2020.11.13 登録
[ 福岡県 ]
行ってきましたよ…サウナ水風呂界の「南斗水鳥拳」こと「畑冷泉館」嫁さんの実家への帰省を口実に実際の目的は畑冷泉館へ行く事!今回も一泊二日しっかりスチーム、ドライを堪能してきました。なぜ豊前市の超有名店の水風呂がサウナ水風呂界の南斗水鳥拳の名を欲しいがままにし、決して手放す事がないかは、言わずもがなですが…更に付け加えると南斗水鳥拳は南斗六聖拳、義星の男レイが伝承者。レイとは、妹アイリを連れ去った「七つの傷の男」を殺すため、人間の心を捨てた狼となって放浪を続ける男。野盗集団である牙一族と手を組み、マミヤの村に用心棒として潜入。だがその中に北斗神拳の使い手・ケンシロウがいたため、村側のほうが有利と見てあっさりと寝返った。弟を殺されても気丈に振舞う村のリーダー・マミヤの涙に心動かされ、本格的に牙一族殲滅へと動くが、彼らのアジトにて人質として捕らえられた妹アイリと再会。牙大王の命令に逆らうことが出来ず、ケンシロウと闘うよう強要されるが、奥義・聖極輪による口裏あわせによって相討ちを演出。敵の裏をかくことによって、無事アイリの奪還に成功した。その後、兄を探しに出たケンを追って奇跡の村へ。トキの名を騙る男がアミバなる男であると見破ることで、危機にあったケンシロウを救った。その後、マミヤと合流してカサンドラへと向かい、捕えられていた本物のトキを救出。だがその帰路で、アイリ達を残した村が拳王侵攻隊に襲われていることを知り、一人だけ先に村へと戻ることに。一人拳王軍に屈しなかったリンの涙に怒りを爆発させ、部隊長であるガロンを打ち倒した。だがその後、拳王・ラオウが登場。その圧倒的な闘気と拳の前に完敗を喫し、秘孔 新血愁によって残り3日の命とされた。秘孔による激痛に苛まれる中、己のために薬を取りに行ったマミヤを助けるため、メディスンシティーへ。そこで、マミヤがかつてユダに捕らわれ、地獄を見た女であることが発覚。女を捨てて生きるマミヤを呪縛から解き放つため、残り少ない命をかけてユダを倒すことを誓った。だが狡猾なユダの策略によって煙に巻かれ、目的を果たせぬまま死期が切迫。しかしトキによる秘孔 心霊台によって、激痛の果てに少しだけ命を延ばすことに成功。その激痛によって髪は白髪と化した。その後、ユダとの直接対決へ。水攻めによって足の動きを封じられ、苦戦を強いられるも、最後は飛翔白麗によって勝利。同時に最期の時が訪れ、ケンシロウにこの世の光となるよう告げ、一人小屋の中で絶命したのでした。さてサウナ水風呂界の南斗水鳥拳こと畑冷泉館ですが、ユダが心奪われ、「美しい」とつい口にしてしまう程に水が美しく、心地よい水温が蓄積した疲労を南斗水鳥拳の如く切裂いてくれます。
[ 福岡県 ]
行ってきましたよ…サウナ界の「アイン」福岡県宗像市イズバ!何故福岡県宗像市にてサウナブーム隆盛期の昨今、ちらほら見かける様になってきたロシア式バーニャサウナの先駆けとも言うべきイズバがサウナ界の「アイン」の名を欲しいがままにして、決して手放す事がないかは…それは言わずもがなですが更に付け加えると、アインは賞金稼ぎを生業にしており、娘のアスカを幸せにする為、帝都が賞金を懸けた賞金首を捕らえて報酬を得る生活を送っています。ボクシングスタイルのケンカ拳法を使います。
ゲイラの郡都にて、大物賞金首であるケンシロウの話を聞き、その首を獲ると宣言。訪れたケンシロウに対し、女が居ないことを確認した後に勝負を挑みますが、全く相手にならず完敗。だが逆に自分には女が居るという理由で、トドメはさされませんでした。その後、娘アスカの危機を聞きつけ、自らの村へと帰還。賞金首達を撃退した後、アスカを連れ、再びケンの後を追います。
ある夜、バットに誘われてついていった結果、成り行きで郡都を落とす手伝いをさせられる事になります。その際、好きな女のために時代を変えてやるというバットの言葉に感銘を受け、賞金稼ぎを廃業して打倒天帝を掲げます。そのための人材として、かつて己が捕らえたハーン兄弟をシャバに出そうと考え、収容所破りを決行。レンの裏切りによって、アスカを人質にとられて危機に陥るも、ケンシロウによって救われます。
帝都との最後の戦いの際、リンを呼ぶ声の正体を探るため、バット等と共に中央帝都の中へ。ジャコウの罠にかかり、地下へと落とされますが、そこで監禁されていた天帝ルイを発見します。その後、崩落した巨大岩から皆を守り、瀕死の状態に。しかし、残る最後の力を振り絞り、杭に拳を叩きつけた結果、最後の一撃で見事岩盤を破壊。地下水の噴出させ、全員を外へと脱出させることに成功し、ケンとファルコの死闘に終止符を打ったのです。その後、力を使い果たし絶命。最後に、アスカの為に時代を変えるという役目をバットへと託したのでした。
さて、サウナ界の「アイン」ことイズバですが、薪による温度調節など細やかな気配りや、随所に散りばめられた造作物が無骨ながらも拳一つで愛娘を守り育てる「アイン」そのもの。初秋の曇天下、鈍った感性が研ぎ澄まされていきます。バーニャ優勝!完璧です。
[ 長崎県 ]
行ってきましたよ…サウナ界の「赤鯱」島原温泉ホテル南風楼!全国名水百選の島原エリアにおいて、この南風楼がサウナ界の「赤鯱」の名を欲しいがままにして、決して手放す事がないか。…それは言わずもがなですが、更に付け加えると「赤鯱」は海賊「双胴の鯱」の頭。シャチの父親です。かつて拳王に仕えており、時が来れば拳王と共に修羅の国へ渡るはずだったのですが、拳王の死によりそれは実現しませんでした。
その後、自らの部下100人と共に修羅の国へと攻め入るのですが、15歳にも満たない修羅一人に全滅させられ、右目と右手を喪失。更には当時15歳の息子シャチを修羅の国に置き去りにしたまま逃亡する結果となってしまいます。
数年後、海賊として海を徘徊していた時、ケンシロウと遭遇。ケンに敗北し、手下達が全員逃亡してしまった為、自ら操舵してケンを修羅の国へと運びます。そして、もし息子シャチが生きていたならケンシロウに連れ帰ってもらう約束を交わし、沿岸の側で停泊してケンを待ち続けます。
その後、ケンがカイオウに捕らわれた事を聞きつけ、手下達と共にカイオウの城へ。海賊流の戦い方でカイオウを怯ませ、ケンを救出し、更には息子シャチと数年ぶりの再会を果たします。しかしカイオウにトドメの銛を打ち込もうとした時、逆にボウガンの矢で胸を貫かれてしまい、最期はシャチの胸に抱かれながら絶命したのでした。
さて、サウナ界の「赤鯱」こと、島原温泉ホテル南風楼ですが普賢岳の麓より湧き出すカルシウム豊富で滑らかな水質の水風呂が火照った身体に優しく、よく馴染みます!海に浮かぶインフィニティ露天風呂からは有明海のパノラマの向うに、サウナ黄金郷熊本の雄大な大地が望めます。
有明海を背にする佇まいは、いつの日か拳王が渡航するのを待ち続けている紅の海の虎「赤鯱」を彷彿させる島原温泉ホテル南風楼。完璧です!
