2020.11.23 登録
[ 静岡県 ]
春休みも終わり、平日の午後なら空いているだろう、ということで帰省途中の立ち寄りサウナ。読みは大当たりで初めて「空いている」しきじを堪能できました。
まずは薬草サウナ。ああ、香りがいい。しっかり汗をかき出ようとする頃に、ボナからチョロチョロと蒸気が出始め「蒸しエビはこうやって蒸されるのか」と呑気なことを考えながら水風呂へ。程よい温度の水風呂を経てチェアに座ると1セット目から、いい整いがやってきました。
2セット目はフィンランドサウナ。この間に水風呂の水、総入れ替えが行われ、透明感が一段と増しました。
3セット目は薬草サウナに入るも、フィーバーモードで蒸気モクモク。3分が限界でフィンランドに逃げ込みました。4セット目も薬草サウナに入るも、今度は1分が限界で蒸気の当たった腕は軽い火傷のような痛みが。本当に自分が蒸しエビになってしまいました。
ととのい椅子に座り様子を見ていると、薬草サウナはガラガラで、たまに猛者が突入するも1分立たずに飛び出してくる状態になってました。するとここであるお客さんが店員さんに「さすがにあれは熱すぎるよ」というと、、、まずその店員さんがドアを1分ほど開けて蒸気を逃がし、そしてフィーバーモードも止めました。
しばらくするとお客さんがゾロゾロと薬草サウナに入り始めたので、私もここで5セット目スタート。はい、とってもいい感じの薬草サウナに変身していました。7分入って水風呂→ととのい。
最後は薬湯→温浴→水風呂。この温浴もよかった。温度計は42℃を指していますが、熱湯好きの私が「ちょっと熱めだな」と感じたので、多分43-4℃はあったかと。ただ、差し水として天然水の流れるホースが湯船に投入されていたので、(他に誰も入っていなかったため)その水を体に当てながら入るという贅沢な入り方ができました。これがよかった。自分で好きなように体感温度の調整しながら入れる、そして出てくる水は天然水。最高です。最後に水風呂で締めて一丁上がり!
しきじのサウナはすごく尖ってる訳ではない。水の質も私が好きなトロトロ系でもない。外気浴も無い。でも、全てのバランスが最高。気付けば浴室で2時間以上過ごしてました。ここまで長く入っていたのは久しぶりで、それだけ大満足だったということです。来て良かった。
[ 東京都 ]
新橋での用事が早めに終わったので、ちょっと足を伸ばしてこちらにお邪魔しました。
はすぬま温泉に来たのは2回目ですが、前回はサウナが目的で銭湯に開眼していなかったので、今回は「銭湯」という観点でも楽しめました。
サウナ自体はオーソドックスな銭湯サウナで、これはこれで良し。そしてここはお風呂がいいですね。炭酸泉も水風呂も琥珀色の水でとても贅沢。湯につかって趣のある室内を眺めていると、本当にくつろげます。
思った以上に満足度が高かったです。近所なら通いつめますね~。(このあと、ゆーらんどにもお邪魔しましたが、黒湯メインの訪問だったので、サ活記録は割愛)
[ 東京都 ]
日曜日の15時すぎにやってきました。やはりこの時間帯はサウナも湯船も賑わってます。ただ、この日はタイミングが良く、混んでいるにも関わらず、サウナ、水風呂、外気浴とも待つことはありませんでした。また、賑わっているものの外気浴スペースは静かで、流れるミズノおとがめ心地よかったです。
今日はとても暖かく、なんとも外気浴日和です。チェアに座り春の風を感じるのは、とても贅沢なひとときでした。
[ 東京都 ]
最近、Xやインスタに「白水湯に行ってきた」というのを目にする機会が増えてきたので、ちょっとお邪魔してきました。
到着したのは日曜日の正午前。まだ訪問する人が少ないのか、浴室もサウナも空いています。
サウナ室に入ると、、、「ああ、これは萩の湯スタイルだ」と一発で分かりました(明るい室内や少し音の大きなTVなど) 他方でサウナーを意識したオートロウリュ&熱波(強烈)の設置や、薄暗い落ち着く快適な外気浴スペースなどは、「ザ・銭湯サウナ」の萩の湯との差別化を図ってるんだなーという感じでした(萩の湯に通っているサウナーをこちらで取り込むのかな?)
