2020.11.03 登録
[ 東京都 ]
中野界隈に彗星の如く現れたハイレベルなプライベートサウナ
サウナサンクチュアリ。
野方の住宅街、環七沿いのマンションビルの屋上にどでかいバレルサウナが置いてあります。
ストーブはティーロヒーロ、業務用のでかいモデルを使ってるのでかなり火力があり、ロウリュも好きなだけできます。
サウナ水風呂外気浴全てでルーフトップからの展望が楽しめるのが最高です。
更に、階下の1フロア(マンション最上階の一室)も自由に使えるのがとても贅沢。
この部屋は、サウナ施設と呼ぶには一線を画すラグジュアリー感(笑)があり、見たこともないようなオシャレ家具がたくさん置いてあって楽しいです。
サウナも最高で、場所も非常に便利なのでちょくちょく使いたいなと思うのですが、、、
最近、会員制サウナもあちこち乱立していて、更新費はかからない施設もあるなか、個人的にはちょっと躊躇する会費だないうのが正直なところ。。
サービスに差をつける形でも良いので、ビジターも継続して利用可にして欲しいなと思います。
共用
男
[ 東京都 ]
初訪。
昭和〜平成初期の香りが色濃く残る外観、やたら気さくな番台のママ、ボロいが掃除の行き届いた館内、漫画を片手に浴室内を行き来する野郎共、物干し場に椅子をしつらえた衝撃の外気浴スペース。
数え役満。すごい。すごい場所。
何となく百合系の漫画を手に取ってみたけど、百合漫画はドキドキし過ぎてサウナには合わないという知見を得た。
サウナに合う漫画って何だろう…?って、外気浴しながらぼんやり考えてた。
字が多いのは無理だろうな。
情動が大きいドラマ漫画もキツそう。
じゃあふるゆわ日常系とかどうだろう。結構合うんじゃないかな?
男
[ 京都府 ]
最高。
GWサウナ巡りの締めに選んだ、京都おすすめサウナの鉄板、サ道で偶然さんも推していた祇園のルーマプラザは、諸先輩方が愛でるのも強く頷けるオンリーワンサウナでした。
少しスパイシーな木の香りがするサ室は、文字通り山積みになった大量のケルケスストーンを包み込む巨大なロッキーサウナを備えた、三段構成の大部屋。
割と頻繁にオートロウリュがプシャアアアし、室内は常に高い湿度が保たれていて居心地が良い。
サ室のすぐ目の前にある円形の水風呂は、中で座れるのが最高。あまりに気持ち良すぎて、思わず声を漏らしながら手を広げて全身を預けてしまう。
そして「日本一のぼる価値のある螺旋階段」の先にある屋上外気浴スペースは、何物にも代えがたい奇跡の一画。
祇園のど真ん中から、名刹・国宝・重要文化財がわんさかひしめく東山を、すっぽんぽんの仁王立ちで眺められるのはアカンでしょう。。
このサ景は、絶景を通り越して荘厳。
屋上歩き用のスリッパや、椅子に敷いたり体を包むためのブランケットが置いてある心配りにも感服。
フリーのタオルサービスや、行き届いた清掃など、施設の至る所から優しさがにじみ出ている。
立地と周辺環境のパワー×施設のクオリティとホスピタリティで、唯一無二の価値を生み出している名サウナ施設だと思います。
あーーー
良かったーーーー
京都住みてーーーーー
男
[ 京都府 ]
最近できた京都サンガスタジアムに隣接するホテル内スパ。
開業2021年3月、まだ新しくてとても綺麗。宿泊客以外の日帰り入浴も可能です。
マイルド目ながら三段あるドライサウナ、めっちゃ広くて余裕で寝れるスチームサウナ、深めの水風呂、露天に外気浴スペースもあり、際立った個性こそ無いものの、欲しいものはひと通り揃っていました。
基本的に空いており、京都サウナの穴場的存在らしいので、平穏と静寂を求める方には推せます。
ちなみに僕が行った時間(朝6時)は誰もおらず、ありがたく全てを独り占めさせて頂きました。ふへへ
男
[ 京都府 ]
シェアバイクで行く京都サ巡り⑥船岡温泉
ラストは、洛中エリア北西の鞍馬口通り沿い、国の有形文化財に登録されている由緒正しき銭湯へ。
入口から脱衣所、浴室に至るまで、大正昭和の豪華絢爛とはこのことか…と口をあんぐりさせることしかできない凄まじいオーラ。
銭湯界の大ボス。ネテロ会長。
安易にサウナで括ってはいけない場所だった。
ここも大人気でお客さん満杯だったのでゆっくりはできなかったけど、離れにあるサ室は湿度高めで心地よく、刺青の兄さん二人が京都サウナトークに花を咲かせてキャッキャウフフしてたのがとてもほっこりした(笑)
「あそこ、サウナはパンチきいてるけど、客もパンチきいてるでぇ!ガハハ」
いやあんたらも十分パンチきいてるでぇ。。
空いてる時間帯に、じっっっくり楽しみたいと思いました。また来ます!