[ 福岡県 ]
行ってきましたよ…福岡サウナ界の「ファルコ」こと天然温泉天神ゆの華。修羅の国福岡の中央帝都「天神」地区から徒歩圏内に位置し、多くの修羅に愛されたスーパー銭湯。そんな天然温泉天神ゆの華が福岡サウナ界の「ファルコ」の名を欲しいがままにして、決して手放す事がないかは言わずもがなですが…更に付け加えるとファルコは元斗皇拳伝承者。帝都の若き猛将軍。右足は義足です。
かつてリンとルイが生まれた際、天帝を一人に絞るため、片方を殺すようジャコウから受命。元斗皇拳伝承者の宿命に従い、リンを殺そうとしますが、その無垢な笑顔の前に鬼になれずに、自らの叔父夫婦に預ける事で、その存在を闇に隠します。
天帝の村に拳王軍が侵攻してきた際、元斗皇拳の代表としてラオウと対面。例えラオウと相討ちにできても、拳王軍の残党によって村が全滅させられるであろう事を予感し、戦いを拒絶。このまま村を素通りしてくれと頼み、その代償として己の右足を切断して差し出しました。その後、災厄を招く者としてジャコウを殺すよう忠告されますが母の涙の前で殺す事ができず、断念。だが結局その予言どおり、ジャコウは天帝を幽閉し、帝都の暴虐な支配に手を貸す事となります
ジャコウより北斗南斗に関わる者を抹殺するよう命じられ、それを遂行。北斗の軍を制圧し、リーダーであるバットを殺そうとします。しかしその目が他の誰かに殉ずる目であることを見抜き、真のリーダーを探した結果、かつて自分が救った赤子・リンの成長した姿を発見。これも宿命としてリンを殺そうとするが、ハーン兄弟の乱入で中断され、闘いに。最後は不発弾で自爆されるも、兵士達が壁となって守ってくれ無傷のまま帰還します。
ケンシロウの接近によりジャコウが狂い始めた為、天帝の命の危機を感じ、出陣。己が負けたら中央帝都を爆破するようミュウに告げ、ケンシロウの前へと立った。数々の奥義や義足故の戦法でケンと互角の戦いを繰り広げるも、共に決定打なく泥仕合に。そして力を使い果たした頃、二人まとめて亡き者にせんとジャコウが登場。爆弾付きの鉄矢で殺されそうになりますが、アインが噴出させた水柱によって危機を脱出。同時に天帝が救い出された事を知り、ジャコウの呪縛から開放されます。義足を狙ってきたジャコウの攻撃をものともせず、全ての恨みを込めた熱闘気でジャコウを滅殺。帝都崩壊後、リンが修羅の国へと連れ去られたことを知り、単身渡航。上陸後、名もなき修羅との戦いで義足が取れますが、遅れてやってきたケンに刹活孔を突いてもらい、一時的に復活。激戦の末に最後は黄光刹斬で勝利したのでした。
さて、天神ゆの華ですが21年の歴史に幕を下ろそうとしていますが名物ジェットバスはまさに天衝舞!浮くw
[ 京都府 ]
再戦、再びやって来ましたサウナ界の「第一の羅将」京都白山湯高辻店。隆盛のサウナブームに於いて「第一の羅将」の称号を欲しいがままにして決して手放す事がないか…それは言わずもがなですが、更に付け加えると第一羅将カイオウは、核戦争後、拳で国を制圧。男達を戦わせ、強き者だけが修羅として生きることを許される「修羅の国」を創り上げました。しかし数年ぶりに再会した弟・ラオウからは、そのやり方に異を唱えられ、いずれ拳を交える事を約束。その後、自らの手でラオウ伝説を広めることで、自らに残っていたラオウへの情愛と決別します。
数年後、ケンシロウとリンが海を渡ってきた事を知り、リンを拉致。天帝の血をもって呪われた北斗琉拳の血を清める為、そして北斗宗家を抹殺するためにケンシロウと戦い、魔界の力を用いた暗琉天破などの奥義で圧倒した。しかしシャチ、赤鯱等の妨害を受け、ケンシロウの処刑に失敗。一時は追い詰めたものの、北斗宗家の血に目覚めたケンの闘気の前に魔闘気が臆し、呼吸困難に陥ったため、逃亡を許してしまいます。
その後、ヒョウとケンシロウを相打たせ、北斗宗家の血を一掃しようと画策。そのために妹サヤカを殺し、それをケンシロウの所為にすることで、ヒョウを魔界へと踏み込ませます。しかし結局ヒョウは敗北した上、その記憶も復活。戦いを妨害したシャチに恨みを募らせ、泰聖殿にてシャチを瀕死に追い込みます。その際、偶然北斗宗家の秘拳の在り処を発見。あくまでも愛の力で戦おうとする北斗宗家に激怒し、あえて秘拳を得たケンシロウとの戦い、それを凌駕することで、悪が愛より勝っていることを証明しようとしますがその後、魔瘴の沼にケンを誘き出し、目の前でリンに破孔 死環白を刺突。愛が如何に無力かを思い知らせるため、そのままリンを馬の背に乗せて荒野へと放ちます。
ケンシロウとの最後の戦いに臨み、自らの聖地である地形を利用し戦うも、勝負は互角。奥の手としていた秘拳を繰り出すが、その秘拳こそが「北斗宗家の拳」であることを知らされ、自らも北斗宗家の血を引くリュウオウの子孫であった事が明らかとなります。ですがケンは、女人像からその宗家の拳の受け技を会得していたため、勝負は劣勢に。両腕を破壊され、間欠泉の力を借りての最後の攻撃も通じず、勝負を決する一撃を叩き込まれて敗北。最期は己の過ちを悔いながら、訪れたヒョウと共に溶岩を被り、己の決めた死に様で旅立ちました。
さて、サウナ界の「第一の羅将」白山湯高辻店ですが、今日も今日とて110℃超えのサ室。そして1200年の都が育む天然水の水風呂は、まさに北斗琉拳の原点「悪」。これで450円は「悪」※褒め言葉です。さぁ台風吹き荒れる荒野へ帰るとします。
[ 京都府 ]
行ってきましたよ…サウナ界の「第ニの羅将」白山湯六条店!サウナ界の「修羅の国」京都において第ニの羅将の名を欲しいがままにし、決して手放す事がないか。それは…言わずもがなですが、そもそも第二の羅将(羅将瞑王)とは修羅の国において闘神と崇められる三人の羅将の1人で北斗琉拳の使い手。ケンシロウの実兄ヒョウです。
北斗宗家の嫡男として生まれるも、宗家の血が薄かったために北斗神拳伝承者候補から落選。代わって弟のケンシロウが海を渡ることになり、同行するラオウ、トキに、弟を頼むと命をかけて伝えます。その後、いつか戻ってきたケンシロウに北斗宗家の秘拳の在り処を伝えるために帰りを待ち続けます。
後にジュウケイより北斗琉拳を学ぶこととなるが、拳に優しさは不要という理由で記憶を封印される事に。結果、失敗に終わったものの、その事を兄弟子であるカイオウに教えてしまい、改めてカイオウの手で記憶を封じられてしまいます。
核戦争後、修羅の国第二の羅将として君臨。羅将ハンを倒したケンシロウに敵意を燃やす中、北斗宗家の秘拳の在り処を聞きだすために訪れたジュウケイの行動を、北斗琉拳への裏切りとみなし、師弟対決に。その中で秘孔経星を突かれ、記憶を取り戻しかけますが、カイオウの細工により失敗に終わり、そのままジュウケイを殺害します。師を殺してしまった哀しみを癒すため、婚約者サヤカのもとへと訪れるが、到着時には既にサヤカは殺されており、犯人がケンシロウだというカイオウの嘘を真に受け、怒りによって魔界へと入ります。
北斗宗家同士を相討させるというカイオウの作戦通り、魔神と化してケンシロウと対決。劣勢に追い込まれるが、戦いの中で宗家の血に覚醒し、北斗宗家の拳を修得。しかし最後の奥義を放つ直前、背後からシャチに貫かれる形で勝負は決着。だが実は宗家の血に目覚めたとき、全ての記憶を取り戻しており、北斗宗家の秘拳は泰聖殿にある事をケンに伝えます。
ケンの後を追い泰聖殿に向かう途中、死環白を突かれたリンを救出するも、差し向けられた300からなるカイオウ陸戦隊との激闘をなんとか乗り切り、現れたバットの手を借りてケンとカイオウの最終決戦の場へ。敗れたカイオウに対し、己が弱かったが故に歪ませてしまったと詫びながら絶命。後、カイオウに遺体を抱えられたまま溶岩を浴び、岩の塊と化しました。
さてサウナ界の「第二羅将」白山湯六条店ですが、こちらは第一羅将白山湯高辻店の店主の実弟が運営されており、リアルカイオウ・ヒョウです!サ室も高辻店と同様の110℃!入って3分足らずで滝汗。水風呂は京都屈指の珠水。若干二日酔いぎみでしたが、シャンとしました!さぁ北斗の封印は解かれた!高辻店再戦へ!
[ 京都府 ]
「人はいつか故国を目指すもの…」ボロを纏った大老は語った。帰郷しました我が故国、京都またの名をサウナ界の「修羅の国」
なぜこの1200年の都「京都」がサウナ界の「修羅の国」の名を欲しいがままにして、手放す事が決してないかは言わずもがなですが…更に付け加えると京都の地形は三方の山に囲まれ鴨川と桂川などの河川が流れる京都盆地には琵琶湖の水量に匹敵する程の地下水か貯えられているとも言われます。これと同じく修羅の国は三人の闘神と崇められる羅将が統治しており、その国を統治するものは武の掟!!男子の生存率は1%!!
15歳までに100回の死闘を繰り返し生き延びた者にしか生を許さぬ恐るべき国。
その様なサウナ界の「修羅の国」京都に帰郷するやいなや目指すは幾多もの修羅の頂点に君臨する聖地。行ってきましたよ…「白山湯高辻店」
第一の羅将の名を欲しいがままにして決して手放す事がないかは言わずもがなですが、第一の羅将(羅将皇魔帝)のカイオウは北斗琉拳伝承者にして、修羅の国の王。ラオウ、トキ、サヤカの兄。自ら新世紀創造主と名乗り、北斗琉拳の業によって、常に噴出し続ける魔闘気を抑えるために普段から全身に鎧を纏いケンシロウの前に立ちはだかります。
さて、半年ぶりのサウナ界の第一の羅将「白山湯高辻店」ですが、110℃超えの魔闘気の前に北斗の封印を未だ解くことの出来ていない小生には、まだまだ早すぎた様でした。1セット目の暗琉天破で既に旅疲れもあり天地が…出直しますm(_ _;)m
[ 福岡県 ]
行ってきましたよ…福岡サウナ界の「帝都」こと、カンデオホテルズ福岡天神。福岡サウナ界の「帝都」の名をカンデオホテルズ福岡天神が欲しいがままにし、決して手放す事がないかは言わずもがなですが…なぜこの唯一無二の四ツ星ホテル、しかも福岡天神においては福岡サウナ界で「帝都」と呼ばれる所以、それはカンデオホテルズ福岡天神が九州最大の繁華街「天神」地区の中心部に位置する事。そしてカンデオホテルズのロゴが闇夜の天空に輝く北極星をモチーフにしている事と、「帝都」も夜なのに闇を畏れるジャコウの性格を反映し、眩いまでの電気の光で包まれて荒廃した街の中で異彩な程輝きを放っています。電気は地下の発電所で作られており、各地から連れてこられた村人達が、奴隷として発電作業を強いられています。一度ここに捕われた者は、文字通り死ぬまで働かされ、死体は袋詰めされて地下の水路から運河へと流されます。地下の水掘作業場には、天帝であるルイが監禁されていました。
北斗の軍の手によって全ての郡都と市都が陥落させられたため、この中央帝都が天帝軍の最期の砦に。満を持して攻め込んできた北斗の軍を、総力を持って迎え撃つが、ケンシロウの前に次々と兵士が蹴散らされたため、最期の障壁として元斗皇拳伝承者、帝都の若き猛将ファルコが立ちはだかります。二人が力を使い果たしたのを見て、ジャコウは爆弾で二人を亡き者にしようとしますが、アインが地下から噴出させた地下水によって城壁が崩壊。更に天帝ルイが解放されたことにより、ファルコを縛る鎖をも喪失したため、ジャコウはその場でファルコに滅殺させられます。その後、ファルコがもしもの時のために仕掛けておいた爆弾を、ジャスクが起爆し、中央帝都は崩壊。これにより帝都政権は終わりを迎えますが、ジャスクによってリンが連れ拐われ、ケンシロウ達は新たな戦場へと導かれる事となるのです。
さて、福岡サウナ界の「帝都」カンデオホテルズ福岡天神ですが九州最大の繁華街にありながら、静寂と安らぎを感じられるスカイスパは圧巻です!天空に一番近い露天風呂で、心洗われる極上の癒やしを体感できます。サ室はホテルサウナに珍しい「サウナー」に寄せた設定102℃と攻めたグリルコンディションになってました。カラカラ系です⚠完璧です!
来週末はいよいよこの世に残された海「死の海(関門海峡)」を渡ります!サ活後は「KILL THEFIGHT」を聴きながらロフトにゴーグル探しにでも行こうかな🤔
※画像はHPより拝借しました。
[ 福岡県 ]
行ってきましたよ…サウナ界の山のフドウこと「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」
なぜこの修羅の国輝国丘陵に聳え立つ、アゴーラ福岡山の上ホテル&スパがサウナ界の山のフドウの名を欲しいがままにし、決して手放す事がないか。それは…言わずもがなですね。
さて、山のフドウですが、南斗最後の将を守護する「南斗五車星」の一人で、作中でも屈指の巨人であり、その体重は300kgにも達します。親に捨てられた孤児達を引き取り、親代わりとなって育てている心優しき人物ですが、かつては「鬼のフドウ」と呼ばれ恐れられた悪漢だったという過去を持ちます。
鬼と呼ばれていた時代、北斗の道場で行われた試合で、リュウケンの弟子達をゴミのように抹殺。その残忍さは、当時のラオウすら恐怖させました。しかしその後、幼きユリアより命の大事さを教えられ改心。武具を封印し、南斗五車星の一人としてユリアに仕える生き方を選びます。
拳王の覇権が間近に迫った頃、ケンシロウを南斗の城に連れてくるという任務を与えられ、正体を隠したままケンシロウと合流。後に自らの素性を明かし、将に会ってほしいとケンシロウを説得し、単身で城へと向かわせたものの、拳王軍のヒルカに養子であるタンジとジロを攫われてしまい、二人を助けるために流砂へと飛び込んで絶体絶命の危機に陥りますがピンチを聞きつけてケンシロウが戻ってきてくれたお陰で、九死に一生を得ます。その後、もはや隠す必要もないと判断し、最後の将の正体が、ケンシロウの最愛の人であるユリアであることを明かします。
ユリアがラオウの手に落ちた後は、滞在していた自らの村に、思いもかけずラオウが襲来。ケンシロウに感じた恐怖を払拭するため、かつて己に恐怖を感じさせた「鬼のフドウ」との戦いを所望するラオウの気持ちに応え、封印していた武具を纏い闘いに臨みます。闘いは収支劣勢であったものの、己と、そして子供達の瞳に宿る哀しみでラオウを恐怖させ、ラオウ自らが引いたデッドラインより退かせることに成功します。その場合、本来は拳王に矢が放たれるはずであったが、結果的に拳王軍は命令を無視してフドウを射撃します。死ぬ間際、駆けつけたケンシロウに対し、この時代をその手で抱き包んで欲しいと願いながら息絶えたのでした。
さて、サウナ界の山のフドウこと「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」ですが、お湯はホテル兵陵地内の150mより湧き出る炭酸ナトリウム質、アルカリ性成分の天然水であり、つるつるとして身体をフドウに抱かれるが如く優しく抱き包んでくれます。コレと言ってセルフローリューやグルシン、アウフグースがある訳ではないですが、眼前に広がる緑に心が休まる清潔感溢れるラグジュアリーな山の上。完璧です!
[ 福岡県 ]
行ってきましたよ…サウナ界の雲のジュウザこと「畑冷泉館」なぜこの京築地方豊前市超有名店の畑冷泉館がサウナ界の雲のジュウザの名を欲しいがままにし、決して手放す事がないかは、言わずもがなですが…更に付け加えると雲のジュウザは南斗最後の将を守護する「南斗五車星」の一人。ユリアとリュウガの母違いの兄弟。変幻自在の我流拳での闘い方を得意とし、その拳の才能は、ラオウ達に匹敵するとまで言われます。
かつて幼馴染であったユリアに恋心を抱くも、彼女が母違いの妹であることを知らされ、そのショックから無頼の道へ。南斗五車星となっても任務を全うせず、リハクからの召集を無視し続けます。その後、眠り薬を盛られて南斗の城へ強制的に連行され、そこで南斗最後の将と対面。将の正体がユリアであることを知らされ、自らの命を将のために投げ出すことを決意します。
闘志を取り戻した姿でラオウの前に姿を現し、その変幻自在の拳で翻弄します。しかし本気でやりあおうとはせず、隙を突いて黒王号を奪取することで、拳王軍をその場に留めるという作戦を成功させます。
その2日後、ユリアの愛した男・ケンシロウの、強く優しい姿を見届けた後、再び拳王のもとへ。防具を脱ぎ捨てて特攻し、体に塗った油でラオウの拳をすべらせ、見事にその懐に撃壁背水掌を炸裂させるも、秘孔鏡明によって両腕を破壊されていた為、致命の打撃は与えられませんでした。その後、無防備の身体をラオウに打たせて大ダメージを負うも、そのまま右腕にしがみつき、自らの命と引き換えに右腕を折ろうと画策。しかしラオウの剛力の前にはそれすら叶わず、秘孔解亜門天聴を突かれ、将の正体を吐かされそうになります。ですがその強靭な精神で秘孔の効果を打ち破り、「け・・・拳王の・・・ク・ソ・バ・カ・ヤ・ロ・ウ」と言い残し絶命したのでした。
さてサウナ界の雲のジュウザこと畑冷泉館ですが夏季のみ営業という、「限定」に弱い日本人を魅了するソレはまさにジュウザそのモノ。奇数日は男性がスチーム、女性がドライサウナ(偶数日は逆)九州三大名水を蒸したスチームは力強く、しかし雲の様に儚くも優しい。水風呂も優しくいつまでも入っていたくなるカルキ臭の無い、肌が喜んでいるのが実感できる。完璧です!次回はドライサウナの日に来訪を誓い、大富神社の巨大鳥居の下でビールを飲み干したお盆の昼下りでした。
