2020.11.23 登録
久しぶりにシンガポールの西側に用事があったので立ち寄りました。
土曜日の昼過ぎにゴールデンアワーチケット(Web事前決済税込32ドル、14~17時のみ利用可のオフピークチケット)を使ってお邪魔しました。
風呂場以外は相変わらず雰囲気があっていい感じです。風呂は広々、ややぬるめですが、かなり広いので満足感は十分です。まずは温冷交代浴ということで水風呂に入ります。ホームページには16℃とありましたが、体感は20℃ぐらいでしょうか。その後はサウナへ。相変わらずのぬるサウナで設定は55℃でした(これ以上あがらないようです。ちなみに地元の方からは「けっこう暑いね」と話しかけられました 笑)残念なことにコの字型の座面のうち、正面の部分は壊れていて座れませんでした。
まあ、こちらのサウナはお風呂のオマケですね。最初からそう割り切って、むしろ風呂を中心に楽しみに来たので、満足度は高かったです。
ちなみに、かなーり空いてました。風呂場の施設にも傷みが一部あるため、先行きがやや気になります。(Googleマップとかを見ると、夕方以降ははやっているようですが)
出張サ活、第二弾。といっても、この日も6時前起床で、アルコール無しとは言え夕食後なので、2セットのみ。(スパ入り口で、サウナに入りたい旨を伝えると案内してくれます。宿泊者は無料です)(11時クローズで、サウナは30分前に出て欲しいとのこと。その時間あたりから次第に片付けが始まります)
前日のクアラルンプールのシャングリラと同じく、サ室はとてもきれいで、ロウリュもできる仕様でした。ただ印象に残っているのは水風呂です。これ、ギリギリシングルかも。20秒も入ってられませんでした。暗く雰囲気のある休憩所もあるようですが、閉店間際でドアがしまっていたので、更衣室のベンチでの整いでした。
昨日と同じ感想ですが、サ活はじっくり入ってなんぼですね。慌ただしい出張サ活はもったいない!といっても無しよりは良いのでチャンスあれば入りますが(笑)
出張サ活。但し朝は5時前起床で、アルコール無しとは言え夕食後なので、サクッと2セットだけです。(宿泊者は無料です。スパの入り口でサウナに入りたい旨を伝えると、案内してくれます)
こちら連続稼働時間が2時間で、そのタイミングで誰もいないとスイッチが切れてしまい、温度が下がるようです。そのため、夜遅い時間でしたが温度が上がる途上にあって1セット目は70℃台で、ご一緒した方と「温度が低いねー」といいつつサ活でした。
なおサ室自体は木を張り替えてすぐなのか、かなり真新しくてきれいでした。また、ロウリュ桶もありアロマは無いもののロウリュは可能です。
水風呂は程よく冷たい、いい塩梅の温度です。水風呂を出たあとは横のチェアでノンビリ。普段は、マンション(シンガポール)の水風呂無し(プールのみ)の共用サウナなので、しっかり冷たい水風呂に入れると、それだけでありがたいです。
時間があってノンビリとサ活できたら、なかなかの施設だなあ、と思いました。
今週は疲れたので、早めに帰宅してご褒美サウナです。到着したのは金曜日の夜8時前。そこそこ混雑しています。
まずはホットバスでじっくり温まります。シャワーのみ生活なので、もうこれだけで満足しそうです。その後は13℃の水風呂を経由して、一休み。これだけで軽く整ってます。
続いてサウナ→水風呂→休憩の通常コースを2セット。この時点でかなりの整いが来てますが、最後はガッツリ整うべく、ホットバスで体を暖めてからサウナに入り、水風呂へ。そして休憩、、、ぶっ飛びました。自宅マンションのサウナ→プール→外気浴とはレベルが違いすぎます。やっぱりちゃんと冷たい水風呂は偉大ですね。
最後にもう一回水風呂に入ってから帰宅したら、整いが長く続きました。いやー、シンガポールではここ最高!(といってもサウナ、銭湯砂漠の当地内比較の話しなので、日本の方がよほどコスパのいいところがいっぱいありますけれどね)
Googleの口コミやホームページを見ると、何となく意識高い系というか、陽キャの集まりみたいな雰囲気があったので、なかなか足が向かなかったこちらのサウナですが、行ってきました。
