白山湯 高辻店
銭湯 - 京都府 京都市
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再戦、再びやって来ましたサウナ界の「第一の羅将」京都白山湯高辻店。隆盛のサウナブームに於いて「第一の羅将」の称号を欲しいがままにして決して手放す事がないか…それは言わずもがなですが、更に付け加えると第一羅将カイオウは、核戦争後、拳で国を制圧。男達を戦わせ、強き者だけが修羅として生きることを許される「修羅の国」を創り上げました。しかし数年ぶりに再会した弟・ラオウからは、そのやり方に異を唱えられ、いずれ拳を交える事を約束。その後、自らの手でラオウ伝説を広めることで、自らに残っていたラオウへの情愛と決別します。
数年後、ケンシロウとリンが海を渡ってきた事を知り、リンを拉致。天帝の血をもって呪われた北斗琉拳の血を清める為、そして北斗宗家を抹殺するためにケンシロウと戦い、魔界の力を用いた暗琉天破などの奥義で圧倒した。しかしシャチ、赤鯱等の妨害を受け、ケンシロウの処刑に失敗。一時は追い詰めたものの、北斗宗家の血に目覚めたケンの闘気の前に魔闘気が臆し、呼吸困難に陥ったため、逃亡を許してしまいます。
その後、ヒョウとケンシロウを相打たせ、北斗宗家の血を一掃しようと画策。そのために妹サヤカを殺し、それをケンシロウの所為にすることで、ヒョウを魔界へと踏み込ませます。しかし結局ヒョウは敗北した上、その記憶も復活。戦いを妨害したシャチに恨みを募らせ、泰聖殿にてシャチを瀕死に追い込みます。その際、偶然北斗宗家の秘拳の在り処を発見。あくまでも愛の力で戦おうとする北斗宗家に激怒し、あえて秘拳を得たケンシロウとの戦い、それを凌駕することで、悪が愛より勝っていることを証明しようとしますがその後、魔瘴の沼にケンを誘き出し、目の前でリンに破孔 死環白を刺突。愛が如何に無力かを思い知らせるため、そのままリンを馬の背に乗せて荒野へと放ちます。
ケンシロウとの最後の戦いに臨み、自らの聖地である地形を利用し戦うも、勝負は互角。奥の手としていた秘拳を繰り出すが、その秘拳こそが「北斗宗家の拳」であることを知らされ、自らも北斗宗家の血を引くリュウオウの子孫であった事が明らかとなります。ですがケンは、女人像からその宗家の拳の受け技を会得していたため、勝負は劣勢に。両腕を破壊され、間欠泉の力を借りての最後の攻撃も通じず、勝負を決する一撃を叩き込まれて敗北。最期は己の過ちを悔いながら、訪れたヒョウと共に溶岩を被り、己の決めた死に様で旅立ちました。
さて、サウナ界の「第一の羅将」白山湯高辻店ですが、今日も今日とて110℃超えのサ室。そして1200年の都が育む天然水の水風呂は、まさに北斗琉拳の原点「悪」。これで450円は「悪」※褒め言葉です。さぁ台風吹き荒れる荒野へ帰るとします。
アミバさんコメントありがとうございます!いつも励みになりますm(_ _)m台風接近中に伴い決してサウナチャンスと思わず、身の安全を第一にお過ごし下さい🤗
あれ?我がホームしらやまゆちゃんは北斗の拳だった?!右打ちさせてくださいよぉ〜
のりおさんありがトントゥです!コメント励みになります。白山湯がホームだなんて羨ましいです♨️
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