東上野 寿湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:仕事の合間、時計は15時を少し回った頃。ふらっと寿湯に立ち寄った。
下駄箱を見ると、やけに空いている。「これは当たりか?」と少し期待しながら中へ。身体をさっと清め、最近の定番になりつつある“下茹でなし直サウナ”へ向かう。車をコインパーキングに停めている以上、時間との勝負だ。
扉を開けると――あれ?誰もいない。いや、ひとりだけ。
思わず心の中でガッツポーズ。「めっちゃ空いてるやん」
迷わず一番奥の上段へ。ここが一番熱い特等席だ。じわじわと熱が身体に染み込み、10分耐え抜いて外へ。向かうは洞窟水風呂。これがまた、外の水風呂よりキンと冷たい気がする。火照った身体が一気に引き締まる感覚がたまらない。
この流れを2セットこなし、いざ3セット目へ――と扉を開けた瞬間、違和感。
「あれ、混んでる?」
さっきまでの静けさが嘘のように、6人ほどが座っている。さすがに入る気になれず、一旦撤退。全裸でタイミング待ちという、なんとも言えない時間が流れる。
すると運良く、おじさんがひとり早めに退出。すかさず中へ滑り込み、視線をやると――空いている。あの場所が。
「やった、ラッキー」
再び一番奥の上段へ。今日3度目の特等席だ。しっかり熱を受けてから、最後は外の水風呂へ。外気とのバランスがまた気持ちいい。
改めて思う。
やっぱり寿湯は広くていい。こういう波も含めて、なんだかんだクセになる場所だ。
湯上がり、火照りの余韻を引きずったまま受付へ向かう。
ここでのお決まりはイヨシコーラ。手に取り、「今日はこれで締めだな」とレジへ。
――と、そのとき。ふと横に目がいく。
ステッカーが並んでいる。
なんとなく眺めるつもりが、気づけば手に取っていた。
「こういうの、つい買っちゃうんだよな…」
結局イヨシコーラと一緒に購入。
サウナの余韻に、ちょっとした“おまけ”がついた気分だった。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら