登別万世閣
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
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『のぼまんさん!やかんの意味を教えてください!!』
登別万世閣、通称『のぼまん』がセルフロウリュ可になったと聞き、胆振遠征を決行!
洞爺湖の万世閣『とうまん』を攻めた後はのぼまんへ
バイキング◎1泊2食8000円ならサウナを抜きにしても泊まりたい
大浴場に入ったところでまず驚き!
2階層になっており、2階部分の入り口から浴場全体を見渡せます。グレーや黒を基調とした床や壁、白濁した温泉が調和して、シックに格好良い!
硫黄香る白濁温泉の内湯で下茹でしたら、いよいよサウナ室へ
まずは中央奥に巨大ストーブどーん!サ室の1/3くらいを占領するほど笑
そしてストーブの上になぜかやかんが吊るされている
定員12名ほど?コロナ禍のため6名制限中
小さいステップが2段あり、その上に座面が2段ある珍しい構成。1段目が普通のサ室の2段目相当、2段目は4段目相当の高さ。
1段目の位置の温度計は84℃を指している。じゃあ2段目は90℃くらい?湿度が高いので体感100℃近い
12分に1杯ロウリュ可
さっそくロウリュすると体感100℃を優に超える!でも刺すような痛みではなく包み込まれる。優しいー
あれ?ストーブの右が死んでる?
7分ほどでKO
入り口付近に荷物置き場はあるのですが遠すぎる。お願いだからサ室近くに置き場所を!すぐサウナハットを置いて水風呂に入りたいのです
さて水風呂は2つ
一つは1、2人用の大きさで、看板には15〜17℃と記載。体感13℃くらい
もう一つは定員6人くらいで17〜19℃と記載。なんと60℃の源泉を冷やしているので水質は抜群!元々寝湯だったようで手すりが沈んでいる笑 白濁して中が見えないので少し危険
そして休憩
内気浴は介護用のイス2つ
外気浴は木のベンチ2つ、ととのいイス2つ
ライトがちょっと眩しい!イスを移動して壁に向かって座るとちょうどよい
7月ベストととのいを記録
結局夜は4セット!
大変満足してしまいました
サ室は最高レベル、水風呂は日本有数の泉質、外気浴は北海道の外気ポテンシャル高すぎますね
以下気づいたこと
・やかんの役割は湿度を高めるため?やかんには水が入っていますが、ストーブの熱で沸騰させ水蒸気を発生させているのか!?
・入り口右に換気口があるので、右手前2段目が最も熱い
・神田サウナラボのサ室に似た雰囲気がある。足元の間接照明がおしゃれ
・1段目から降りる時に高すぎて転倒事故が起きそう。手すりがあるといいですが、唯一掴めそうな白樺の木は熱くて触れません笑
男
少しづつ変わっていってますね。みんなの疑問点などを代弁してくれてありがとうございます♪
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