サウナ室や外気浴スペースは上質なので、サウナ室の雰囲気を萩の湯とはちょっと変えて、照明抑え目、TVの音を絞り目(ないし字幕のみ)にすると、サウナをしっかり楽しみたいお客さんは白水湯、サウナをライトに友人と楽しむような人は萩の湯、という感じで使い分けができそうで面白いな、と思いました。
[ 東京都 ]
割と近所にあるものの、なぜか訪れてなかったニヒタル。来週、ホームの湯どんぶり栄湯で、ファンが集うオンラインイベントが行われます。そこに、こちらのオーナーさんがゲストで出られるそうなので、よい機会だということでお邪魔しました。
金曜会社帰りは普段はサクッと常盤湯でサウナなしの温冷交代浴ですので、今回もサクッと60分コースにしました。
体を洗いまずサ室へ。
これはいい!サ室の温度は高すぎず、それでいて湿度は結構高めで、最も好きなコンディションです。サ室は照明が落とされていて、落ち着く雰囲気です。適度な湿度の下でたっぷりでた汗を洗い流し、水風呂に向かいます。こちらもいい感じです(サウナ専用施設にありがちな、とにかく冷たい水風呂、ではなく程よい温度)。その後はチェアでノンビリ。ああ、いい感じ。
その後は浴槽に入ります。この週はピーチ風呂ということで、この香りがまたいい。なんちゃっての入浴剤ではなくしっかりと香ります。また、温度が高めなのもいい感じで温冷交代浴ができます。
さて、今回は運がいいことにアウフグースにも巡り合えました。こちらはヨーロッパスタイルということでお香を使ったロウリュウもあり、これもよかったです。
湯上り後はバーカウンターでアイスクリームをいただきつつ、先ほどアウフグースを行ったスタッフさんと軽く談笑。ここも含めていい感じでした。
色々満足度が高く、特にサ室のコンディションが自分好みだったので、リピート確定です。
[ 山梨県 ]
より道の湯を出て向かったのは山中湖近くの「ききょう」です。まずはこちらでマグ万平さんや清水みさとさんのサインを眺めながら生姜焼きをいただきました。
生姜焼きは味付けが濃そうに見えますがちょうど良い塩梅で、どんどん胃におさまっていきます。さらに驚いたのが、白米が美味しいということ。ここまで美味しいのは、大垣サウナの食堂以来かも(共通点は水がいい)
大満足の昼ご飯を終えて、こちらにやってきました。15時ちょうどの到着でしたが、受け付けてもらえました。
まずは「はなれの湯」へ。サウナも水風呂もありません。あるのは露天風呂のみ。なので人も少なく、静寂の中で風呂につかって山中湖を眺めます。体が火照ったら、水シャワーを浴びて富士山に眺めつつ休みます。この温冷交代浴だけでととのいます。
その後は地下のサウナへ。日曜の夕方ということで、こちらも空いてました。サウナ室はうわさ通りロウリュウ後の熱がこもる不思議な作り(これは長く湿度をキープできていいですね)その後は噂の水風呂へ。飲める水風呂はいい水風呂。
最後は外気浴(こちらも小鳥のさえずりが聞こえるぐらい静か)で、しっかりととのいました。
水風呂だけなら個人的にはより道の湯の方が好きですが、この雄大な景色は何物にも替えられないですね。
[ 山梨県 ]
半年ぶりのより道の湯です。
中に入ってびっくり、凄い人です。前よりサウイキの順位も上がっている気がするし、いよいよ人気に火がついたか、と思いきやロウリュウイベントがあるからなんですね。
ということでちゃっかりイベント楽しみました。ほうじ茶ロウリュウは香りが良くて大満足。
そして私にとってのメインディッシュは水風呂。やっぱりここの水風呂は最高。。。温泉水&地下水、かけ流しは無敵です。
[ 東京都 ]
今日は少し遠出して、毎日サウナ @八王子にやってきました。
やっぱり薪サウナはいい!
薪の香ばしいかおりだけで心が落ち着きます。また、甘いシトラス系のロウリュウと香ばしいかおりが組み合わさると、極上のパンが目の前にあるような、なかなか素敵な感じになります。
土曜日昼過ぎということで混雑していましたが、場内は静かで、心落ち着いて整えたのもgoodでした。来て良かった。
[ 東京都 ]
湯どんぶりファンが集う「湯どんぶりの待合室」の部活動「湯どんぶりウォーキング倶楽部」のイベントに初参加。浅草駅からゆったりのんびりさんぽしつつ、湯どんぶりに行きました。
隣を通る事はあっても行ったことが無い場所(牛嶋神社や待乳山聖天など)を巡ったり、リアルで初めてお会いできた方もいて、かなり充実した日曜午後でした。(湯どんぶりは想像以上の大盛況だったので、今日は珍しく2セットで締め)
[ 東京都 ]
東銀座で昼飯食べて、銀座線に乗って田原町の寿湯に向かおうと思うも、あまりの寒さに断念し、近場のこちらにお邪魔しました。お初です。
まず受付スタッフの方の丁寧な接客に好感が持てます。浴室に入り、体を洗ってまずはお風呂に入ります。炭酸泉は36度とかなり低温&「高濃度ではない」炭酸泉です。これは普段入っている高濃度系と異なり、かなりまったりです。どういうことかというと、(昼食後ということもあり)眠くなります…半分寝落ちしたのち、通常の風呂に入ります。こちらも41度台ということで高温系銭湯に慣れている身からすると、ぬるくて逆に新鮮です。湯につかっているのに心拍数が下がっていく感じがなんとも不思議です。
さて、サウナ室。たまたま入った直後にスタッフさんによる壁ロウリュ・床ロウリュがスタート。他にお客さんがいなかった&興味深かったのでなぜこんなことをやっているのかお話を伺いました。
・通常のロウリュは本社の許可が下りていないそうです(理由を伺うのを失念しましたが、後述のことを考えると熱が強すぎるから?)