[ 福岡県 ]
行ってきましたよ…「なんて日だッ!」のオチで一世を風靡したお笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ・ネタ作り担当小峠英二を生んだ街、田川。その福岡県筑豊地方の雄「サウナ界の風のヒューイ・炎のシュレン」こと「赤村ふるさとセンター 源じいの森温泉」
今、「源じいの森」という、福岡県筑豊地方の超人気店でのサ活を書くにあたって、どこから手を付けてよいものか、ぼんやり苦慮していると、私の少年の頃の情景が、昼寝の夢の様にうかびあがった。ヘンリー・ミラーは、「今、君はなにかを思っている。その思いついたところから書き出すとよい」と言ったそうだ。そういう具合に話をすすめよう。この福岡県筑豊地方の雄「赤村ふるさとセンター 源じいの森」が何故、サウナ界の南斗五車星の兄弟星「風のヒューイ・炎のシュレン」の名を欲しいがままにして、手放す事が無いか…それは言わずもがなですが、更に言うと風のヒューイは南斗最後の将を守護する「南斗五車星」の一人。同じ五車星である炎のシュレンの弟星にあたります。風を友とし、風の中に真空を走らせる拳の使い手であり、その真空の力は鋼鉄をも断ち割ります。南斗最後の将にとって仇なす存在である拳王を止めるため、風の旅団を率いて出撃。各地の拳王侵攻隊を次々と襲撃し、その名を轟かせることで、拳王の本隊をおびき出すことに成功します。南斗最後の将、そして五車星が動いたことを告げた後、果敢にも拳王に飛び掛かりますが、巨大な拳の一撃で全身を粉砕され、傷一つ付けることもできずに敗北、絶命しました。
かつて拳王軍がサザンクロスへと進撃した際は、リハク等と共に街へと先回りし、シュレンと二人で拳王軍を偵察し、その動向をリハクに報告します。
TV版では、ラオウと戦う前にケンシロウのもとへ。逃亡を図ろうとしていた拳王新兵募集隊のダビデ達を抹殺した後、ケンシロウとの勝負を所望し、攻撃を仕掛けた。しかし交錯した瞬間に秘孔を突かれ右腕を負傷。ケンシロウの実力を認め、いずれ自分ではない南斗五車星の男が貴方を迎えに来ると言い残し去りました。
さて、「サウナ界の風のヒューイ・炎のシュレン」こと「赤村ふるさとセンター 源じいの森」ですがサウナコンディションは90℃と然ることながらサ室も最大20名は収容出来そうな広さ、水風呂も12℃と20℃前後の2つが有り、また電気風呂愛好家としては嬉しい不旋律を刻む弱電がほり固まった身体をほぐしてくれます。またととのいスポットは2箇所の露天風呂回りにあり1つは畳が6枚程配列されており、こちらに大の字で転がる事ができますが、盛夏の灼熱太陽がまさに炎のシュレン!変わってもう一方は竹林から吹抜ける風が心地良く、風のヒューイを感じれます。
[ 福岡県 ]
行って来ましたよ…サウナ界の「黒夜叉」こと鶴亀湯!なぜこの修羅の国の玄関口、博多駅から徒歩13分の距離にして博多コネクテッド真っ只中の立地に今尚、昭和の異彩を放つ鶴亀湯がサウナ界の「黒夜叉」の名を欲しいがままにし、手放す事がないか。それは…言わずもがなですが、更に付け加えると黒夜叉は生誕時よりケンシロウの永遠の従者として遣わされた者で、その拳はジュウケイをも凌ぐと言われます。ジュウケイの影として仕え、後に羅聖殿の守護番となります。
魔界に入りし北斗宗家の血を絶つというジュウケイとの盟約に従い、羅聖殿に訪れたヒョウを襲撃。奥義 遊昇凄舞で暗琉天破を無力化するものの、張り巡らされた自壊羅糸に気付かず、攻撃した際に右手を喪失。暗琉天破を喰らい、破孔を突かれそうになりますが、ケンシロウによって危機を救れます。
ケンとヒョウの闘いが終わった後、ヒョウと行動を共にし、死環白を突かれたリンを救出。差し向けられたカイオウ陸戦隊と激闘を繰り広げ、闘いの果てに命を失うのです。
さて、サウナ界の「黒夜叉」こと鶴亀湯ですが、長年、湖深く沈んでいた北斗琉拳の聖地は修羅の国第二の羅将ヒョウにより姿露わになり、実弟ケンシロウとの決戦の場となる羅聖殿の守護番の異名の如く、修羅の国の名を欲しいがままにする博多において、創業大正からなるサウナ界の「黒夜叉」こと鶴亀湯は、茶気茶気の博多女将、黒夜叉ならぬ「白夜叉」が切盛りし、シャンプー、石鹸が無いと言おうモノなら「ウチはスーパー銭湯ではありません!大正時代からある由緒ある銭湯です!」と、その鋭利な鉄爪で一舁両断されます!
先月半ば急に謎の臨時休業をしますが、6月2日に営業再開し、連日修羅の国の輩が愛して止みません。令和の現代においても昭和のノスタルジックのかほりを残しつつ、今尚現役バリバリのストロング系のオリンピア製遠赤外線のサウナストーブがヒリヒリさせてきます。そしてライオンから咆哮され、チラーで程良く調整された水風呂がサウナで纏った魔闘気を無機質なバイブラが羽衣を瞬時に破壊してきます。まさに徒歩圏内に有るとサウナ愛好家としては重宝する、そして廃れゆく銭湯サウナの中においても燦然と輝く金字塔を打ち立て続けてほしい。そんなサウナ!優勝です!
