Hellasgården
カプセルホテル -
カプセルホテル -
北欧サウナ旅1発目はスウェーデン ストックホルムの「Hellasgården」。
スウェーデンにはサウナがあんまないと思っていたが、調べたらサウナイキタイで1投稿だけあったのがここ。
他の写真はインスタで。
https://www.instagram.com/p/CmyYlaFIqAy/?igs
ストックホルム中央駅からバスで20分ほど。
大自然が魅力のスウェーデン、バスで10分でキャンプができそうな山々が広がる。
受付で100SEK(スウェーデンクローナ。国民投票の結果ユーロを導入していないとのこと)、日本円で1200円ほどを払う。
ビール1杯100SEK弱する物価なので、非常に安い感覚。
ロッカーは北欧あるあるの「鍵無し・南京錠持参スタイル」多分受付に言ったら南京錠は貸してくれそう。
まずは外に出て水風呂代わりの湖をチェック。
シンプルに湖が凍っている、シンプルに。
桟橋のような形で突き出しているところに唯一凍ってない部分があり、周りの凍った湖の上でスケートをする人たちがいる中、現地の人が次々湖に入っている。
「正気かな?」とこの時は思った、この時は。
さて早速サウナへ、サウナ室内はセルフロウリュ可能なストーブ2台と3段の椅子、人数は15人ほどは入れそう。
温度は80℃とそこまで高くないが、最上段に座ると十分なアツさ。
室内は、一応受付では「水着着用」と言われたが全裸の人も多いので我々も全裸で。
タオルを座るところに敷くように言われる、北欧では汗は出来るだけ落とさないようにするのがマナーのよう。
いきなり最上段が空いていたのでじっくり、飛び交うフィンランド語、まったく聞き取れない、それもまたいい。
めちゃくちゃ巨漢でツノの生えたサウナハットを被った主がロウリュをする、あれは今思えばハグリッドだったと思う。
サウナを出て外へ、あれだけ「正気かな?」と思っていた湖、
気づいたら自分も入っていた、水温は5℃ぐらいだが意外とイケる、いや数秒で出る。
大自然の中で外気浴、めちゃくちゃ気持ちいい。
気づいたけど現地の人たちは外気浴はしないみたい、そりゃ寒すぎるもんね。
2セット・3セットと入り、3セット目は外で寝転んで外気浴をしてみる、
ああ、北欧に来たんだなと木々の隙間からの曇り空を見て思った、多分この外気浴で風邪ひいた。
写真が水風呂代わりの湖、正気じゃない。
サウナ飯は、Omnipollos hattというクラフトビールとピザのお店。
最高のスタートを切れた、明日からはついにメインのフィンランド ヘルシンキへ。
楽しみ過ぎる。
オムニポロス・トウキョウ(Omnipollos Tokyo)
北欧は液体(ビール/コーヒー/オレンジジュース/牛乳/ワイン)が美味い。(東京の店しか出てこなかった
男
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