結果から言うと別に意識は普通です(笑)初めての来店であることを告げると、設備の案内などは有りましたが、それだけです。使い方の講釈などもなく程よい距離感でした。お客さんはほぼ2-3人のグループですが、土曜の夜ということもあってか、それ程多くはなく気になるレベルではありませんでした。
今回は1回利用(税込53ドル)コースです。店に入ると左手に飲食スペースがあり、そこで支払いを済ませて、サウナスペースに案内してもらいます。まずは更衣室で水着に着替え(ここは男女共用施設です)、シャワーで体を洗った後、最初に向かったのは温かい湯船です。こちらはぬるめ(38℃ぐらいか)のマグネシウム塩の入ったお風呂です。ゆーっくりつかった後は、普通の方の水風呂に入ります。普通といっても13℃水流あり、かつ、当地にはここまで低温の水風呂がない、ということもあり、かなり体感温度は低いです。早々に上がってベンチで休むと、この温冷交代浴だけで仕上がりました(笑)
さて、今度はサウナ室に入ります。ストーブはSAWOの大きなストーンストーブ。オートロウリュもあって、時々ちょろちょろと水が出ています(ロウリュボタンは見あたらず)二段式の上段の上にある温度計は90℃を示しているものの、クーラーの効いた内気浴スペース側が全面ガラス張りのため、ストーブ横に座っていると90℃という感じですが離れると体感はぬるめです。しばらく身体を温めた後、今度は冷たい方の水風呂に入りました。こちらはなんと8℃、冷たい!20秒が限界で普通の水風呂に移るも足先は痛いぐらいに冷えました。
その後、トータル4セット。しっかり冷たい水風呂は偉大ですね。当地に来てから初めて心臓がしっかりとバクバクしているのを感じられる整いがやってきて、最後は放心状態で整いました。なかなかいいお値段ですが、しっかり冷たい水風呂があるのはここだけなので、これからも通いたいと思える施設でした。なお、脱衣スペースなども床は濡れているので、靴下無しのサンダル履きで来るのをオススメします。(ちなみに年末にはイーストコーストのカロンに2店舗目ができるみたいです。もっと増えて少しリーズナブルな値段になってくれると嬉しいですねん)
男
再訪です。今回は本当に良かった。
前回と違って、
・厄介な資格試験が終わったので心置きなく楽しむことができた。時間的に余裕あり
・前回の経験を活かし、サウナマットや頭に巻くタオルを持参、今回はサウナ眼鏡も忘れずに持参
こんな感じだったこともあり、満足度は格段に上昇しました。
洗体後は温泉成分が入っているらしいシグネイチャーバスに浸ります。体感38-39度とそこまで熱くないので、長くノンビリと入れます。その後はまず水風呂へ。こちらの水風呂は確かに温度はそこまで低くないですが、常に水流があるため体感はちょうどいい塩梅です。この温冷交代浴だけで軽くととのってしまいました。その後はサウナを3セットこなして、浴衣に着替えて休憩スペースへ。このスペースにある横になれるソファはかなり快適です(温度もちょうどよい)。ここで30分ほどごろりとしていましたが、体がとけそうでした。
後半戦はシルクバス→HOTバス→水風呂の交代浴から開始。1セット目はミストサウナ。このミストサウナ、なかなかいいですね。程よい温度、ほどよいレモングラスの香りでくつろぎます。そのあとは通常のサウナでしっかり温め、水風呂で冷やされ、全身が本当にほぐれました。リラーックス。。。
前回はさっと帰ってしまったのですが、湯の森を出てStudium駅の方に向かうと途中で様々な飲食店があるのを発見しました。このあたりでサ飯を食べてもいいかも(今回は自宅近くのハンバーガー屋に行きたかったので立ち寄らず)
銭湯・サウナ砂漠のシンガポールですが、サウイキを見ていたらこちらのスパ銭を発見したのでお邪魔しました。Webで夜7時以降の24ドルコース(税込)のバウチャーを買い、電車ではるばるやってきました。
受付の方はとても親切に案内してくれますし、小さいながらも写真の通りきれいで休憩スペースもあるので期待が膨らみます。
身体を洗い流して、まずは湯船に入ります。湯船はちょっとしたプールぐらいの広さがあり、かなりくつろげます。温度は39℃ぐらいでしょうか。ホームページに書いていたようなお茶の香りは感じられませんが、湯の森と違いカルキの匂いはなく、リラックスできます。