[ 福岡県 ]
行って来ましたよ…サウナ界の「海のリハク」こと米田行孝氏が経営する「ウェルビー福岡」
なぜ米田行孝氏が「海のリハク」の名を欲しいがままにし、決して手放す事がないか。それは言わずもがなですね。
さてサウナ界の海のリハクこと米田行孝氏ですが、巷では彼の事を「サウナ界のゴッドファーザー」と呼ぶらしいですが、私的にはサウナ界の海のリハクの方がシックリきます。
海のリハクは南斗最後の将(ユリア)を守護する「南斗五車星」の一人。世が世なら万の軍勢を縦横無尽に操る天才軍師。五車星の中でもリーダー的な存在です。
ラオウ率いる拳王軍がサザンクロスへと進軍を開始した際、街へと先回りし、城から身を投げたユリアを救出。ラオウが迫っていることを理由にシンからユリアの身を預かり受けます。
拳王軍の覇権が間近に迫った頃、将とケンシロウを引き合わせる為に行動を開始。ラオウを将の居城へと近付けぬため、他の五車星や兵士達を指揮して拳王軍を攻撃します。しかし結果的にはラオウの方が城へと先着。娘トウが影武者となったり、大量の罠を仕掛けた部屋でラオウを待ち受けるなどして時間を稼ぎ、その間にケンシロウとユリアを城から逃がそうとします。仕掛け罠を全て破られ、殺されそうになりますが、自らの意に反してケンシロウが登場。予想をはるかに超えるそのケンの強さに驚嘆するも、闘いの最中に自らが仕掛けた最後の仕掛けが発動し、崩落した床と共にラオウは遥か階下へ。その落ちた先が偶然にもユリアが待機する部屋であったため、そのままユリアを拉致されてしまう結果となってしまい、更には自らの所為でケンシロウの眼を負傷させてしまうという失態を犯します。
ラオウとケンシロウの最終決戦の直前には、武器を捨てる拳王軍の姿を目にし、この世の平安の訪れを確信。ケンシロウ、ユリア、そしてラオウが居なければ、この世は永遠に闇に閉ざされていただろうと語りSeason1はエンディングを迎えるのです。
さて、サウナ界の海のリハクこと米田行孝氏ですが「街にサウナという木を植える」をテーマに名古屋に3店舗、そして我が修羅の国福岡に1店舗とサウナ施設を展開し、また近年では東京神田にウェルビーのサウナ施設新形態「サウナラボ神田」を開業させています。その中でも福岡に置いては2020年改修の際にリクライニングシート全席撤去並びにボトルキープ制の廃止、極め付けは湯船を潰し、サウナのみにすると言ったオッサン排除の秘策にサウナ界のリハクは打って出ます。その尖りまくった秘策は見事に功を奏し、多くのサウナ愛好家を虜にして止みません。完璧です!完璧です!完璧です!熱波師も完璧です!天才軍師が為せる技ウェルビー福岡完璧です!
[ 福岡県 ]
行ってきましたよ…サウナ界の「ハンの居城」ホテルキャビナス福岡!なぜこの福岡の有名店ホテルキャビナス福岡がサウナ界のハンの居城の名を欲しいままにし、決して手放す事がないか。それは…言わずもがなですが、更に付け加えると、そもそもハンそのモノは修羅の国を統べる三人の羅将の一人、第三の羅将(羅将捨明王)こそがハンです。「野心無き者には生きる価値が無い」という信念を持ち、また「命のやり取りこそ最高の愉しみ」と考えを持つ拳士、白き雪を紅に染める男がハンです。今までに自分の命を狙ってきた修羅を幾人ともなく葬っており、本人曰く「百人から先は数えていない」とのことで、逆に野心なき者と見なした者については、その者の力量が優れていようとも容赦なく葬り去ります。
身の回りに自分の命を狙っている修羅や侍女をそれと知りながらあえて抱え、侍女に酒を注がれた際にはそれが毒入りであることを見抜き、飼い犬に舐めさせますが、犬は毒を見抜けずに一舐めで死亡したほどの猛毒ですが、これを平然と飲み干します。
未だかつて誰も影すら見たことはないという疾風のごとき拳速を誇る羅将で、リンを追って駆けつけたケンシロウと激闘を繰り広げます。ケンシロウとは掴み合いの肉弾戦も演じたほか、魔闘気を用いてはいないものの掌から闘気を放つ技「白羅滅精」を使ったり、岩を幾つも浮かせて投げつけるなど、北斗琉拳の伝承者らしく闘気の扱いには長けています。さらに致命の破孔を突けぬ代わりに足の動きを徐々に奪ってゆくなど、戦術的にケンシロウを追い詰めているつもりが、自分の強さを過信している節があり、ケンシロウから攻撃を受けたことに気づかず、弱いと高をくくり、自分自身が策に嵌まったことに気づかないなど、詰めの甘い一面もあります。
赤子のケンシロウが修羅の国より船で出国した様子などケンシロウの過去を知っており、ヒョウの弟であることも既知で「お前ではヒョウには勝てぬ」とケンシロウに忠告します。また「天将奔烈」がラオウの技であったことも察します。
ハンは、闘いそのものを好み、それを目的で闘うタイプです。ケンシロウとも特に因縁はなく、成り行き上相見えたケンシロウの強さを見抜くや戦いに身を投じ追い詰めますが、目の神経を封じられたことで敗れ去ります。
さて、サウナ界のハンの居城ことホテルキャビナス福岡ですが、修羅の国福岡の玄関口博多駅を眼下に見下ろす立地にそびえ立つダンディな佇まいは、ハンそのモノです。入館と同時に肌の粟立ちを隠しきれません。パルスボール、ロイヤルサウナ、人工温泉麦飯石の湯などダンディなギミックにダンディポイント爆アゲです!
