2020.11.21 登録
[ 東京都 ]
最近お気に入りの新生湯さん。
本日ははじめての太陽の湯側にて恐る恐る進入。
大地の湯と違って歩行出来る湯船があり、奥には朝湯、ジェットバス、炭酸泉などなど種類が多くワクワクする。
露天には洞窟風呂、これまた銭湯にはあまりないコンセプトで気持ちが楽しくなります。
身体を清めサッと湯通ししいざサ室へ。
今日もサ室は100度近くで最高のコンディション。
遠赤外線ストーブの熱はアッチアチで汗が噴き出ます。
水風呂は冷た過ぎず丁度よい17度、8度。
ブクブクとジャグジーなのでこのくらいの温度でも常に冷たさを心地よく感じられます。
外気浴だけは大地の湯側には敵わず‥もトトノイ椅子が4つ、満席になることもなくひっそりと外気にあたりながらトトノうことができます。
10連勤で疲労困憊の身体にはめちゃくちゃ効いて、今夜はぐっすり眠れそうです。
新生湯の手軽に整えるこのコンパクトさがますますクセになってます。
ありがとうございました。
[ 長野県 ]
出張サ活 長野編。
2泊3日でクタクタの午後。
早く東京帰ろうと思いながら、
ここ松本市の山々と紅葉が素晴らしく綺麗なことも印象強く、
あ、走ろ。と思い立ったら居ても立っても居られないオイラです。
走ったら汗かくからお風呂入らなきゃなぁ、
ってことはサウナチャンスか、
ならもうサウナをスタート地点にすればいいじゃんということでサウナイキタイ。
ヒットしたのはこちら瑞祥さん。
サ室が90度以上で水風呂15.6度とキンキンバチバチな条件で即決。
さあ張り切って行ってみよー。
10キロ走り終え、颯爽とチェックイン。
如何せん身体がボロボロなもので2秒で全裸になり浴場へ。
身体を清めてサッと湯通し。
露天の雰囲気が抜群によく種類も豊富で素敵な空間。ますますサ室のポテンシャルに期待が高まる。
いざサ室へ。
広々としたタワーサウナは90度オーバー。
下段でもしっかりと熱さを感じられます。
遠赤外線でカラカラとした熱は身体によく響きます。テレビから流れる漫才を見ながらぼーっと6分、いつもより早めにその時が来たので水風呂へ。
めちゃくちゃ冷たい。
15度、16度あたりのそれは広くて流しっぱなしで清潔感あり、水がしっかり皮膚を纏って急冷してくれる。
そしたら外気浴。
トトノイスペースにインフィニティチェアが2脚。最高。
勢いよく腰掛け身体を倒せば、さっきまで走りながら眺めていた青い空に木々の紅葉が映る。
仕事で来たけど、なんてこの世界は美しいんだろう。なんて思いながらそっと目を閉じる。
流石にこの時期は寒くなってきてあんまり長くも休めないけど、コンパクトに外気浴が出来てこれはこれで好きな季節です。
タワーサウナは上段へ行けば更にバチバチの熱を感じられます。久しぶりに強気なあたりのサ室と出会い、出張終わりの締めサウナには最高の施設でした。
[ 広島県 ]
出張サ活 広島編
まだサウナーとなる前の3.4年前、
広島市は流川の中心地にて宿泊費をケチるために泊まったカプセルホテル。
サウナがついていた気がして記憶を辿ってググるも一向にヒットしない。
そんな時にふいに現れた、何やら強者オーラムンムンな新日本、そうニュージャパンEX。
広島県でも屈指と言わしめるカプセルホテルサウナはもう老舗な香りしかせず、パシフィックホテルと散々迷うもこちらの手札をきる。
さあ張り切っていってみよー。
施設到着は午後5時。
軽くラウンジで残った仕事を処理し、お客さんと会食を済まし戻ったのが午後10時。
本当は翌朝のサウナに全力を注ぐつもりがここはしっかりと欲が出るペーペーサウナー、2セットだけといざ浴場へ。
驚いたのが、階段を上がってたどり着いたフロアがそのまま浴場スペースとなるその不意打ち感。
ホテルのフロアにいきなり風呂がある感じ。
なんじゃこりゃ、と一瞬怯むも何食わぬ顔で体を清めサッと湯通し。
事前調査でこちらはストーンサウナとフィンランドサウナの2種類を擁する。
アッチアチのストーンサウナから攻める。
あ、あっちい。木の香りが良い。
こじんまりと、ある程度の人数が入れるサ室は薄明るくむちゃくちゃ雰囲気がいい。
サ室のお手本のようなその環境で汗がドバドバと流れ出して気持ちいい。
水風呂は16度とキンキンで、流しっぱなしなので清潔感もありとても気持ちが良い。
外気浴は椅子がないものの、腰掛けられる木が壁を伝っており、寄りかかりながら広島の夜を拝み夜風に吹かれる。これがなんと言っても最高な瞬間です。
ものすごい疲れもあってか一回目から整うという最高な状態。
もう1セットはフィンランドサウナにて、
80度と緩めな温度の中、ほうじ茶アロマ水のセルフロウリュウし放題。
ちゃんと同席する方へ確認をしてからロウリュウじゅうじゅう。
ロウリュウしすぎてもはやほうじ茶飲んでるレベル。めちゃくちゃ良い香り。
あっつい熱が天井から降り注ぎ最高に気持ちいい。
ストーンサウナと違いこちらはじわじわと汗が出て、ゆっくりゆっくり身体を燻していく。
水風呂で絶頂となり、今度は中の休憩スペースで一休み。扇風機が常に送風してくれ、これはこれで心地が良い。身体の感覚も極限まで達して、最高の幸福感に包まれる。
サウナって最高、新日本のパフォーマンスがそう感じさせてくれる、素敵な施設でした。
もちろん翌朝は気合を入れて3セット。
家にサウナありゃ毎朝整えるのに、と考えるもふと思う。
家にあっても毎日は入らない。幸せは自分でわざわざ掴みに行くものだと。
[ 東京都 ]
週末は何かとお酒の量が増えるもの。
睡眠も程々に休日を過ごすも、何かどこかぐだぐだとするメンタルと身体。
飲みに行こうにも、飲んでしまえばもう今日が終わる。それは少し寂しい。
サ道見ながら昼寝をかまし、思いつくのはそうだサウナへ行こう。
となればこんな時は初めての施設でワクワクしたい。
以前越してきた時にここも良いとおすすめしてもらった新生湯さん。
やっとアタックする時が来ました。
時刻は1530、お客さんもまちまちな良い時間帯に初アタック。
800円の良心的な値段で暖簾をくぐり、全速力で服を脱いで体を清め軽く湯通しへ。
まずもって、ここは銭湯であり銭湯でない。
スパ銭のすべてミニマムにしたバージョンであり、サイズ感は銭湯。
言いたいことは、只者じゃない銭湯です。
そんなことを想いながら露天風呂からのサ室へGO!
あっつい‥久々にこんなあっついの体感するわ‥
遠赤外線ストーブが盛り上がるその温度は温度計で100度。
かすかに香る木の匂い、広々と9人座れるスペース、小さめの音のテレビ‥あぁ日曜夕方に最高の環境。
湿度こそ大したことはないが、汗はしっかりがっつりと出てきて気持ちがいいです。
水風呂はジャグジーでぬるめな20度ほど。
だからこそジャグジーがいい、というこの絶妙なバランスに初めて気付く32歳秋。
あとは外気浴するだけ。
こちらの売りであるウッドデッキは画像で拝見したまんまにステキな空間でトトノイ椅子も豊富。
1セット目から大トトノイです。
この民家の合間にある隠れ家的な空気感がより一層特別感を感じられて静かに静かに気持ち良すぎます。
トータル3セット、しっかりトトノわせて頂きました。
最高なサウナ、知れて良かったです。
[ 東京都 ]
本日のホームパトロールも異常なし。
床が張り替えられてからの安定感は抜群。
暑さよし、香りよし、そして季節良しの三拍子で外気浴はオートマティックに夢の中へ。
最高!
[ 東京都 ]
久しぶりのホームパトロール。
サ室の床板が全部張り替えられていて、
木の良い香りが立ち込めて、
心なしか以前より熱くなった気がして、
これはもう、全米が泣くと思います。
想像です。
最高!
[ 愛知県 ]
チャンスは不意に訪れる。
それを掴むか掴まないかは自分次第だ!
ということで、日帰り予定の名古屋出張。
得意先と食事し帰京の予定が、会が長引き得意先も名古屋に泊まっていけばいいと名残惜しい言葉をかけて始める。
うむ、明日死ぬかもしれないし、スケジュールに問題は無いからとことん今夜は楽しもう!
