桜湯(さくら湯)
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
東京の全部の銭湯に行ってみたい。新高円寺駅から20分くらいの桜湯。
サウナお願いするとタオルが念願の3つくれる。やっとこういうとこに出会えた。サウナマット用のタオル、身体を洗うタオル、そして最後に身体を拭くタオル。これが普通だと思う。これが分かってくれるとは。もし分かってくれなくても有料でいいからタオル欲しいんだけど、それも理解されないことがある。
建物の入ると作りがおもしろい。男女に分かれた後の部屋が少し広くてそこにテレビがある。
浴室はそんなに狭くない。杉並の銭湯ならではの椅子と桶を自分で運ぶ形式でめんどい。水の栓が押すタイプなんだけど、垂直に頭へっこむのではなく、バーになってた。
サウナは男湯の壁の奥に穴が空いてるような感じ、それが女湯側もあるんだけど女湯側から入れないようになって男湯側と合体して広くなってる。ただ温度は低い。場所としては女側の奥が入り口から遠いから熱くて良さそうとか思ったけど結局男側入り口。通風口が大きくて息が苦しくない。
水風呂はほぼ1人用。そこに2人詰めて入れなくもないような感じ。なぜ、過去の人たちはこんな狭い水風呂で良しとしてしまうのか。別に狭い銭湯でもないのに。さらに熱湯が42℃くらいあり、それも温度よりも熱く感じる。なので熱湯の人たちも水風呂に入るから混み具合が読めない。
地元の人オンリー、わりと空いてていいけど、水風呂が狭いのやたら気を使った。
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