(´∀`∩)↑age↑
[ 佐賀県 ]
バースデー企画最終章、行って来ましたよ…サウナ界の聖帝十字陵こと「佐賀の湯処こもれび」サウナ界の聖帝十字陵の名を「佐賀の湯処こもれび」が欲しいがままにし、決して手放す事がないかは言わずもながですが…なぜこの佐賀新興勢力「佐賀の湯処こもれび」が聖帝サウザーが己の権威を誇示せんがために建設した巨大な陵墓と言われる所以。その実態は、サウザーが師であるオウガイの亡骸を弔うために造り上げた、自らに残された最後の心であり、己の愛や情といった感情と決別するための墓でもあります。外観はエジプトなどに見られるピラミッドとメインサウナの規模が酷似しています。聖帝十字陵は、大きな石を積み上げるという建築技法を用いて建設されており、純粋な四角錐ではなく、上から見ると四辺の中央が僅かに内側にへこんだ十字型の形状となっています。中腹には、聖室と呼ばれる仕掛けによって現れる隠し部屋が存在し、そこにはミイラとなったオウガイが座禅を組んだ状態で鎮座されているのです。建築作業に従事させられているのは、全て聖帝軍が拐ってきた幼い子供達であり、これは反逆する大人よりも従順な子供を使った方が効率が良いという聖帝の考えに基くものでした。ケンシロウがシュウと再会した頃はまだ八割方までしか出来上がっていなかったが、シュウのレジスタンスが壊滅させられる頃にはほぼ完成し、あとは頂上に聖碑を積むのみとなっていました。「聖碑」と呼ばれる巨大な石を頂上に積むことで陵は完成を迎えますが、その下に人間を生きたまま下敷きにすることが聖帝十字陵の魂となるとされており、また聖碑は、南斗聖拳の伝承者によって築かれねば点睛を欠くとされ、南斗の血が漆喰となることで十字稜はより強固なものになるという考えのもと、サウザーはその生贄にシュウを選んだ(ただし少し前まではケンシロウを入れるつもりでいた)。百人の人質の命と引き換えに、十字稜の頂上まで聖碑を運ぶよう命じられたシュウは、足の腱を切られた状態であるにもかかわらず、それを遂行。頂上で鉄鎖に繋がれたシュウは、そのまま身体を矢や槍で貫かれて絶命するも、死ぬ直前、一瞬だけ視力が戻り、駆けつけたケンシロウの顔をみながら聖碑の下敷きとなったのです。その後、十字稜の階段の上でケンシロウとサウザーが闘い、激闘の末、体の謎を見破られたサウザーが敗北。聖室に眠る師の膝下でサウザーが息絶えたその瞬間、聖碑の下からシュウの涙とも言うべき血が流れ出し、同時に十字稜は音を立てて崩れさりました。さて、サウナ界の聖帝十字陵こと「こもれび」ですが70平米近くのメインサウナは圧巻です!しっかりと熱っされており、その壮大な造りは正に聖帝十字陵そのもの!国内最大級のサウナは一見の価値ありです!
[ 熊本県 ]
また来ましたよ…サウナ界の「北斗練気闘座」湯らっくす。なぜこの熊本、今では日本国に於いて超有名店の湯らっくすがサウナ界の「北斗練気闘座」の名を欲しいがままにし、決して手放す事がないか…それは言わずもがなですが…更に付け加えると北斗練気闘座はラオウが最後の闘いの場として選んだのが、北斗神拳の聖地、北斗練気闘座でした。戦いは、無想転生を会得したケンシロウが有利かに思われましたが、ラオウもまた、深い哀しみの果てに究極奥義を身につけていました。ケンとラオウが悔いなく闘えるため…そう言って己の命を差し出したユリアの姿を見て、ラオウは初めて己がユリアを愛していたことを知ります。そしてその命と引き換えにラオウは哀しみを知り、その姿から戦いの無惨を知った兵士たちは武器を捨てる事を選んだのです。
北斗練気闘座は、ケンシロウとラオウが初めてユリアと出会った場所でした。母の胎内に感情を置き忘れ、閉ざされていたユリアの心は、ラオウによって誘われ、ケンシロウによって開け放たれました。そしてそれは、ケンとラオウの永き闘いの始まりの時でもあったのです。互いに究極奥義を纏い、奥義が意味を成さなくなった二人の闘いは、憎しみの無い拳を撃ち合う子供の頃に時が戻ったかのようでした。ラオウが周囲に広げる闘気の中に、ケンシロウがゆっくりと踏み込んでいく。闘気の乱れを誘い、無想の一撃を放つより他に決着をつける術は無く、次の一撃が最後となる事を、二人は知っていました。ケンシロウの覚悟を受け、ラオウの身体から闘気が消え次の瞬間、全てを込めた二人の拳が交錯します。勝ったのは…ケンシロウでした。
二人の勝敗を分けたもの。それは愛を捨てた者と、愛を心に刻み付けた者の違い。ラオウへの想い、そしてユリアへの想いが生きている己の心を砕くことは出来ない。そう語るケンシロウですが、ラオウもまたユリアへの思いを捨てたわけではありませんでした。ラオウは、ユリアの命を奪ってはいなかったのです。ユリアの身体は、既に不治の病に侵されており、限られた命の中で自らの幸せを放棄し、己の宿命に全うしようとするユリアの生き様を見たラオウには、もはやユリアを殺すことはできなかったのでした。互いに愛を背負った二人の拳は五分でしたが、強敵達との死闘を潜り抜けたことが、ケンシロウを成長させていたのでした。「わが生涯に一片の悔い無し!」突き上げられた右拳から、ラオウに残された全ての力が放たれます。天空を穿ち、曇天を切り裂いたその光景は、この世界に光が戻ったことを告げているかのようでした。弔いを終えたケンシロウは、ユリアと、そして黒王と共に新たな旅路へと出発するのです。さて、サウナ界の北斗練気闘座「湯らっくす」ですが完璧です!