と宿泊を決意。深夜まで名古屋を楽しむ。
いざ解散となりホテルを探す。
自腹だから安いのが良いな〜とググっているとふと思い出す、ウェルビー栄。
以前は日帰りサウナだったが、カプセルあるなら泊まればいいじゃん。
と急にワクワクしてきて、あのサウナをまた体感出来るのか!!とテンションMAXに。
そうと決まれば、張り切っていってみよういざウェルビー栄へ。
入館を済ませてロッカーで服を着替える。
そのままカプセルに荷物を置き向かうは浴場。
脱衣所で服を脱ぎ冷たい麦茶を1杯。
入場すると懐かしいウェルビーの光景。
あぁ、これこれと感慨深くなる。
身体を清めさっと湯通ししいざサ室へ。
すると偶然タイミングよく0:00回のロウリュウサービスがスタート。
初っ端から体感出来るなんて幸せかよ。
熱波を浴びて汗が噴き出る。これ以上なき幸せを噛み締める。
熱いけど熱すぎず、適度な負荷で気持ちが良すぎる。
サービスが終了したら水風呂へ。
キンッキンに冷えた水へダイブ、一気に毛穴が引き締まる。
そしたら休憩へ。奥のスペースにあるリクライニングウッドデッキで横になる。
扇風機で送られた風が天井を伝って降り掛かり、まるで外で微風に吹かれてるような感覚。
気持ちいい。
2セット目は小さい方のフィンランド式サウナへ。
こじんまりと薄暗い空間で、ただただ蒸される。
なんと心が落ち着くのだろう、最高です。
水風呂ドボンののちすぐ隣のインフィニティチェアでトトノウとそのまま夢の中へと誘われ、軽く30分ほど寝てました。
身体が大分疲れてきたので夜の部はこれにて終了、あとは翌朝帰京前に1セットサクッと決めて、2回目のウェルビー栄を修了しました。
元々は予定になかったことでも、冷静に状況を把握すると意外に出来ることがでてきます。
そしてそれが最高の体験になるならば迷わず掴み取りに行く。こうしてまた、気持ちいいの経験をできて幸せです。
ありがとうございました。
[ 北海道 ]
ニセコキャンプでバチバチに楽しんだ週末。
勢いに任せて挑んだラフティングでは身体が芯から冷える。
そうとなれば風呂だサウナだということでお邪魔しました綺羅乃湯さん。
暖が取れればそれだけで、というマインドでサウナに固執していない時にチャンスはやってくるもんです。
フィンランド式サウナ有りという文字。
と、言うことはセルフロウリュウ出来ちゃうの‥?
いざ入場すると綺麗な施設。
入館料が500円と良心的で、レンタルタオルセット350円と一緒に受付を済ます。
服を脱ぎ震えた身体で浴場へ。
本日は男湯が洋風とのことでしたがどこら辺が洋風なのかはよく分からず。
もしかして、和風とすることの方が何か特別な施しが必要で、基本的に現在の日常は割と洋風で形作られていているのでは。恐ろしや海外文化の流入。と、謎の気付きをここで1つ。
さて、体を清めて軽く湯通ししいざサ室へ!
露天スパースに設置されたサ室にて外気浴スペースも丸見え。そしてめちゃくちゃ綺麗で良い環境!!
サ室内は80度台とちょいゆるやかな温度もしっかりと熱く、コンパクトで無駄の無い造り。そしてしっかり置いてありますセルフロウリュウセット!!
キャンプとラフティングの楽しかった記憶を巡りゆっくりと蒸される。流石に1セット目は暖かいが勝り汗を出すようなコンディションにはなりませんでしたが、2セット目にポテンシャルを発揮。
ロウリュウしてアッチアチ蒸気を全身で受け止めて汗を出す。
そしたら水風呂ドボンで急冷。
あとは長椅子に寝転ぶだけ。
はい、優勝です。
北の地、ニセコにてキャンプしてサウナして風呂上がりのマルエフはもう週末の至高と言ってよいものとなりました。
どうもありがとうございました。
[ 石川県 ]
父のお里帰りに同行。
3年ぶりの石川県輪島市は変わることなく静かでのんびりとした港町。
子供の頃は夏休みのメインイベントとしてめちゃくちゃに楽しみにしていた輪島帰省。
子供の頃の記憶を呼び起こしながら懐かしむ。
そんな私も大人になり、違った角度から楽しめるようになった。
そう、輪島にサウナ有るんだろうか?
