ヨッシーナ

ミュージックロウリュの激アツに耐えかねて、もう限界〜と退室しようとしたとき…

負けないで、もう少し、最後まで走り抜けて〜

の歌詞が……(笑)
あまりにも今の状況にピッタリの応援歌で、もうひと頑張りと思いそのままZARDの歌声が終えるまで退室を堪えました。
無理は禁物ながら、良い汗をかけました。ミュージックロウリュの素晴らしいところ。

ちょっと足を伸ばして、以前から訪れたかった「松本湯」へ。
やはりかぁ〜、入場制限……。
人気施設は仕方ないよね。受付に聞いたところ40分待ち。でもここまで来たので待ちます。
結局、30分程度でお呼びがかかり無事、入湯。
そこまで広くはない施設ながら浴槽のレイアウトが秀逸。銭湯で定番のタイル絵は4面マルチモニタで、様々な富士山の写真や、その他、キレイな和の写真が……素敵です。
サウナ室の設定も素晴らしく、混んでましたが皆さんマナーがよい方ばかりで、静かに発汗できました。
ちょっと遠いけど来てよかった。また来ようと思います！

石老山の登山の帰り、初めて、立ち寄りました。
タワー型のサウナ室もなかなか広く、上段はかなり熱い。しっかり発汗できます。充分に汗をかいたあと、水風呂も素敵なのですが、この施設の特筆すべきは……露天スペース！
天気もよく外気浴スペース（露天風呂）にも燦々と日光が降り注ぎ、周囲の新緑が芽吹く木々から爽やかな風がサラサラと吹いていて……そんな自然の中で素っ裸（当たり前ですが）。……なんて気持ち良い〜。登山の疲れも、日頃のストレスも……全部吹き飛ぶ！
サ飯は「鯛めしと蕎麦のセット」をいただく。美味かった！
なんて素晴らしい施設、周辺の登山に来るときには、無理をしてでも行程表に組み入れたい。
また来ます！

蕎麦と鯛めしのセット

山の中で「鯛めし」！ この取合せが思いの外、素晴らしく、蕎麦との組合せも絶妙でした。

用事があってJR南武線に乗った。その用事を済ませ少し時間ができたのでどこかサウナへ、と思い検索して、平間駅からと徒歩圏のこちらを初訪問。地元民に評判が高い銭湯としてどこかのブログも読んでたので、期待度、高し。
サ室は不思議な作りで、サ室内のど真ん中にど～んと柱が立ってる。なんとなく座る場所で温度差があるかな、と思いきや、どこともいい温度。しっかり発汗できました。テレビ無し。
銭湯ながら外気浴もあるし、素敵な作り。
いいなぁ…こういう銭湯が近所にあるなら毎日来たくなる。地元民に愛されてる感じはしっかり伝わってきた。
また来ます！

自宅から徒歩10kmを歩いてInspa初入湯。土曜日の夕方だというのにかなり空いてます。
ちょっとした穴場施設ですね。サ室も水風呂も設定がややマイルドで、ガチサウナーは物足りないって思うかもしれませんが、個人的にはこれはこれでアリだと思いました。
露天スペースからの眺望も最高で、悠然としたベイブリッジが望めます。
浴室階からワンフロア上がると、デッキスペース（こちらもガラガラでした）が気持ちよくて、夕方のマジック・アワーだったこともあり、とてもロマンチック！
いい施設じゃないですか！
穴場なのはたぶんアクセスがあまり良くないせい？
私は、また来ます！

話題になってるみたいなのでスパメッツァ、行ってみた。始発電車に乗って朝イチ開店と同時くらいに入店………にも関わらず、何？この混み具合。
さすがオープン直後ということもあって施設のキレイさは当然として、広さにまず驚く。
サ室は3つ。一番大きなドラゴンサウナは、5台並んだストーンストーブの威圧感に一瞬怯む。毎時00分にこの5台に一斉に降り注ぐロウリュの迫力は圧巻！さすが！
昼くらいからは、ロッカーが完全に詰まって、ロッカー空き待ち行列ができるほど。しばらくはこんな感じなのかな〜。行かれる方はお気をつけください。
また来ます！

戸越銀座温泉、初入湯。
壁や天井にサビや黒ずみなどがあって年期を感じさせられましたが、施設自体は総じて好感触！

サ室の温度計は110度でしたが、個人的にはそこまでの熱さは感じず、いつも通り12分サイクルで3セットをこなさせていただきました。


さて、評判に聞いていましたが、浴室から階段を上がったところにある黒湯の外湯（露天風呂）と外気浴（ととのいスペース）がとても素晴らしいです。完全に天井は抜けており、夜空（いったのが仕事帰りの夜でしたので)が眺められます。残念ながら東京では星が見えないので、そこまで感動できる景色ではありませんが、外気と自然の風はやはり気持ちいい。