男
[ 京都府 ]
シェアバイクで行く京都サ巡り⑤むらさき湯
洛中エリアの最北端、堀川北大路そばにある銭湯は、アットホームで個性が爆発している素晴らしい場所でした。
この日は「珈琲サウナ」なるものをやっていて、ストーブ脇に挽いたコーヒー豆が置いてあり(笑)、ビターな香り漂うサ室に。
温度計は驚きの130℃を指しているが、ストーブ至近の確かにそこら辺はめちゃくちゃあついだろうなという場所に設置されているので、体感は100℃〜110℃位か。
テレビでは京都の仏像が盗まれてヤフオクに出されていたニュースをやっており、オッサンら全員が食い入るようにテレビを見ていた。
また、浴室内や脱衣所の至るところになぞときクイズが貼ってあり、これがめちゃくちゃ難しくてさっぱり分からなかった…w
水風呂は言うまでもなく最高に気持ち良いし、小ぶりながら味のある中庭露天スペースもあるしで、充実設備の中でオーナーの偏愛と好き放題っぷりが心地良い、一種のエンタメ空間といえる場所だった。
今回のサ巡り、一箇所はいわゆる有名どころを外したいなと思っていて、第六感でここを選んだ自分を褒めたい。
いい時間をありがとうございました。
男
[ 京都府 ]
シェアバイクで行く京都サ巡り④ぎょうざ湯
四条河原町から、鴨川のどんぐり橋を渡った先の餃子屋に併設された予約制プライベートサウナ。
餃子屋の暖簾をくぐり、通常の飲食利用のお客さんに紛れながら店員にサウナ利用の旨を伝えると、店の奥にある秘密扉の鍵を渡されるというエントリーからしてパンチが効いている。出鼻の体験価値が凄まじい。
更に驚くべきはその扉の先にあるサウナのクオリティ。
これはきっと、津々浦々のサウナを巡った相当なサウナジャンキーの方が、相当なこだわりと愛情を注いでつくった空間だなと感嘆すると共に、露天の小窓を通じて本業の餃子屋商売とも融合させているのがクレバー過ぎて、もうひたすらシビれるばかり。
葉っぱが散らないようにヴィヒタを網でくるんである工夫とか、自宅サウナーとして学ぶ点も多々。
当然、バッキバキにととのいながら(笑)
今回はひとりで贅沢を持て余してしまったけれど、できれば2〜3人で喜びを分かち合いたい場所だなぁ…ぎょうざ湯。
ここが身近にある京都の人が本当に羨ましい。
男
[ 京都府 ]
シェアバイクで行く京都サ巡り③五香湯
むかし京都に少し住んでた時、下宿先から近くて毎日のように通っていた銭湯。実に16年ぶりの再訪となりました。
そうそう、一階で体を洗って少しお風呂に入ったら、階段で二階へ上がってサウナ入りに行ってたなぁ…とか、あの頃はサウナ⇔水風呂の往復をひたすら繰り返してたなぁ…とか。
サ室の中に奥サ室がある不思議な造り。
奥サ室の上段レッドカーペットに座ってカンカンに蒸されていると、当時の思い出が次々と蘇り、水風呂で鮮明になり、最後は露天の外気で涙となって流れていきました。
改めて、こんなに素晴らしい場所だったのか、五香湯。
お久しぶりでした。また会う日まで。。
男
[ 京都府 ]
シェアバイクで行く京都サ巡り②白山湯六条店