親戚みんなでよく行っていたねぶた温泉。
数年前に改装されすっかり綺麗になった。
そしてここになんとサウナが新設されたとサウナイキタイから情報を得る。
こりゃあいくしかねえ、私が知ってるねぶた温泉を上書きだ!
と平日の日中なので人がすこぶる居ない。
通算3人としかすれ違わない浴場。
お湯がとにかくトロトロとして肌がいい感じにすべすべになる。
サ室は明らかに新しくて木の香りがとてもいい。
温度は90度を指しているも体感は86度ほど。
湿度がそこまであるわけではないが、まあこれはこれで。
水風呂が全く冷たくなく、ぬるすぎてかなりゲンナリ‥でもまあ、バキバキに整いに来たわけではないし、懐かしい風呂屋で大人になってからの趣味を堪能出来ることに感謝。
外気浴は風呂椅子を持って‥露天風呂エリアで波と蝉の音を聞きながら風に吹かれてしっかり整いました。
楽しい夏の記憶、サウナと共にしっかりと更新。
良い夏休みでした。
[ 富山県 ]
サウナ好きな富山県民のくせに行ったことが無いのはもはやスイカのならない夏と同然だ。
と、意味不明な供述を述べながら向かう先は北陸サウナの聖地、スパアルプス。
ようやく来ることができて、看板を見ただけで何故かうるっときてしまうことは嘘。
高揚を極力抑えながら受付を済ませてロッカールームへ。ここで感情がまず爆発。
なんと、一昨日同じロッカーを偶然さんが使用していたという奇跡が起こる。
こりゃあ、たまらんサ活になるな。
と息巻いて全裸になりいざ浴場へ。
真ん中にドドンと鎮座する大きなテレビでは甲子園中継。
夏、甲子園、おっさんという3拍子が揃い、
これだよこれ。
とテンションにプラスされる。
身体を清めさっと湯通ししいざサ室へ。
広いのにしっかり熱くて、マットもふかふかでめちゃくちゃ居心地がいい。
湿度もばっちり、柔らかくも毛穴1つ見逃さずに包んでくれる熱、サウナのお手本みたいな空間でした。
汗が出るわ出るわ、めちゃくちゃ気持ちいいです。
そしてついにスパアルプスの本丸、天然水風呂へ。
キンキンな水は天然水のため柔らかく肌を包んで身体を冷ましてくれます。
気持ちいい、めちゃくちゃ気持ち良い。
外気浴は富山の青空を仰ぎながら、台風前の強目のそよ風にふかれて目を閉じる。
もう、なんなんこれきもちよずかよ。。。
5セット中5回、意識が飛ぶという大トトノイ。
最終5セット目にはなんとロウリュウサービスがギリ間に合いアタック。
アロマ水から香るハーブの匂いを嗅ぎながらアッチアチな熱波を受ける。
熱波師さんの掛け声、表情、仕草‥
あぁ、この職業って、マジで部活の青春みたいなんだな、って謎の腹落ちをキメ、大きな拍手にて敬意を表させていただきました。
あぁ、こんなサウナが我が祖国富山県にあるなんて。
明日からもういつもの3倍、胸を張って東京の他を歩けそうです。
だって、スパアルプスのある県出身なんですから。
最高過ぎました。
またいきます、アルプス!
[ 山梨県 ]
山中湖フォレストコテージでのNICEなキャンプの疲れを癒やしに訪れましたは紅富士の湯さん。
出立ちから何やら地域にヘビーユーズされていそうな奥ゆかしきオーラ。
期待して11時45分in。
広々としたロビーを抜け2階に進むと大浴場。
汚れきった服を2秒で脱ぎ捨ていざ浴場へ。
驚かされたのがその明るさ。
壁一面が窓ガラスで森丸見え。
光がガンガン差し込みまるで天空のオーラ。
身体を清め、早速露天風呂へ。
少々長めの階段を下ると大きな風呂が2つ、もちろん森に囲まれてます。
風鈴が夏の音色を奏でながら浸かる真夏の露天風呂、控えめに言って3150です。
いざサ室へ。
ぬ、ぬるい。こりゃあロングコースか、と一瞬よぎるも何故かどことなくしっかり汗が出てじわじわと熱を感じます。
テレビもなく、ただただ壁にかけられた山中湖から拝む富士山の絶景写真を眺めながら無音の中蒸されるわたし。静かに静かに、目を閉じていました。
それなりに汗が出たところで誤算が発覚、水風呂がない!!
