宝湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
「宝湯」
昭和6年に建てられた惚れ惚れするレトロ建築である。
これぞ、イッツ昭和タイム♪
レトロ、、、そしてレトロ。
ここ、ホンマに令和2年なん?
昭和にタイムスリップした?
😳まさかね…
番台のおばちゃん、一見の私にも「おいでやす〜」と常連さんと分け隔てする事無く、愛想が良い方です
脱衣所のロッカー、古いけどちゃんとカギ🗝閉まる?
ちょっと心配になり、締まり具合をチェックしてしまう。しかし年季の入ったロッカー…
えっと今って21世紀ですよね?確か…
なんか俺、錯、覚?😳てる?
浴槽は5種、壁際に配置されており、浴場の中央にポツンポツンポツリとカランが設置。
なかなかに奇抜な設計。
予めサウナイキタイでリサーチしたところ
この銭湯の名物は「洗濯風呂」との事。
1人用の円形浴槽に浸かる。
ブクブクと泡が出ている。洗濯機の様に水流がグルグルと回転。。。😳
🕰時間ガ逆回転シテル様ニ…グルグル…
その後サウナ室へ、、、入り口の高さは、低い。頭をぶつけない様に中に入ると、、
中は狭く、4人が満員だろう。サウナイキタイ情報では室温70度との事だがもっと低温に感じる。
浴場は清潔感があったが、サウナ室は綺麗ってわけじゃ無い。劣化と表現しておこう。
♨️
体が温まるのに時間がかかりそうだ。
😳そう、時間が、、、時間が遡る?
って、倒錯設定はもういいって💦
室内の湿度は高そうだ、滴がポツリポツリと背中に落ちる💧ウヒョン
20分はサウナ室にいただろうか、これ以上居ても一緒だろうからと水風呂に移動する。
狭い…定員2名との事だが、まぁ家族とならかろうじて一緒に入れるにしても、他人とは無理!1人用やろ。
それにしてもこの水風呂…近くにある藤森神社の不二の水と同じ水源なのだろうか?
先ほど藤森神社で御利益のある不二の水を一口啜った私、内側と外側からの相乗効果でムテキング💪
なわけない。
時間がかかりすぎるため、サウナ〜水風呂は1セットで終了。
その後、一通り各浴槽で沐浴し脱衣所で服に着替える。
2020年12月19日17:00
時間が止まっていると錯覚する様な銭湯だった、と物思いにふけながら家路に着いた
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