カフェ・クーシャルヴィ
温浴施設 -
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フィンランドサ旅6軒目。
先の滞在先、トゥルクから特急電車で2時間揺られ、ヘルシンキに到着。お腹が空いたので目当てのヴィーガンファストフード店に行くも夏至祭だからかどこもかしこもお休み。
路頭に迷っていたらTACOSを提供しているお店に巡り会えたので入りまして、真っ昼間からフィニッシュIPAtタコスで優勝。退店間際にスタッフさんにどこから来たの?と言われ日本と答えるとなんとスタッフさんから日本語が飛び出してきてビックリ。そこそこ喋れたので、どうしてそんなに日本語が上手なのか聞くとアニメがお好きとのこと、ジャパニーズカルチャーに救われた気持ちです。
肝心なサウナについて、ヘルシンキ市街地からバスを乗り継いで40分くらいで最寄りのバス停に到着。
施設一帯が湖畔公園のようなところにあるcafeに併設(?)されたサウナで、電気式サウナが脱衣所と同じ場所に2つ、母屋から少し離れたところに大きいスモークサウナが1つ、小さいスモークサウナが2つのトータル5つサウナがあります。
電気式サウナは水着着用不可のようでしたが着衣の方もいました。
スモークサウナのロウリュ方としてストーンの上で温められたラドルに水が入っていてその熱で温まった水でロウリュをするスタイルみたい。スモークサウナという性質上やはり汲み上げすぐの水を掛けるとストーブが冷めてしまうからご法度なのかしら。
前述の通り、夏至祭ぶち当たりだったので老若男女多くの人が入り乱れているにも関わらず、マナーが良いスオミの皆様、尊敬に値します。
何セットやったか分からないくらい整い散らかしました。
男
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