サウナイキタイ情報には28度と記載されていて、これは何かの間違いだろうと浅はかな予想を立てたわたしが間違いでした、なんのことはない、ぬる湯28度がそこには鎮座していました。
仕方ないので浸かるも、やっぱり‥なかなか整うことはできませんね。。
そんなこんなで2セット目、
何故か1セット目より熱く感じます。めちゃくちゃいい汗かきました。
そしてたまらずチョイスしたのは水シャワー。
ぬる湯に浸かるくらいなら、このキンキンなシャワー浴びた方が良いとした判断が大正解、そのあと浴場内にある椅子にちょこんと座り、まんまと大トトノイです。
その地その地のサウナは色んな特徴があって面白いし、またそのサウナに試行錯誤してアジャストしていく一連の流れも面白い。
キャンプ⇨サウナ の最高の人生の遊び方を本日も出来たことに感謝です。
気持ちよかった、ありがとうございました。
[ 愛媛県 ]
出張サウナ 愛媛編 最終日
松山 喜助の湯
たまらん、これはたまらんすぎる。
一般的なタワーサウナはあっちあちの90度、
テレビに流れるは丁度地元出場校が戦っている甲子園中継。
出張の疲れを汗でただひたすらに浄化させる。
6分足らずで汗がドバドバ、多分コップ1杯分、水不足な地域の方へ献上できる量。
水風呂が16度のキンキン。
どこから出てるかわからない あぁぁぁ〜 が出る。
外気浴がまさにパーフェクト。
ビルの隙間に縦長にスペーシングされたトトノイ椅子が約12.3個。
BGMはひぐらし。
ビルの隙間風が差し込んで涼しいの何の。
そっと目を瞑れば天に昇華し気づいたら30分経過。
ここで一言。
うそみたいだろ、まだ1セット目だぜ、これで。
[ 愛媛県 ]
出張サ活 宇和島編。
昨日より延べ11泊を予定する私、
当然全泊をホテルで過ごすわけだが、
もはやそれは「住む」と言わせてもらっても過言ではないロングステイ故、次に取る行動はサウナイキタイ。
地方で過ごすなら出来るだけ地方を感じる、がモットーなのでどんなサウナが地域に愛されているのか調査したところとんでもない密着型とお見受けしますはこちら松乃湯さん。
何やらスーパーに街銭湯されどサ室は新築で広いと諸先輩方のご報告を拝読し、記念すべき宇和島ロングステイファーストサウナにいざアタック。
到着は金曜の17時半。
もう既にちらほらと常連らしき方々が気持ちの良い顔で入浴を楽しんでいらっしゃる。
いかんせん私は初心者、勝手も分からずにとにかく全裸で身体を清め軽く湯通します。
湯船が深い。。そしてジャグジー、ちょうどいい熱さに夏の夕方の疲れを上書きするような気持ちよさ。
いざサ室へ。
噂通り、浴場とは別仕切りで建立するサウナ。
そしてめちゃくちゃ綺麗。
熱さは80℃とはなっていたがそれはもう全然充分な体感。朝がドバドバ出てきます。
湿度もちょうどよく、無理せずに熱で汗腺刺激されてる感満々のめちゃくちゃ気持ちいいサ室です。
そして楽しみだった水風呂はめちゃくちゃ深くて立ったら胸まで水があります。
一筋の滝が流れ、それに頭打たせればもう悶絶。まるでアトラクションかのような水風呂は18℃も体感は超冷たく、最高の、本当に最高の水風呂です。
外気浴はないにしろ、脱衣所から更に勇気を振り絞って進んだ先にある休憩所は椅子が5.6個にテレビ、そしてテーブル銀灰皿が無造作に置かれたまるで集会所のような出立。
夕方のNスタを見ながらぶつぶつ呟くおっさんを薄目に眺めながら、網戸から吹き込む爽やかな夕風にふかれ、何の意識もいらずにトトノイます。
本当に気持ちいい。
地域には地域にしかない風情、空気があります。
それをここの常連の皆様が作り上げていると思うと、働く側も、利用客も、職種はなんであれその地でしかできないことってあるのだな、と感じました。そんなこと思いながら3セット、宇和島のサウナはじめを大満喫。あと9泊、何個サウナに行けるのかだけが今の私の生きがいです。
[ 東京都 ]
平日昼間の清水湯さんは空いてるもの空いてる、最高!
めちゃくちゃ熱い気がするんですけど、
最近調子良くないでしょうか清水湯さん。
真夏の青空を拝みながら外気浴出来る貴重な施設、
平日昼から太トトノイです。