2020.11.03 登録
[ 東京都 ]
なんでーーー!!!
外気浴スペースのととのい椅子が、白から真っ赤に変わってた………
あれじゃ無駄にアドレナリン出てリラックスできないよーーーーー
即刻もとに戻して欲しい(T_T)
男
[ 東京都 ]
足立区西新井で80年続く老舗銭湯が5月にリニューアルし、令和のつよつよサウナ銭湯に化けた。
茶室をイメージした和モダンなサウナ室は、ストーブの上に透明な急須が吊るされており、そこで煮出される薬草の香りが最高。このサ室…好き。問答無用でマイベスト入り。
露天エリアのあちこちに置かれた照明で作られる影の演出も素晴らしく、樹木や盆栽の影、人の影、扉の開閉で動く影を眺めながらの外気浴が新鮮だった。
驚いたのは、閉店間際の23時台に伺ったのだが、23:15にアウフグースサービスがあったこと。しかもヴィヒタ水をゴリゴリにつかった贅沢ロウリュ!
銭湯でこの太っ腹なサービスはなかなかの規格外だと思う。
唯一というか、残念ポイントは、客層が割とやんちゃ目で、集団でワイガヤ騒いでいるあんちゃんいるし、紋々率もかなり高めなところ。
銭湯だから仕方ないんだけど。
薬草が恋しくなったらまた来よう。
男
[ 東京都 ]
間違いなくマイベストサウナの1つ。
無人キャンプ場だから、みんなが手分けして頑張らないとサウナに入れないし、うまい肉にもありつけない。
みんなが手分けして頑張れば、最高のサウナと最高の川と最高の肉がある。
ここは本当に、ととのいを超えて、生きる喜びと幸せを感じる体験ができる。しかも都心から2時間もかからない場所で。ずるい。
HINOKOがある東京に感謝。
近いうちに、また行きます。
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[ 東京都 ]
純粋にサウナ施設を「かっこいい」と思ったのは初めてかもしれない。
浅草のど真ん中に薪サウナを入れたという話だけでも仰天だったが、中は更に凄かった。
無駄もなければ不足もない設備がシンメトリー構造の中に美しく収まっており、その中心線にサウナ→水風呂→外気浴の動線がぴったり一致している作りには、驚きを超えた感動が。
施設全体の色使いも、ストーブの黒、薪の茶色、コンクリの灰色、壁の白色系統に徹底してまとめられており、それらを暖かい間接照明がほんのりと照らしている空間演出も素晴らしい。
外気浴しながら、光に照らされる水面と、その奥にある薪ストーブの火が揺れる様を静寂の中でボーと眺める没入感、かと思えば真後ろの壁の向こうから時折聞こえる浅草の街の音。
都会であることを忘れさせるようで、都会であることを存分に活かしている。
サウナとしてのスペックは言わずもがな。
アウフグースのサービスもあったり、氷入りのミニバッグがもらえたり、更衣室に脱水機が置いてあったりと、ホスピタリティの質も高い。
この施設、やばい
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[ 東京都 ]
初訪。
かるまるレジスタンスの象徴みたいな場所だと思った。
今をときめかなくていい、めずらしいサウナや洒落た設備もいらないから、熱いサウナと冷たい水風呂と、変わらぬ居場所をくれ…と願うブクロ民の魂の叫びが浴室中にこだましている。
突き抜けた個性や特徴?黙れ!と言わんばかりの真っ直ぐで重い正拳突きを食らわすような、良きジャパニーズサウナ施設だった。
男
[ 東京都 ]
やっと来れたーーー、みんな大好きCIO。
山手線の駅前とは思えない、お財布への優しさ。泊まりの破格っぷりもさることながら、90分コース1000円ポッキリは本当にありがたい。カプホでこの値段は驚き。オーナーの経営努力と心意気に敬服する。
天井が低くていい感じの狭さながら、奥に極太のikiストーブが鎮座するサ室も、話に聞いていた通りの良さ。
温度も湿度も極上、とても蒸し暑くて静かな空間だった。