京都の銭湯の多くが「15時開店、日曜だけ朝営業」の中、加えて祝日も朝営業されている貴重な場所。
入口ドアを開いた途端、下足箱だけの殺風景な空間に「え、病院?」と思ってしまった。脱衣所にも、病院の待合室によくある緑の長椅子が置いてあり、“地元のかかりつけ”感が半端ない。すごくユニークな雰囲気。
ガラス張りの昭和ストロングなサ室でテレビ見ながら蒸されていると、常連と思われるオッサンが入ってきて、ドカッと座って腕を組みながら
「若いやつサウナ行きたいんやったらスーパー銭湯行けぇ!帽子かぶりたいんやったらフィンランドにでも行けぇ!」ってひとりで怒鳴り散らしてて、うーんこの感じ…めっちゃ京都だな…と思った。
初手の梅湯といい、白山湯といい、やはり京都銭湯によそ者が土足で踏み入るのは良くないなぁ…と再び思う。
水風呂はマジで気持ちよかった。
男
男
[ 広島県 ]
広島帰省最終日。あまりに最高だったニュージャパンに再び訪れる。
「浴室の入口」という概念が無い造りがとても好き。階段上がったら即風呂。エレベーター開いたら即全裸のおっさん。
このボーダーレスな開放感と、行き届いたサービスによる居心地の良さが合わさって、ニュージャパンならではのユートピアが形成されている。
間違いなく広島を代表するサウナ。
日本のカプホサウナの中でも指折りの良施設ではなかろうか。
遠赤サウナはテレビがついてなくて(オートロウリュ演出の都合上)、テレビ見たい人はフィンランドサウナに行くというサウナ文化的矛盾も、このユートピアの中ではむしろ愛おしいよね。
さらば広島。また必ず来ます。
男
[ 広島県 ]
広島城のお膝元、路面電車の駅そばにあるホテル内サウナ。宿泊客以外も利用可。
浴場は決して広くはないけれどコンパクトにまとまっていて、オートロウリュ付きの98℃サ室と13℃水風呂で、ガツンと温度差のあるナイスセッティング。
イオンウォーターと乳酸菌ドリンクもサービスでいただけるし、評判良いのも頷けます。
個人的に感動したのは、脱衣所にテイクフリーで置いてある小分けの種なし梅。
この食感と酸っぱさ、手軽さ、サウナにめっちゃ合う。。思わず小声で「…うま…」って言ってしまった。
自分もサウナのお供に持ち歩こうかなと思いました。種なし梅。
男
[ 広島県 ]
早朝の薬研堀散歩。ニュージャパンEXからハシゴでグランドサウナ広島へ。
こちらは、足を伸ばせるくらい広い段のある大部屋サ室が立派ではあるものの、カラッカラのヒリッヒリ、テレビの音もやたらでかく耳障りで、正直自分には合わず。。前時代そのまんまという感じ。
屋上にいい感じのジャグジー風呂と外気浴スペースがあるのだけど、サウナ水風呂から非常階段を約30段上がらねばならず、残念すぎる動線。。ととのう前に確実に我に返る。(全裸で非常階段をヒタヒタ登るのは得難いっちゃ得難い経験ではあるのだけどw)
内風呂にととのい椅子があちこち置いてあるのは良いものの、逆に言えば、昔ながらの施設に、とりあえず椅子を置いただけですな、、とも思える。
立地は最高だし、ハコのポテンシャルも高いのになぁ。
最上階を今時のサウナー向けに改装すれば化けると思いました。もったいない!