・壁ロウリュ、床ロウリュウはスタッフの方がやる分にはOKだそうです。これをやる理由は、通常ロウリュウが不可であることに加えて、、、
・壁や床の方が程よい温度ゆえに水分がキープされて、湿度の高い状態がしばらく続くそうです。つまり、ゆっくりと蒸されるイメージ。一方で、通常のロウリュウだとストーブが強力なので瞬間的な蒸気はすごいものの、5分もすると湿度がかなり下がる&ストーブ強力なのでカラカラサウナになるそうです
・通常ロウリュウに比べて壁・床ロウリュウの方が手間がかかるものの、上記の保湿効果の関係もあって、これでやっているそうです
サ室をでたら内気浴です。ここは内気の温度が低めに設定されているので、内気でもしっかりと休むことができました。結局3セットでいい塩梅にととのいました。休憩どころではドリンクをいただいて水分もしっかり補給。日曜昼間に伺ったので、宿泊客の方も少なく見るからにサウナーな方のみなので、静かにいいサ活ができました。値段もそれほど高くなく、ここは通うのありかも。
[ 東京都 ]
お初、蒲田温泉。
浴室は思っていたよりコンパクトですが、やはり黒湯はなんだかクセになりますね。
まずは黒湯のぬる湯(といっても42℃)で下ゆでしてサ室へ。シンプルな遠赤外線サウナですが、間接照明&清潔キレイ&爽やかな香りで満足度は高いです。サ室真横の小さな水風呂は1人しか入れませんが、なんと表示はシングル。確かに冷たい。
一巡したあとは、メインディッシュ?の黒湯の高温湯に向かいます。さすがに47℃は熱い!ただ三河島帝国湯のようなジェット・バイブラのない大人しい湯なので、なんとか入れます。しばらく浸かった後はシングル水風呂へ。水風呂をでると、心臓がバクバクなっているのが分かります(笑)
サウナ3セット、温冷交代浴2セットで気持ち良くととのいました。2階は貸切営業のため食事ができなかったので、帰りに蒲田駅そばのニボシマニアに立ち寄りました。なるほど、うまい。
[ 東京都 ]
なんだかんだで忙しく、3週間ぶりの湯どんぶり。
久しぶりに来ると、ここはお風呂の遊園地だなぁと改めて感じます。
炭酸泉→内湯→薬湯(クルード漢浴泉)→美泡水風呂→外気浴
どんぶり湯→ナノファイン露天風呂→サウナ→美泡水風呂→外気浴→薬湯
組み合わせ次第で楽しさ無限大。。。(あ、電気風呂に入り忘れた)
楽しく癒やされました😊
[ 東京都 ]
久しぶりに銭湯ランで萩の湯を利用しました。
やはり店主がランニング好きだと、銭湯ランがやりやすいですね。
・店員さんが銭湯ランに慣れており、「ランニング利用です」の一言で通じる
・ランナー専用ロッカーが多数用意されているため、ラン後の入浴の際に「ロッカー空き待ちのため入浴できない」ということもない
・一般利用者のロッカーを占拠していないので、「早く戻ってきてください」的なこともない
今日は荷物を預けて着替えた後は、上野公園を中心に走りました。冬でも不忍池のあたりは走っていると気持ちいいですね。
ただ、ノンビリ走りすぎて体が芯から冷えてしまい、ラン後のサウナではリラックスこそできたものの、ととのいはせず、寝落ちしそうになりました。
[ 東京都 ]
土曜日に行けるかわからないので、平日ですが会社帰りに遠回りして湯どんぶり。お目当ては松田医薬品の薬湯「生薬めぐり湯」。
先日の長寿元よりもマイルドな感じですが、それでもしっかりと体が温まります。さらにサウナではタイミングよくアロマロウリュウとも巡り合うことができて、さらに体は暖かに。加えて、湯どんぶりファンが集う「湯どんぶりの待合室」のメンバーとも偶然巡りあって心も暖かに。
帰りは外気温5度でしたが夜風が気持ちよく感じられるほど暖まりました。
[ 東京都 ]
今日の湯どんぶりは、ボンタン湯。
薬湯に巨大なボンタンが浮かんでます。
入ると甘い香りが広がっていて、それだけでリラックス。その後はサウナで3セット。15時半という時間が良かったのか、珍しく空いていました。
帰りもボンタン湯につかって、リラックス。ボンタン湯は明日もやっています。
[ 東京都 ]
今日の湯どんぶり栄湯は、酒かすの湯。
ですが、酒が全く飲めない私からすると関心が薄く、若旦那の「今日は酒粕ですよ」という呼び掛けにも、「酒粕ですか…」とテンション低く返してしまいました(スミマセン!)
ところが、入ってみると甘い香りでかなりいい。貼ってある説明書きを見ると、無農薬の酒粕で、しかも今が旬だそうです。酒粕の湯を挟みながら、サウナ3セット&締めの酒粕湯で体はポカポカ。帰りは暑くて上着不要でした。