客さんの8割くらいは常連のおばさまで、みんなヌシ的な振る舞いをしていて結構クセが強い方が多いイメージでした。
みなさんナチュラルに場所取りしたり大声でおしゃべりしてるので、黙浴は基本ないと思って入った方がいいかも知れません。
一番高温のサウナも温度はぬるめなのでみなさん15分以上はサウナ室に滞在している印象でした。
個人的にスチームとあつ湯でブーストしてから高温サウナの最上段に行けばまあまあ汗は出るかなって感じです。
途中日本が好きなおばさまが声をかけて来てくださったので色々話したら、ここはなかなかの老舗で30年ほど通ってらっしゃることと、もう一軒台北にある女性サウナの方が湯船も深くて水質も良いから今度行って来な!っておすすめされました。
滞在期間中に行けるか分かりませんが、事前にも調べていたのでますます行ってみたいと思いました。
あつ湯ブーストしてから長めに蒸されて2セットで上がりました。
日本に戻ったらまずあちあちサウナに入りたいなと思いましたが、ここ1週間ずっとシャワー生活だったのであつ湯と水風呂の温冷交代浴ができて満足しました。
女
ドライサウナ:15分×1
スチームサウナ:5分×1
休憩:3分 × 1
合計:1セット
台湾出張中、どこかサウナないか考えていたら取引先が用意していただいたホテルにまさかのサウナがあったので朝イチに入ってきました。
コロナの関係で人数制限しているため、部屋から電話を使い内線5番にかけて予約してから入るシステムになっています。
ちなみに宿泊者しか使えない感じですが、無料で入れます。
朝は7時からオープンしているので、前の晩に予約を済ませて翌朝早速入りに行きました。
あらかじめロッカーキーをカウンターで用意してあり、それを受け取ってキーを入り口にかざして脱衣所、ロッカーへ向かいます。
ロッカーの中にはあらかじめタオルが用意されているので基本手ぶらで大丈夫です。
ただサウナマットがないので私は部屋のフェイスタオルを一枚敷物用に持ってきて、ロッカーのタオルと合わせて使いました。
ドライサウナは壁掛けの温度計が80℃を指しているのに全然熱くなかったので、タオルで空気を上下に攪拌したらマシになりましたがそれで汗をかいた感じです。
もしかしたら朝イチだったから温まってないのかどうか…
ちなみにスチームサウナはアチアチでいい感じに体も熱くなって、ドライサウナの後にすぐスチームに入って追い焚きした感じです。
水風呂はなかったため冷水シャワー、湯船の縁に座って休憩しました。
普段より長めにサ室に滞在したら発汗もそこそこ出来たのでスッキリしました。
そのあとから取引先を訪問するので、サウナも案外これくらいでよかったのかもとも思えました。
ジェットバス付きの白湯のお風呂があったので、足を伸ばしてじっくり浸かってから上がりました。
台湾では基本シャワーなので湯船があるのはありがたかったです。
女