身体が温まったらサウナです。サウナ室はキレイで真ん中に小型の電気式ストーブ(上部にストーンあり)が置かれています。二段式で上段の温度計は65℃、湿度は70%を示してます。「ドライサウナなので水を入れないこと」という但し書き(英語)がありますが、浴室から蒸気が入ってくるので、体感としてはまずまずの温度で、5分ぐらいすると結構汗が出てきます。
その後は水風呂へ。確かにこれはぬるいですね。多分20℃ぐらいかと。しばらく水に浸かったあとは隣に一つだけあるフルフラットチェアでくつろぎます。このあと温冷交代浴を交えながら、都合5セットぐらいやりましたが、さすがにこの温度差では「ととのった~」とはなりませんでした(最後に湯船→水風呂→クーラーの効いた更衣室の椅子で休憩したところ、少し整いが来ました)
ただ、お風呂自体は湯の森よりも気持ち良く、全身の疲れが取れました。シンガポールの西の外れで少し行きにくい場所ですが、銭湯砂漠の中ではオアシスの一つですね。
なお、こちらの施設は湯の森と異なり、日本の方はほぼいません。なので、地元の方がしているように前は隠しながら移動したりサウナに入った方がいいです。そうでないと、あらぬ誤解を招く恐れがあります(夜遅い時間だったためか、一人だけ不審な方がいました)
男
シンガポールに引っ越して1ヶ月半。仮住まいのサービスアパートにも、今の家にも湯船が無い、サウナも無い、ということで初めてこちらにやってきました。
体を洗ってまずは温冷交代浴なのですが、、、熱さへの耐性ががた落ちしていて、そこまで熱くないはずのお湯がやたらと熱く感じます。次いで水風呂。こちらもそれほど冷たく無いはずなのに、とても冷たく感じます。「45度ぐらいの熱湯と水風呂の組み合わせが最高!」と言っていた自分の体とは思えません。いやー、それにしても広い風呂は気持ちいい。
次はサウナです。まずはドライに入ります。こちらはそれほど温度は高くないものの、施設自体がかなり多湿なのでサ室もちょうどいい塩梅です。上段で蒸されて水風呂へ。2セット目を終えたところで、じわりと整いがやってきました。温冷交代浴を挟んで、3セット目。来ました来ました、久々の整いです。サ室の温度が控え目なためか、穏やかな整いでしたがリラックスしましたし、肩、背中がほぐれました。最後にミストサウナ(意外と良かった)を味わって楽しい時間は終わりました。
施設自体はそれなりに老朽化しつつあり、外気浴もないので、日本の温浴施設を堪能できる方は、わざわざ来るほどかというと微妙ですが、サウナ砂漠のここシンガポールでこのような施設を運営してくれている事にまずは感謝です。。。
(日曜午後の訪問でしたが、ほどほどのお客さんの入りでした。日本人は4割ぐらい。半分は地元の若者です。ただ、ソロで来ている人がほとんどで静かでした。サ室は敷物がないので、マット持参だといいかも)
[ 東京都 ]
日曜昼の湯どんぶり。
多分、引っ越し前の最後の湯どんぶりです。
今日は伊良コーラの日ということで、再現力がハンパないコーラ薬湯なども楽しみながら、最後の湯どんぶりを堪能しました。また、湯どんぶりの待合室仲間との偶然があり、色々とお話できたのも良い思い出になりました。(うなどんもパイプから出てきてご挨拶 笑)
やっぱり、湯どんぶりはいい。
まず、お風呂の種類が多く、お湯の質もとてもいい。サウナはそこらのサウナ施設では敵わないレベル(含む美泡水風呂)
そしてスタッフの皆さんが暖かく、湯どんぶりの待合室という程よい距離感の交流が出来るのも、素晴らしいなと。
しばらく湯どんぶりからは離れますが、また、いずれ戻ってきますので、その時はお世話になります!
[ 東京都 ]
湯どんぶりでは今日から3日間、高知県の入浴剤メーカー松田医薬品と共同で、薬湯イベントをやってます。湯どんぶりの全てのお風呂(含む水風呂)が薬湯に変身し、サウナ室には良い香りが広がってます。
これはハッキリ言って最高のイベントです!松田医薬品は生薬をしっかり使っているので香り、効果がすごく、体が温まった後のサウナは汗だくになります。
また、温冷交代浴でも十分ととのいます。今はサウナに入場制限がかかってますが、お風呂だけでも、これは体験して欲しい!!!
