堀田湯
銭湯 - 東京都 足立区
銭湯 - 東京都 足立区
群馬から東京に来る途中サウナを探していたら「そういえば堀田湯って通り道じゃん!」と気づき急遽西新井の堀田湯へ。
TTNEととのえ親方が銭湯は初めてプロデュースということで話題だが、流石に話題になるだけのことはあった。
外観も可愛くておしゃれ、店員さんの「ホッ」というシャツも可愛い。
内湯と少しこじんまりした露天風呂、風呂をこじんまりとさせてる分、周りは整い椅子だらけ。笑
少し混んでいたので、入って15分ほどすると番号を呼ばれサウナ用のリストバンドを受け取れた。
サウナは露天から入る形式、早速1セット目、入口が近かったこともあり意外とイケるな〜という印象。
背中部分の棚にはヴィヒタが置かれ、サウナストーンの上にはスケルトンのヤカンのようなものに水が入っている不思議な空間。
いい感じにあったまってきた〜と思っていたところ、突然、スタッフさんが入ってきて「これからロウリュします」とのこと。
ちょうどいいな、と思っていたのもこの時までだった…
一杯、二杯、三杯と掛けられ室内はアツアツ、しかし手が止まらない、四杯、五杯、六杯、七杯と掛けられやっとロウリュが終わる、ガチでアツい。
たまらず出ようと立つと、さらに上もアツい。
先程の店員さんとすれ違い「アツかったですか?」と聞かれ、朦朧としながら「気持ちよかったっす」と答えそのまま露天の水風呂へ。
この水風呂、最近流行りの深い水風呂で水深160cm、16℃ぐらいで気持ち良き。
外気浴、ロウリュほんとーにアツ過ぎて、1セットで割とキマる。
とはいえ2セット目、今度はストーブに1番近い上段を確保。
ふとストーブ上のスケルトンのやかんのようなものを見ると中の水が沸騰し始めて少しずつ水がロウリュされている。
「このまま急騰したら熱湯がこっちに掛かるのでは…?」と一抹の不安を抱えて見ていて沸騰が最大限になった次の瞬間、急に上の筒から水が一気に注がれてオートロウリュ。
ナチュラルなら驚きと、どういう仕組みだという疑問と、ロウリュのアツさで頭が混乱、ちょっと笑ってしまった。
水風呂から外気浴、2セットでいいかなあどうしようかなあと悩んだが、せっかく来たので3セット目へ。
すると入ってすぐにまたあのスタッフさんが来る、今回は下段だったので救われたあと思いながら、大量のロウリュを受ける。
その後上段へ移動、途中サウナマット交換が入ってしまい、再入場して水風呂・外気浴。
ロウリュの量と、オートロウリュの仕組みが謎な恐るべし堀田湯。
男
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