[ 広島県 ]
広島の歓楽街のど真ん中。早朝は眠そうな午前様兄貴とカラスしかいない薬研堀にあるニュージャパンEXは、想像を大きく上回る良サウナ施設だった。
1フロアぶち抜きでローマのテルマエっぽい装飾が施された浴場は、少し年季を感じさせつつもメンテが行き届いており、清潔感と安心感がある。
各所にテイクフリーのタオルが沢山積んであり、気軽にタオル交換できるのもありがたい。
サウナは3種類。
オートロウリュ&オート爆風の遠赤サウナ。
お茶のセルフロウリュができるフィンランドサウナ。
剥き出しでよもぎが蒸されている濃厚スチームサウナ。
3つのサウナそれぞれがハイレベル。
水が流れるところにユーカリのヴィヒタが浸けてあり、ほんのり爽やかな香りと清涼感が広がる16℃の水風呂も最高。。森の中にいるかのよう。
いやービビった。強い。相当強い。
サウナ砂漠だと思ってた広島、ど真ん中にめっちゃいいオアシスがあった。
唯一残念だったのは外気浴。ベランダの幅が狭いのでととのい椅子置けず、腰掛けの出っ張りしかなくて、リラックスできなかった。
まあその分、内気浴スポットが充実してるので大丈夫。
ええのう
ばりえがったで ニュージャパンEX
[ 東京都 ]
環七走ってていつも気になっては横切っていた場所。かつては知る人ぞ知る場末の超ディープサウナだったそうだが、改装して良い感じのディープサウナになったサンデッキへ。
ボロッボロな部分もあれば、キレイな部分もあって。きっと様々な紆余曲折を経て今の姿があるんだろうなと想像させる新旧混濁な感じがたまらなく味わい深い。
ちょいアングラな高円寺の男の隠れ家、と呼ぶにふさわしい施設。好きな人はめっちゃ好き、合わない人は全然合わないと思われる。
サウナは湿度高めでガツンと熱い。上段に5〜6分座ってるだけであまみReadyになるレベルのパンチ力。
水風呂はマイルド目なので長めにぼんやりと冷ます感じで。
内風呂のベンチに座ってハァーーーッて。
こみあげる哀愁がやや苦い。
連れ立ってわいのわいのする場所では決してないので、何というか、孤独なモグラになりたいわ〜みたいな気持ちになったらバチコンはまるサウナだと思います。
ちなみに「サンデッキ」感は全く無い。
サン?デッキ?どの辺が??www
[ 東京都 ]
初訪。限られたキャパと癖のある間取りの中で創意工夫が凝らされ、「良いサウナ施設の必要十分条件そのもの」と言っていい素晴らしい施設でした。
ベランダ踊り場の外気浴スペースが最高ですね。外なのに個室っぽくて。開放感と閉塞感が共存する、独特な趣に満ちた空間でした。
ここの外気浴で3つくらい新しいひらめきがありましたが、朝飯食べて施設を出る頃には全部忘れました。。
[ 東京都 ]
柔道場くらいありそうな広いサ室と、2種類の温度の水風呂、20脚以上のととのい椅子が置かれた屋上外気浴スペース。オートロウリュに加え、毎時37分のアロマロウリュ&大団扇仰ぎ…と、キャパもサービスも素晴らしい施設でした。
…が、極めて合理的で無駄や遊びが無い感じに終始落ち着くことができなかったというか、右脳があまり喜ばなかったというか、自分はこの施設のメインターゲットでは無いんだな…と思ってしまった次第。
早朝やってくれたらありがたいな。
朝1時間、700円くらいでサクッと行きたい。
あと、38℃くらいの高濃度炭酸泉置いてくれたら化けると思う。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。