露天フロアに上がるための階段は結構急なので、皆さんお気をつけて。
濡れているのでちょっと怖かったです。ちゃんと手すりがありますので使いましょう。

銭湯価格でこれが味わえるのは、いいですね。

帰りは「戸越銀座」でサ飯。どの店に入ろうかと悩みます。

前回、「cocofuroたかの湯」に初入湯してきたので、今度は「cocofuroますの湯」さんにお邪魔してきました。

施設的にはこちらが先なのだそうで、コンセプトは同じ流れを感じます。こちら「ますの湯」さんは爆風ミュージックロウリュなどはなく、とても落ち着いた雰囲気。施設も決して広いわけではありませんが、好みによってはこうした落ち着いたほうを好まれる方も多いのではないかと思いました。（私はどっちも好き）

水風呂が完全にひとり用の壺浴槽に黒湯の水風呂。これは混雑すると水風呂待ち行列が生まれそうな感じをしましたが、私が訪れたときは、空いてるでもなく混雑してるでもなく…というちょうどくらいの混み方で、特に水風呂で待ちは出てなかったことを考えると、きっと計算された上での設計なのでしょう。サ室も5名まで（キャパとしては6名は座れますが5名制限）なのでうまく回っていました。

cocofuroは、ロビーがのんびり、ゆったりできるように設計されているため、湯上り後に多くの方がくつろいでます。アイスクリームが40円とか、ビールも300円とか、とにかくリーズナブル。そういえばサウナは入浴料とは別料金のところが多いが、ここはサウナ無料だし……。

こういうシステムの施設が増えていくといいですね。

家から6.5kmほど。健康のために歩いてきてみたが、70分程度で完歩。ちょうどよい距離感。
また来ます！

所用があって久しぶりに渋谷に出掛けたきっかけで、初「改良湯」。
金曜日の夜ということで混雑してるかな、と思いましたが、やはり………。ロビーが入浴待ちの人々で溢れかえっている。なるほど、ロビーで入場制限かけてるのか……。わたしも整理券を渡受け取りロビーで待つ。結局、約40分待ってようやく浴室に入った。

ネットなどで調べていたとはいうものの、実際に来てみると、かなり独特の浴室内演出に感動する。全体的に黒を基調とした浴室内、ブルーの間接照明に、浴槽から立ち昇る湯気を効果的に照らし出すスポットライト……見た目だけではなく、浴室内にゆったりと流れるアンビエント音楽で耳からも演出。まるで宇宙空間にいるみたいwww

さて体を清めて（洗体）、いよいよサ室へ。
入場制限していることもあって、よくあるサ室前に行列が…なんてことは起こっていない。体をよく拭いてからそっと入ってみる。

うわっ、真っ暗！暗めのサ室は他でもあるけど、ここは本当に暗い…。目が慣れてくるまでは、サ室内の構造もよくわからないし、時計の時間もよく見えないほど。

目を凝らして空き席を見つけ座る。かなり暑いが温度・湿度ともに好みの設定。サ室内にもアンビエント音楽……決してうるさくはなく邪魔にならない、そのまますぐに瞑想タイムに突入できました。

あとさり気なく特筆すべきは座面の高さ。
腰掛けて足を降ろすも足裏が床につかないほどの高さに設計されています。まさに足ブラブラ状態。これがなんとも癒やされる……本日は一日中、立ち仕事だったため、パンパンだったふくらはぎが、開放されてふわぁ〜となりました。この座面の高さを持つサ室はなかなか他では見かけないのではないだろうか。感動した。

サ室を出て水風呂へ。期間ごとに特徴のあるアロマで演出された水風呂。今度は嗅覚か……。もう五感全てでもてなしてくれる。凄いな…。
水温は18度くらいだったかな。一時期はとにかく冷たい水風呂を好んでいましたが、冷たけりゃイイってものでもないですよね…。いまはこれくらいの温度のほうが個人的には好みなので、ここでも大満足。

さてお次は外気浴。
決して広くはないスペースですが、角材で囲まれた屋外、4月とはいえ今日はかなり寒かったのですが、そこにいい感じの外気が流れ込んでくる。そこにうまく椅子を９脚ほど並べられていて、こちらも入場制限効果でほぼ椅子待ち行列などありませんでした。もう１セット目からディープなととのい状態に。

とにかく全てにおいて考え抜かれた銭湯サウナ！
また来ます。