[ 熊本県 ]
行ってきましたよ…西の聖地湯らっくす。平日の昼下りなのに30人程、施設の広さからして空いてる。身体を洗い清め、初手メインサウナへ。眼の前のストーブの管が赤く熱っされている。10分で限界、水風呂へ…遠い昔、母の胎内にいた頃の記憶を呼び起こす様な感覚…当然ながら母の胎内にいた時の記憶など小生には無い。とある助産師さんのお話しだが、赤ちゃんを生む時には陣痛と言うものがある。陣痛は初産で24時間、2人目以降で12時間続くものらしい。妊婦さんの中には、この陣痛がとても苦しいので「産む側は大変、赤ちゃんは産まれてくる側でいいなぁ」と言う方がいるらしい。しかし助産師さんはこれは大きな勘違いであると言う。赤ちゃんの方が妊婦さんの何倍も苦しいのだと。実は子宮は筋肉であり、これが収縮したり緩んだりするのが陣痛の正体らしい。陣痛が始まり子宮が収縮すると、赤ちゃんは首のところを思い切り締め付けられ、へその緒からの酸素が途絶え、息が出来なくなるそうだ。子宮の収縮は1分間。その間首を思い切り締められ息が出来ない。1分経てば子宮は緩むが、また陣痛が来れば息が出来なくなる。しかも陣痛の感覚はだんだん狭くなる。この陣痛に耐えれなければ赤ちゃんは死ぬ。まさに命懸けだ。だからこそ赤ちゃんは慎重なのだと言う。実は陣痛がおこるためには陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが、このホルモンを出しているのはお母さんではなく、赤ちゃん自身。赤ちゃんは賢く自分自身が今、陣痛に耐えれる体か判断する。そして1番良いタイミングで自分の生まれてくる日を選ぶ。(そう考えると自分の誕生日も自分で選んだ日なんだと思えた)また急に激しい陣痛を起こせば命が危ういので最初は陣痛をおこすホルモンを少ししか出さず、様子をみてホルモンを出す量を調整するらしい。赤ちゃんの中には、予定日を過ぎてもなかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。そういう赤ちゃんを「ウチの子はノンビリしている」なんて言うお母さんもいるけど、その時赤ちゃんは必死なんだという。生まれて来ないのは赤ちゃんが「今の体では陣痛に耐えられずに死んでしまう」と判断しているからだそうだ。赤ちゃんはみんな自分の意思で、自分で判断して生まれてくる。「生まれたくて生れたんじゃない」なんて人はいない。全ての赤ちゃんはその日を自ら選んで生まれてくる。生きるか死ぬかの狭間の中、あの小さな体で必死に生きようと頑張っている。子供を授かる事もそうですが出産は母親にとっても赤ちゃんにとっても全てが奇跡の連続なんだと。あなたの誕生日も、あなたが命を懸けて選んだ日なのです。そう考えると、誕生日が本当に特別な日なんだと改めて思えた誕生日でした。
[ 熊本県 ]
行って来ましたよ…サウナ界の「泰聖殿」田迎サウナ!なぜこの熊本県の超有名店田迎サウナがサウナ界の泰聖殿の名を欲しいままにし、決して手放す事がないか。それは…言わずもがなですが、更に付け加えると泰聖殿は修羅の国となる西の砂漠に存在し、かつては北斗宗家の一門が暮らしていたと言われる聖殿。ケンシロウを始め、ラオウ、トキが生まれ育った聖地。「剛の拳(ストロング級110℃サウナ)」と「柔の拳(まろやかな特級水による水風呂)」が一堂に会した、まさに田迎サウナそのもの。灼熱サウナからの水風呂はトキの北斗友情拳に通ずるものがあります。そのトキの北斗神拳の特性ですが、ラオウやケンシロウの拳質が闘気を前面に押し出す「剛の拳」なのに対し、静水の如く拳を受け流して隙を突く「柔の拳」にあります。ラオウは、トキの「柔の拳」を恐れるあまりに、部下に対しトキとケンシロウの合流を阻止するように厳命していたほどで、そのためにトキをカサンドラに幽閉しました。しかしトキは、病の故に追うのではなく待つべきだと確信し、「奇跡の村」が襲撃された際にあえてカサンドラでケンシロウと合流することを図って、囚われの身になっていたのです。
実際に、マミヤの村で初めて、ラオウにケンシロウと二人で対峙した際、ケンシロウと組んで2対1ならば勝てる状況であったにもかかわらず、「北斗神拳に2対1の戦いはない」「見るのもまた戦いだ」とケンシロウの秘孔を突き、自分が声をかけない限り動けないようにして、自身の「柔の拳」による戦い方をケンシロウに見せようとします。
しかし、当のトキにとって「柔の拳」はあくまで自身の才能で体得したものに過ぎず、彼自身は少年期よりラオウの「剛の拳」を目指していました。それ故にラオウとの最終決戦ではあえて「剛の拳」を使います。
北斗神拳の技・主に「剛の拳」にかかった者は激痛の後に絶命することがほとんどですが、トキはその慈悲深さから、快感を覚えさせ苦痛を与えない経絡を突く、又はそのような快感を引き起こす技です。
特にトキのそれにかかると天国すら感じると言われていまケンシロウを上回る優しさを持つトキは、どんな悪党に対しても必ず憐れみを以って葬り去る技として「北斗有情拳」を用いるのです。
「柔の拳」はトキの優しさと、その拳を会得できるだけの才能があったからこそ成り立っているような印象を有するが、トキ自身は「柔の拳」について「北斗神拳という、血生臭い暗殺拳を身につけた罪悪感が生んだ拳」と語っています。
さて、サウナ界の泰聖殿こと田迎サウナですが、何と言ってもその特徴は地元の方々の愛です。正直、非の打ち所がありません!天国です!!!
next time bye now
[ 福岡県 ]
行ってきましたよ…サウナ界の駒田徳広こと「ウェルビー福岡」
なぜこのウェルビー福岡がサウナ界の駒田徳広の名を欲しいままにし、決して手放す事がないか。それは、言わずもがなですね。
さて駒田徳広ですが、アマチュア時代、甲子園の出場こそありませんが、当時から注目された逸材として、名を馳せます。高校時代、駒田徳広が打撃練習に入ると、打球の行方に注意を促す校内放送が流れるほどでした。
金万球団読売巨人軍にドラフト2位で入団。プロ入り3年目、試合前の練習で怪我した中畑清24に代わり、スタメンで初出場。そして日本プロ野球史上初となるプロ初打席での満塁本塁打を放ちます。当時、大活躍の槙原寛己54と、吉村禎章55と並んで50番トリオと呼ばれたことは、日夜熱波修練に勤しむ若手の熱波師界隈では今でも語り継がれているともっぱらの噂です。
1994年、巨人生え抜き選手として初、国内球団にFA移籍を希望し、横浜に入団。5番打者としてマシンガン打線を支え日本一にも貢献しています。通算安打2,006。ベストナイン1回。ゴールデングラブ賞10回。日本シリーズMVP、オールスターMVPなど、数々の栄誉を手にしますが駒田徳広と言えば、なんと言っても「満塁男」の異名を持つほど、満塁に滅法強い事で有名です。本塁打15本に1本は満塁本塁打という偉業は、今後も破られる事はないでしょう。
さて、サウナ界の駒田徳広ことウェルビー福岡ですが、まずそのバッティング(メインサウナ)ですが、まさに満塁男の異名を地でいく素晴らしさがあります!
大胆ながらも繊細なバッティング(メインサウナ)は最高に贅沢なアーチ(熱)を掛けます!そして、次に守備(水風呂)ですが、これが2,006安打を記録した駒田徳広のバッティングを支えている(非常に最高のサウニングで、強、弱冷水がととのいを最大限に引き立てている)と言っても決して過言ではないでしょう。
画像は駒田徳広選手の背番号にちなんで10点の中から選りすぐりの1点をUPします。
明日からまた仕事…
日本シリーズも終わったし、クリスマスに年末年始。今年も残り1ヶ月気張っていこー♪~(´ε` )
next time bye now