【今日のメニュー】
炭酸泉→薬湯→水風呂
露天→サウナ→水風呂
内湯→サウナ→水風呂
サウナ→水風呂
露天→水風呂
[ 東京都 ]
一年半ぶりに、かつてのホームサウナ泉天空の湯にやってきました。
こちらはコロナ禍にオープンをしており、当時は併設のホテルも開店休業状態だったため、常にガラガラ。金曜の夜でも日付が変わる頃には、広い浴場に数えるほどしか人がいない、という状態でした。
この頃は仕事がなかなかしんどくて、金曜夜はほぼ毎週ここにやってきて、静まり返った露天エリアで癒され、何とか生き長らえてました。
その後、コロナ禍が収まった&私も仕事に慣れて早めの時間に来ることが増えたため、浴室・サウナの混雑に耐えられなくなり足が遠のいてました。
ただ、お世話になったサウナ施設を巡る中では外せないということで、金曜夜の日付が変わる頃にやってきました。
一年半の間にサウナ室はいい意味で年季が入った感じになってました。湿度がやや高めの心地よさは不変、テレビが音声無し(字幕のみ)NHKなのも変わらず、個人的にはいい感じでした。
炭酸泉は前よりも濃度が上がっており、とてもいい感じ。露天温泉も今更ですが、なかなか肌になじむいい成分だなぁ。
12時頃はまだ騒がしかった(構造上、声が響きやすい。今更思い出したのは、この騒がしさに耐えられなくなりホームを変えたこと)ですが、12時半ぐらいになると、以前のような静寂の時間帯が訪れ、最後に感慨深くととのうことが出来ました。
一時期は本当にお世話になったので、改めて感謝です。
[ 東京都 ]
久しぶりにゆいるに行ったためか、今日はアウフグースを受けたい気分。それでいて遠出する時間はないので、ニヒタルにお邪魔して、ゆぼさんのアウフグースを受けてきました。
ゆぼさんはお香を初め、様々な香りを取り入れたアウフグースをやってくれるので、香り重視の私にとっては最高のひとときでした。
日本でサウナを満喫できるのもあとわずかだけれど、もう一回はこのアウフを受けたい、と思わせるものがありました。
[ 神奈川県 ]
妻、娘がそれぞれ朝から出かけるという話を聞いて、「そうか~寂しいなあ」と反応しつつも、妻からは「何か顔がにやけてる」と鋭いツッコミが。
しかし、ゆいるチャンス到来!ということで、早々に家を出て9時半に到着しました。GWなんで混んでいる、騒がしいかなと思いきや、浴室は静寂に包まれており、それほど混雑もしていませんでした。
まずは大好き超高濃度炭酸泉へ。今はGW特別企画ということで、浴槽を埋め尽くさんばかりの大量のレモンが浮かんでます。香りがよく、ここに入っているだけで、来たかいがあったなと満足。
その後は10、11、12時のアウフグースを堪能。懸念していたキャパオーバも無く10、11時は空席もありました。
アウフグースは快適で、クールダウンのあおぎなど、相変わらずホスピタリティも最高。その後は屋上でまったり→美味しくご飯をいただき→温泉→炭酸泉で締めて終了。満足でした。
今回行くことになった海外にも一応サウナはあるものの、さすがにアウフグースは無いので、もう少しアウフグースをどこかで受けておこうかな。
[ 東京都 ]
久しぶりに湊湯です。ここは4年前に初めてサウナに入り、初めて整った思い出の場所です。
今日は男性側がロッキーサウナで、サ室に入ると相変わらず桧の良い香りがします。水風呂はそれほど冷たく無いのですが、バイブラで羽衣が出来ないので、これで十分。休憩スペースが乏しいのは少し残念ですが、2年ぐらい前から小さいながらも休憩用の椅子が設置されたので感謝です。
初めて入ったサウナがここだったのは幸運だなあ、と実感。サウナはそれほど温度が高くないので体への負担は少なく、水風呂もマイルドなので初心者でも入りやすい。サ室が薄暗くて雰囲気が良く、香りが良かったのも好印象。銭湯もなめらか軟水を使っていて、これもかなり印象深かったです。最初のサウナがここだったからサウナにはまったのかも。感謝です。
しばらく来れないので温冷交代浴×2、サウナ3セットで湊湯を堪能しました。
[ 東京都 ]
連休前半の締めは湯どんぶり。ここに個人的に来れるのもあと3週間と思うと、感慨深いというか寂しいというか。
家から往復2時間弱かかるのに、ほぼ毎週来る魅力って何だろうな、と改めて考える。。。良い施設、それを支える人、ファンの繋がり。これが全部そろってるのが、湯どんぶり栄湯。だから来るんだなぁと、整いながら考える。
今日の薬湯は硫黄泉。湯どんぶりの硫黄泉は本格派なので、香りがとてもいいです。12日から始まる松田医薬品ジャックイベントが楽しみになってきました。日本での生活の最後に、いい思い出作るぞ!
(ファンとの繋がりが気になった方は、「湯どんぶりの待合室」でググってみて)
[ 東京都 ]
ようやく花粉の時期が終わったので、久しぶりにランニングからの湯どんぶり。先週、「筋肉疲労の回復には風呂よりサウナが良い」という話を見たので、今日はサウナでじっくり蒸されました。
夕方の混雑している時間帯でしたが、不思議なくらいタイミングが良く、何故かサ室に私一人なんてこともありました。さらにスタッフさんのロウリュ(ヴィヒタの香り)にも巡り会えて、おかげで疲労も回復!
帰りに番台に立ち寄ると、何と前回は即完売となっていた湯どんぶりキーホルダーがあるじゃないですか!(再入荷したそうですが、やはり数は結構限定的)さっそく購入してつけると、湯どんぶりトートがいい感じに賑やかになりました。
ちなみに前回はこちらも売り切れだったコーヒー牛乳が今日は飲めたのも良かった!