そして一番楽しみにしていた、バスタオルを腰に巻いての非常階段外気浴。
曇天の早朝、大塚駅前に吹く何とも言えない寂しくてほろ苦い風が、体に染みていく感じ。最高。素晴らしい孤独感。
椅子から立ち上がり、非常階段の脇に寄りかかって、時が半分止まったような大塚の渋い街並みを眺めながら、なるほどこれは愛される施設だなと、ひとり静かに納得。
良い時間だった。
また来よう。
男
[ 東京都 ]
外気浴、雲ひとつない青空を見上げていたら、アゲハ蝶がひらひらと荻窪の空を横切っていった。
ちょっと感動したんだけど、現実だったのか、幻覚だったのかは分からない。
男
[ 静岡県 ]
幕末、黒船が来航して度肝を抜かれた人々ってこんな気持ちだったのだろうか。
日本のサウナシーンとは全く異なる世界線から、富士山の麓に突如現れた「サーマルクライム」の衝撃。
長らく温浴に関する研究を続けてきたオーナーが、世界中のサウナが集まるドイツに足繁く通い、そのカルチャーに影響を受け、御殿場の別荘地に巨額の費用を投じて思いをぶつけたという。
山を登るように、時間をかけてゆっくりと体を芯から温め、辛さも過程として楽しみながら深い快楽へと変えていくコンセプトの元、サウナの入り方や順番に始まり、水着の素材に至るまで細かいレクチャーがあることに最初は面食らうが、それも全てサーマルクライムを存分に楽しんでほしいという熱意からくるホスピタリティなんだということは、時間と共に身体で理解できる。
一枠4時間。正直最初は「長くね?」と思ったが、結論、全然足りませんでした。。
「サウナ→水風呂→外気浴」というコンパクトにまとまった三段論法は確かに美しいが、実は極めてファストフード的な楽しみ方であり、サウナにおける真の快楽の極致への到達とは、つまり・・・
ということを真剣に問いかけてくる施設。
その答えを探しに、また冒険の旅に出ようと思う。
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[ 東京都 ]
港区三田、会社のすぐそばに爆誕したフォトジェニックな令和型サウナ。
もともと万才湯という町の銭湯があった場所がリノベして居酒屋になり、コロナ禍で再びリノベしてサウナ施設に転生したという、時勢と共に紆余曲折を経て今に至る場所。
居酒屋だった頃も、浴槽部分が掘りごたつ席になっていたりと銭湯の名残を楽しめるユニークな店だったが、PARADISEになってもその特色を活かしつつ、最新鋭のサウナ施設に生まれ変わっていた。
LINE会員登録必須、完全キャッシュレス、30分750円スタート/以降10分毎250円追加の従量課金制という割と攻めたシステムなので、客層が自然と若者・ビジネスマン・ガチ目のサウナーあたりに絞られるのは環境として良い。
サ室は広めながら天井がかなり低いため、とにかくチンチンに熱い。
セルフロウリュも組み合わせるとエグいことになる。
この灼熱っぷりは都内有数では。熱い。。
更に特筆すべきは二階の内気浴スペースで、なんと畳張り。攻めてるなぁ。。
万才湯の面影を残す木の匂いと緑の匂い、畳の匂いを感じながら休憩できるのは素晴らしい。
天井の格子模様がdopeで、格子フェチ的に超絶ストライク、最高に飛べた。
ちょっと残念だったのはととのい椅子。
網目状のゴムっぽいやつでオシャレなんだけど、ゴムがケツに無駄に食い込む感があるのと(笑)、水で流せないので衛生的に気になる人は気になるだろうなぁと。そこだけは改善して欲しいなと。
あとは、従量課金バイアスがやはりどうしてもかかるので、時間を忘れてゆっくりする使い方は難しい。
パッと行ってサッと済ませるファストサウナ的な感じで上手に使える人にとっては最高レベルの施設だと思う。
会社の行き帰りで寄り道1〜2セットみたいな感じで、今後ともお世話になろうかと思います。
よろしくお願いします。
男
男
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