桜温泉
ホテル・旅館 - 青森県 弘前市
ホテル・旅館 - 青森県 弘前市
鈴木キサブロー、
新井浩文、
そして
シソンヌじろうを生んだ街弘前。
市街地から、青森県民が親しみと畏敬を込めて“津軽富士”とよぶ岩木山へと続く道、
うっかり見落としてしまいそうな看板を左に曲がると
それは有る。
(↑これ、1度はやってみたいですよね。)
というわけで
今夏幾度御世話になったか知れない
「桜温泉」さんへ。
皆さん、“水活”してますか?
サウナに入らずひたすら水風呂と寒風外気浴を何十、何百と繰り返す内に異界の扉が見え隠れするという
ととのいの向こう側、
その名も
“YAMABUSHI”
・・・
スミマセン、
“水曜サ活”というやつです。
なんでも水曜日に対象施設でサ活して、
それを投稿するだけでイオンウォーター貰えちゃうんですって。
しかも、投稿日は水曜じゃなくてもいいだなんて。
偽らざる人が居るはずのないこの世知辛い現代において、サウナ-を全面的に信用する性善説運営スタイルには頭が下がります。
全国公募のシビアさは重々承知ですが
ダメ元ってやつで、投稿です。
自分はホームサウナを未だ決めかねておりますが、もしも今後一つの施設しか行けないとしたら、この「桜温泉」さんが筆頭に上がります。
広くはないけどその分
毎度ブレないサ室セッティングと
代謝の早い良泉水風呂。
ささやかな露天スペースと少し熱めの浴槽。
客層は余生を愉しむ御高齢者が9割なので
気兼ねなくサウナを堪能できる。
露天スペース独り占めの際は
子供の頃に作った秘密基地にいるよう。
此処は、
ホームというより
ギャレス風に言えば
“アジト”
といったところです。
必要充分。足るを知るを信条とするならばここで自己完結してもよいのだ。
こじまだよ!の相方某渡部氏が宣ったように
“一人の女性だけを愛し続けるほうがイイ”のかもしれない。
しかし浮気性の木偶の坊である私は常に
それ以上を求めてしまうのです。
桜温泉はまた行かなきゃなぁ〜、いままでで一番感動した施設です💡
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